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今週初め、娘が学校から募金を呼びかけるチラシを
もらってきたので、移植の緊急性、金額の大きさを説明すると
「私と同い年やっちゃろ?(←宮崎弁)
可哀相だから私も募金する」
と言いつつ彼女自身の財布とにらめっこ。
しばらく後に、ちょっと複雑な表情で唯一の紙幣1,000円札を
取り出し「これで良い?」って私に聞いてきた。
「もちろん喜んでもらえると思うけど・・・財布の中身
随分少なくなっちゃったけど大丈夫?」と言うと
「今度またお小遣い頂戴ね~」だってw
翌日簡単な手紙を添え、親からの募金を加えて、
小学校へ持って行きました。
今回同じ街に住む、娘と同い年の女の子ってことで
我々家族では他人事には思えないわけだけど、
多分、みらいちゃんのような難病に苦しんでいる子供って
全国に常にたくさんいるんだと思う。そして、悲しいかな
その存在の認知度と募金額は正比例していくんだろう。
2月に「救う会」が発足して6週間。目標額1億1700万円に
対して3月14日現在で4,865万年集まったとのこと。
残り6,835万円。残された時間は長くはなさそう。
恐らく全国的にはあまり知られていないと思うので、
下記リンクを県外の方に拡散して頂けると嬉しいです。
「みらいちゃんを救う会」
http://www.symphonic-net.com/mirai-sukuu/index.html
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