高島 輝(大門2)、見事2位入賞!
おめでとう!
予選はもの凄い向かい風の中、11.95(-4.0)で全体2位通過。
迎えた決勝では、スタートからフィニッシュまで、ほぼ完ぺきな内容で11.58(-1.8)。
トップは昨年に引き続き長野の今井くん(11.44)ですが、長野県大会では11.14(+1.2)をマークした実力者。
その差は0.14、よく頑張ったと思いますし、来年のイメージも描けるようになってきましたね。
少し気の早い話ですが、秋の全国JOLでの再対決を見たいですね!
そして、木村 颯斗(富山南部3)は13位(4,27.39)でフィニッシュ!
中学最後?のトラックレースを見届けました。
颯斗との思い出は尽きませんが、よくぞここまでがんばったというのが正直な心境です。
颯斗の頑張りは、颯斗を知るチームの後輩たちにも良い刺激なっているし、私にも励みになっています。
そして何より、家族のヒーローであることがうれしいですね。
今後の活躍を期待しています!
今回の会場地となった長野県佐久市は、日本で海から一番遠い地点があるそうです。
また、標高がおよそ700メートルもあり、長距離組には少し苦しかったのではないかな?
逆に、跳躍組は空気抵抗が少なくてよかったとか?
いずれにしても、全国、世界にはいろいろな環境の競技場があるわけで、どこでもパフォーマンスを発揮できるタフさも必要ですね。
しかし、遠かった~。