京都国立近代美術館で催されています「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」に行ってきました。
ただゴッホの作品が見られると思っていたのですが、ゴッホが日本に関する文献や浮世絵を通して
思い描いた理想郷としての〈日本〉と、ゴッホに憧れた日本の芸術家や知識人による
ゴッホ巡礼の記録なども展示されていました。
ゴッホは葛飾北斎などの浮世絵に影響されて描いた作品がたくさんあるので
北斎の作品も展示してあり、見比べることもでき興味深かったです。
日本に憧れて、日本から帰国した人に話を聞きに会いに行ったりして思いを募らせていたのに
一度も日本に行くことが出来なくてとても残念に思いました。
ゴッホの作品は使われている色が明るく、筆のタッチも間近でじっくり見ることが
できましたが素晴らしくて、どの絵もずっと眺めて楽しめるとても好きな画家です。
アルルを描いた作品では30年前に訪れたアルルの美しい風景を思い出しました。
お土産に購入したクリアファイル、ポストカード、マグネットです。
「寝室」を元に実際の部屋を再現してありました。
絵のとおりにするとベッドが実際より大きくなってしまうそうです。
左側の青色の窓が開いて中を覗けたらこんな風に部屋を見ることができます。
美術館の四階の窓からの風景です。
平安神宮の大鳥居が間近に迫っています。
ただゴッホの作品が見られると思っていたのですが、ゴッホが日本に関する文献や浮世絵を通して
思い描いた理想郷としての〈日本〉と、ゴッホに憧れた日本の芸術家や知識人による
ゴッホ巡礼の記録なども展示されていました。
ゴッホは葛飾北斎などの浮世絵に影響されて描いた作品がたくさんあるので
北斎の作品も展示してあり、見比べることもでき興味深かったです。
日本に憧れて、日本から帰国した人に話を聞きに会いに行ったりして思いを募らせていたのに
一度も日本に行くことが出来なくてとても残念に思いました。
ゴッホの作品は使われている色が明るく、筆のタッチも間近でじっくり見ることが
できましたが素晴らしくて、どの絵もずっと眺めて楽しめるとても好きな画家です。
アルルを描いた作品では30年前に訪れたアルルの美しい風景を思い出しました。
お土産に購入したクリアファイル、ポストカード、マグネットです。
「寝室」を元に実際の部屋を再現してありました。
絵のとおりにするとベッドが実際より大きくなってしまうそうです。
左側の青色の窓が開いて中を覗けたらこんな風に部屋を見ることができます。
美術館の四階の窓からの風景です。
平安神宮の大鳥居が間近に迫っています。