連続大河ブログ 原付旅
レイラインポイントコンプリートの旅
神々の父、伊弉諾と淡路島、オノコロジマの巻
さて、前回は久々にサブタイトルのレイラインとパワースポットについて振り返りました。このレイラインとの出会いが神様なんて信じない科学オタクで出不精な私が、古事記に歴史に興味を持ち、わざわざ雨の中、原付で野宿、自炊、超ソーシャルディスタンス、超節約旅をすることになり、ブログまで始める事に!これも歴史的出来事です。数年後には教科書に載ってるかも!(笑)
神々の父、伊弉諾と淡路島、オノコロジマの巻
さてさて、淡路島を語るには古事記の冒頭を語らねばならないでしょう。
古事記は神話で、同時に歴史書でもあります。冒頭に一人神と呼ばれる神様が何柱か出ては消えて、やがて人の形をした男女の神様の五番目が、今回お話しするイザナギとイザナミです。
日本神話で最も有名な、「国産み」と「神産み」!これはイザナギとイザナミが天沼矛(アマノヌホコ)で混沌の地上をゴロゴロと掻き回して、そこから垂れた雫が「おのころ島」になった。その島に降り立ち夫婦となり2人は八つの島と幾柱もの神様を産みました。その最初の島がこの淡路島だと言うふうに言われています。
この八つの島つまり日本全体のことで、エヴァンゲリオンの劇中での作戦名「ヤシマ作戦」はこの日本全土からエネルギーを集めるってことでした。
以前、琵琶湖の記事にも書きましたが、ダイダラボッチ(巨人)が山につまずいて、その山が吹き飛んで開いた穴が琵琶湖、落ちた先が淡路島なんて伝説がある記事も書きました。この記事も読んでみて下さい
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さらに一寸法師の記事で、神々の1番最初に生まれた。蛭子(ヒルコ)が一寸法師のモデルとなり、後の恵比寿様、日本最古の水子と言うお話も書きました↓↓↓
さらにさらにノアの方舟の記事で淡路島が地殻変動でずれることにより、低い陸地であった瀬戸内海に水が流れ込み大洪水になったなんて記事も
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そして、オノコロジマは、淡路島の南に位置する沼島(ヌシマ)とも、地質学的に淡路島と沼島は別々の地質でこの間を中央構造線と言う、巨大な断層が通っています。この中央構造線は九州の「高千穂峡」四国を貫いて「伊勢神宮」「豊川稲荷」「諏訪大社」さらに「鹿島神宮」へと連なります。この話はまた機会があれば…
淡路島の「あ」と「わ」のは言霊的に「あ」主体(あれ、あたし)、「わ」客体(われ、あなた)の意味があり、客体とは感覚で感じ取る外部からくる物、主体とは内なる物つまり意志の意味!
五十音のあ行の始まりと終わり!A toZとも取れます。
勉強不足で色々憶測も入って、不確かですが!面白いですよね。
あ〜!渡りたい〜!
次回 伊弉諾神宮と太陽のレイラインの巻
ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
レイラインポイントコンプリートの旅
四国の六番でお会いした方ですか?
今後の予定は?
出来る事なら 岡山に
来られませんか?
今のところ四国は第4次原付旅に予定しています
ブログはずっと書いていますが第2次原付旅なかなかゴールまで書ききれなくて!
ゴールの後も非原付旅(仮)と第3次原付旅と続きます!
岡山!古代ロマン多数ありますね!
また是非行きたいと思っています♪
淡路島は謎に満ちていますね。
この世界はワクワクでいっぱいです!
これからよろしくお願いします