世界中から熱苦しく・・・「ふじもん世界放学ブログ」

元「変な学校先生」私ふじもんが、ただ今世界を駆け巡っています!世界の今と僕の魂をお届けしますので、ぜひお読み下さ~い!

【ふじもん世界放浪「放学記」第5章アフリカ編 】

2014-02-13 00:36:57 | 日記
2014年2月13日。

《人生に無駄なんてない。無駄な時間なんてない。旅をしていると、様々な「時間」が訪れる。でもその全てが財産であり、無駄なんて1つもないのだ。》

1人で大自然に向き合い、「今」や「私」や「世界」を考える。


1人で山を見る。川を見る。何も考えない。ただただ時間が流れていく。


仲良くなった異国の地の仲間と話し、分かち合い、楽しむ。それもまたいい。


安宿で知り合った「同胞」日本人の仲間たちとバーベキューをして楽しむ。やっぱり日本人同士、最高だ!



全てが大切な時間なのだ。

今ここで、この旅の中で僕に訪れてくる「時間」の全て。その全てが無駄なんかじゃない。


全てが財産なのだ。全てが掛け替えのない大切な時間なのだ。


今目の前で流れゆくその川の水も、耳元で囁く爽やかな風も、バカ話をして高らかに笑うその仲間たちも・・・。

全てが「財産」なのだ。大切な「宝物」なのだ。


旅をしていると、日本での日常とは異なる「異質な」時間が流れる。

こんなにボ~ッと山だけを眺められる時間なんて、日本じゃなかなかねぇ。


そもそも、こんな景色になかなか出会えねぇ。


今出会った仲間と楽しく酒を交わしながら、肉を焼いて・・・なんて、これもなかなかねぇ。


全てがサイコーで二度とは戻って来ない、掛け替えのない時間なのだ。

旅をする。すると、こんな素晴らしい日々の「時間」に僕は生かされている。

なんと素晴らしいことか。人生とは、なんと希望に満ち溢れていることか。


ちょっと違うかもしれないけど、そういう「新鮮な」出来事って、きっと日本でも日々起きているはずである。

しかし、僕らは気付かない。日々に埋もれてしまい、なかなか気付けない。

旅。

そんな人生に、一時の「余裕」と「猶予」」と「安らぎと」と「大らかさ」を与えてくれる。

当たり前の幸せの意味を、もう一度考え直させてくれる。


最高の景色の前でボーッとできちゃう幸せ。

気が合い心を通わせられる仲間との素晴らしき一時。


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