毎日を前向きに♪

関西在住です。
息子二人が社会人になり自由な時間が増えました。
税理士法人で週3回パートタイムで働いています。

やっと丼鉢を購入しました

2017年08月10日 | 買い物
結婚してから26年位、丼やおうどんを食べる時、引き出物でいただいたお椀を使っていました。
瀬戸物の丼鉢をこの一年位探していたのですが、やっと高島屋のセールで購入できました。
美濃焼で軽くて、柄が全部違っているのが気に入りました。
3,240円と手頃なお値段でした。

これは今まで使用していた塗りのお椀です。

実家のお供え物を買うので荷物が重くなると思い、高島屋に車で行きましたが
お盆休暇が始まっているから道路が混んでいて時間がかかりました。
来年からはもう少し早く準備しようと思いました。
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夏の賞与で誕生石の指輪を購入

2017年08月07日 | 買い物
夫の夏の賞与約240万円(額を表示しないと浪費家だと思われそうなので・・・)を
いただいたので前から欲しかった誕生石の指輪を10万円台で購入しました。
誕生石をアクセサリーとして身につけると運気が上がると言われています。
私の誕生石は9月でサファイアです。
サファイアは青色のイメージがあると思いますが、青色は私の手持ちの洋服に合わないので
ピンク色とオレンジ色の中間色のような「パパラチアサファイア」を探していましたが
あまり出回っていなく、デザインと価格で折り合うものが中々なかったところやっと見つけました。
「パパラチアサファイア」の持つ意味は「愛を言葉と行動の両方で示す石で、ライフワークとなる仕事やライフスタイルもぐいぐいと
希望に引き寄せてくれる」といい事ばかりなので信じるしかありません。
一日中付けておきたいところですが、サファイアは傷がつきやすいので、身につけるのは外出の時だけにしています。
ずっとスイートテンダイヤモンドを付けていたため、傷が付かないという安心感で乱暴に扱う癖が抜けないからです。
そういえば次男が生まれてすぐ、夫がブラジルに出張になった時にブラジルは宝石が安く買えるらしく、
姑さんが誕生石のオパールを頼まれました。
私も買ってほしかったけど、次男が生まれたばかりでお金の余裕がなく断念しました。
そして夫がとても綺麗なオパールを4万円位で買ってきました。
それを見て私もこんなに素敵な石が買えるなら頼めばよかったと後悔しました。
当然代金を返してもらえると思ったのに返してもらえませんでした。
その当時の4万円はつらかったです。
しかもおそらく石だけだったからだと思いますが、お姑さんがその石のアクセサリーを付けているのを見たことがありません。
そのままタンスに眠っているのだと思います。
指輪かネックレスに加工して使ってほしいです。
身につけないとパワーがもらえないのでもったいないです。

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「言ってはいけない」を読んで

2017年08月05日 | 日記
橘玲さん著「言ってはいけない 残酷すぎる真実」を読みました。
「この本の内容を気安く口外しないで下さい。」と警告されていますが
確かに他人にうっかり内容を言おうものなら、変人扱いされそうです。
一つだけ私の救いになったのは「遺伝が半分、育ちが半分」の真偽について。
息子二人の性格や行動は正反対。
長男は私の実家の血筋が濃く、次男は姑さんに良く似ています。
同じ環境で同じように育てたつもりですが、これから就職してますます違う人生を歩みそうです。
「子どもが親に似ているのは遺伝によるもので、子育てによって子どもに影響を及ぼすことができない」
国語の成績が特別に悪い息子の友人がいて、その子のお母さんが絵本の読み聞かせを
がんばってきたのにと嘆かれていたのですが、今になって納得ができます。
「子どもの成長には友だちが決定的な影響を与える」と書かれています。
このことは次男に対してずっと頭を悩ましていたことです。
英才教育も無駄だそうですが、親のいちばんの役割は「子どもの持っている才能の芽を摘まないような
環境を与える」と書かれていました。
子育ても終わってしまいましたが、この本にもっと早く出会っていたらと思います。
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京都の眺望を楽しみながらのランチ

2017年08月04日 | グルメ
京都伊勢丹8Fにある「加賀屋」さんでランチしました。
窓からの京都の景観が素晴らしいです.
京都タワーが間近に見えて迫力があります。
その向こうに清水寺、比叡山、大文字など、西から東まで眺めていたら飽きません。
お料理は8月の「葉月御膳2,916円」をいただきました。
京都の鱧料理と加賀(石川県)料理のコラボです。
鱧皮小鉢、鱧おとしと甘エビのお造り、鱧とお野菜の天ぷら、雑魚と梅の炊き込みご飯、
金沢の郷土料理「治部煮(じぶに)」は鴨肉、麸(ふ)、里芋、大根、オクラ、蓮麸などが、
とろみのついた汁とともに盛り付けられ、わさびと共にいただくのですが鴨肉がやわらかく 美味しかったです。
どのお料理も薄味だけど上品で奥深かったです。


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映画マリーゴールド・ホテルで会いましょうの感想

2017年08月02日 | 日記
NHKBSで放送された映画「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」を観ました。
イギリス人シニア世代の7人の男女がそれぞれの事情でインドの高級ホテルで
余生を送るためにやってくるのですが、ホテルはパンフレットに載っていたのと違ってオンボロで
インドの異文化にもとまどうのですが、イギリスに帰ることもできずに暮らし始めます。
インド人と触れ合いながらそれぞれのセカンドライフを見つけ、前向きに生きていこうとする話でした。
インドは若い世代が多くて活気があって未来が明るそうです。
子どもが逞しくて笑顔が眩しい。
最後に経営が行き詰って廃業になりそうだったホテルを車椅子のおばあさんが帳簿をこっそり調べて
きちんと運営すればホテルが持ち直すことがわかり、おんぼろホテルから人が集まるホテルに変わりました。
経理ができるおばあさんが活躍したのですが、私も経理の仕事だけが取り柄なのでなんか嬉しかったです。
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