毎日を前向きに♪

関西在住です。
息子二人が社会人になり自由な時間が増えました。
税理士法人で週3回働いています。

18お盆休み仙台山形旅行④秋保5つ星ホテル

2018年09月15日 | 国内旅行
秋保温泉を今まで「あきほ」と読んでいましたが「あきう」が正しい読み方だと
ホテルの予約時に知りました。
5つ星ホテルと紹介されている「ホテルきよ水」に宿泊しました。
仙台駅から無料送迎バスで40分位でした。
部屋は清潔で広くて窓からは川が眺められました。

さすが5つ星と思ったのは食事、そして清掃が行き届いた本館と新館2箇所にある温泉でした。
食事は2食とも個室でした。
和室の掘りごたつ式のカウンターでカウンター越しに中居さんが給仕をしてくださいました。
テレビもあったので我が家のようにリラックスして食事ができました。

夕食の献立表です。
本格的な和食が少しずつ彩りよく盛り付けられ今まで宿泊した中で一番美味しく楽しめました。





デザートも手を抜かれず美味しかったです。

夫が好きな日本酒も珍しい地酒がありすごく喜んでいました。
「小僧佐藤農場」と「独眼竜正宗」です。


夕食を完食したので朝食は全部食べられないと思っていた予想を裏切ってくれました。
少しずつで種類が多く、日本の宿泊先でこんなに美味しい朝食は初めてでした。
梅がゆも美味しかったです。

スタッフの方も皆さん感じが良く、いい旅行になりました。


18お盆休み仙台山形旅行③山寺

2018年09月12日 | 国内旅行
二日目は山形県にある「山寺」に行きました。
仙台駅から仙山線で50分くらいで仙台駅からどんどん山や川の景色が広がり、
車窓の景色を楽しめました。


電車の乗客の半分位が山寺駅で降りられました。

下車すると長閑な懐かしくなるような景色が広がりました。


山寺は正式には宝珠山立石寺といい、860年に清和天皇の勅願によって開かれた天台宗のお山です。
見どころがたくさんあります。


階段を登ると正面に国指定重要文化財の根本中堂(ブナ材の建築物では日本最古)がありました。

松尾芭蕉の「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句碑があります。

あまりの暑さに1000段登れると思いましたが半分程登ってから下山しました。
涼しい季節にリベンジしたいです。
登る途中にゆかりの岩やお堂などがあるので見ながら休み休み登れるので気がまぎれます。
滋賀県大津市の800余段ある立木観音に息子たちと厄除けのために二回登りましたが
立木さんの方がただただ登るだけで私にはきつかったです。

18お盆休み仙台山形旅行②牛タン

2018年09月09日 | 国内旅行
一日目の夕食は宿泊したホテルでドリンク一杯無料券をいただき、
ホテルからも近かったので「炭焼牛たん東山 仙台本店」さんにお邪魔しました。

思っていたよりメニューの種類が多く、いろいろ注文してシェアして楽しみました。
「仙台牛赤身ステーキ定食3,880円」です。
厚めに切ってあるのに柔らかく、口の中で凝縮されたお肉の旨味が広がり美味しかったです。

「特選牛タン定食2,980円」です。
分厚い牛タンで食べごたえがありました。
厚いけど味はしっかりしていました。

「牛タン定食1,780円」
これでも私には十分美味しくて贅沢な食事です。




「全国の主要駅に取り憑いたご当地妖怪入手キャンペーン」が実施されていました。
京都でやっていないので知りませんでした。
外国人にもウケそうな面白い企画ですね。

仙台駅は洗練されていて好きです。



18お盆休み仙台山形旅行①お釜

2018年09月07日 | 国内旅行
台風21号に続き北海道の地震と自然災害が続きました。
災害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
今年の夏の家族旅行は夫の強い希望で東北に行ってきました。
私は飛行機に乗って東の方向に行くなら涼しい北海道に行きたかったのですが
昨年行ったのでと却下されました。
周囲の人からも暑い時にどうして仙台?と結構言われました。
そうですよね~桜か紅葉の季節に行きたいです。
それでも夏に楽しめる場所にちゃんと行ってきました。
仙台行きの飛行機はプロペラ機でした。
プロペラで仙台まで1時間30分で着くのかと疑ってしまいましたが、座席は若干狭めでしたがちゃんと着きました。


まず仙台空港に着いて電車で30分位で仙台駅に出て、レンタカーを借り蔵王を目指しました。
昼食は東北自動車道「菅生パーキングエリア(上り線)フードコート」で取りました。
お目当ての仙台ご当地グルメ「仙台麻婆やきそば930円」です。
私には少し辛めですがお豆腐がもちもちしていて美味しくて多めの量でしたが
四分の三ぐらい食べて、残りは夫に食べてもらいました。

夫は「牛タンオムハヤシ820円」、一口いただきましたがソースがまろやかで牛タンも
入っていて美味しかったです。


高速を降りて蔵王連峰のずっと続くくねくねの山道を登り、
駐車場から歩いて10分ほど登るとお釜(火山湖)見えてきました。
蔵王1,600メートルにある水深25メートル、5色に変化する生き物が住めない酸性湖です。
霧が出てきて見られないかと思いましたが、しばらく待っていると霧が晴れて
きれいに見ることができました。


頂上にある蔵王寺は息子だけが登って参りました。

休憩所で「ずんだソフトクリーム」「玉こんにゃく」「さくらんぼアイス」など食べました。
玉こんにゃくは味がよく染みていて程よい弾力があり美味しかったです。









サントリー山崎ウイスキー館見学

2018年09月04日 | お出かけ
8月久しぶりに家族四人が揃った日に次男が「サントリー山崎蒸溜所」に出かけようと提案しました。
試飲ができる有料ツアーは空きがなかったので無料の「ウイスキー館見学」ツアーをネットで申し込みました。
最寄り駅のJR山崎駅は初めて降りました。
駅から地元の長閑な道を歩きましたが、平日の朝夕はサントリーの社員さんがぞろぞろと
歩かれているのでしょうか?
私が就活の時もサントリーは人気就職先でトップレベルの女子大生が内定を貰っていました。
京都-大阪間の電車の車窓から工場を見ることができるのですが、京都と大阪の県境にあります。

山の近くで空気がきれいで水もいかにも美味しそうな場所にありました。

ウイスキー館は重厚なレンガ色の建物で、サントリーの歴史やウイスキーの知識が得られました。
「日本人の繊細な味覚にあった、日本のウイスキーを作りたい」という創業者鳥井信治郎の
熱い想いから1923年に山崎でウイスキー作りが始まったそうです。

テイスティングカウンターでここでしか味わえない貴重なウイスキーをいただきました。
外国人グループもおられ、おしゃれな外国のバーにいる気分を味わえました。

私たちは好きなものを一杯ずつ注文し、四人で回していただきました。
私たちが選んだ原酒です。
右から「山崎25年2,900円」「白州18年600円」「響21年600円」「山崎パンチョン原酒300円」
比べると味の違いが良くわかりました。
「山崎25年」は味に深みがあり口、鼻、喉に染みわたるように感じました。
「山崎パンチョン」というのはバニラ系だそうです。


ショップでは一人一本限定のウイスキーを家族四人で四本購入できました。

家から電車で気軽に行ける場所なのでまた行きたいです。