それでは、上々のスタートを切った1年生特集です。
まずは、男子100mから。
予選のタイムはわかりませんが、決勝メンバーは6人までは予想通り。
優勝ラインは12.2~12.3あたりかと思っていましたが、
輝(大門)が一歩先着でしたね。
記録も12.19(+1.4)と好タイム!
まだ本調子ではない中、
優勝おめでとう
北信越では、ホームの会場で、のびのび走ってほしいですね。
そして決勝には、篤郎と誠司の雄山コンビも順当にコマを進めました。
結果は、篤郎が12.51で
6位、
誠司が12.71で
8位でした。
ただ、今回は今回、次回は次回です。
2週間後の通信はもとより、8月の記録会、9月の新人戦、10月の県大会と、
記録も順位も、それこそ決勝メンバーも大きく変わってくるでしょう。
また、北信越や全国JOLを経験することでステップアップする一面もあるでしょう。
この年代には突出した者はいませんが、全体的には高いレベルにあると思います。
これからお互いに刺激し合って伸びていってほしいですね!
続いて、男子走幅跳にも優勝者が出ました!
誠司(雄山)が自己ベストの5.50(+0.3)をマーク。
見事優勝しました
100m予選、走幅跳、100m決勝と続き疲れたと思いますが、
各チームのエースはそんなものです。
誠司はリレーでも入賞しているので、
1年生の個人総合(そんなものはありませんが)では断トツの1位ですね。
そして、凱(山室)もやっと自分を超えました!
5.12(-0.1)で
4位に食い込みました。
小学生時代からの親友であり、ライバルに水をあけられましたが、
だからこそ頑張り甲斐があるというものです。
今回を機にどんどん自分を超えていきましょう。
そしてそして、4×100mでも好結果が出ました!
大門(4走 輝)の予選
雄山(3走 誠司→4走 篤郎)の予選
ここまでは想定内。
そして決勝レース。
大沢野、富山北部、雄山と続いてアンカーへ、
篤郎が驚異の追い上げを見せ、ゴール直前で富山北部をかわし
2位に入りました。
その後ろでは、輝が猛然と追い上げ
4位に食い込みました。
1年生リレーは未完成の状態ですので、
今回のように個人の力が際立つ一面もありますが、
これが3年生にもなると、個人+個人=団体となり、
チームとしての完成度が求められます。
100mと同じように、今回はあくまでも今回の結果であり、
これからは、まずは個人個人が力を付けることが先決でしょうね。
最後に、紅一点。
女子走幅跳で羽菜(芝園)が
7位に食い込みました!
4.17(0.0)と、腰痛が悪化して万全の状態ではありませんでしたが、
今回、結果を残したことで今後の励みになったことでしょう。
タフな羽菜もさすがに普通の人間でしたね。
これからは体幹+補強にも力を入れて、
一回りも二回りも成長していきましょう。