TAZUKO多鶴子は、
画学生から公募団体展の会員に至るまでの月日。
数多くの長老等の作家方々に多くの教えを頂きました。
本物の良い絵を描こうと思うのであれば、
人々にうける絵を描いては本物の絵描きにはなれない！
売れる絵を描いては本物の画家にはなれん！
そして
台湾やイタリアの個展等、海外での学びの頃。
日本の常識が通らない事を教えられました。
売れない絵描きはプロでない！
絵が売れなければ本物の画家ではない！
貸し画廊など無いのが海外の常識！
画商で個展出来ない画家は趣味のお絵描きだ！
更に日本の各地の個展や
紀伊國屋書店の個展活動で深い学びを受けました。
審美眼を持てる人々が以外に多くいる事を！
その人々の多くは絵を描かない人でもある事を！
また、その人々の幸せの価値観が
現代の経済市場には合わない事を！
その結果…
矛盾する上記二つの何れでもあり
何れでもない事を！
これからまだまだ未熟なTAZUKO多鶴子は
新たな出会いで
新たな多くの学びを受けることになると思います。
これからは…
今までのように
我武者らでも無く
苦しみや悲しみでも無く
怒りや憤りも無く
幸せを求めるで無く
喜び楽しむ為でも無く
決して動ぜず
過去を振り返らず
前をだけを見つめて
生きていけれるよう…
そう！
常に
自然体で。