仏教の教えより… 2009-08-27 | TAZUKO多鶴子からの伝言 今日は仏教の言葉の中から、 現代の人々の心に響いて欲しい言葉を 皆様にご紹介します。 『 本 来 無 一 物 』 本来無一物(ほんらいむいちもつ)。 人間は裸で生れ裸で死んでいく。 もともと何もないものである…と知る。 それが心を曇らせない方法です。 心が落ち着かない時は、 何かを恐れたり… 恨んでいたり…悲しんでいたりするとき。 自分の心が作り出した 何物かに捕われていることに気づくことである。