佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

女子体操考~半分思い出話~

2007年09月03日 23時42分19秒 | スポーツ

 

 えー、タイトルだけ見て引かないで下さい(笑)。

 

 

 世界体操が行われています。

で、女子の体操団体が12位に入り、

アトランタ以来、12年ぶりのオリンピック団体出場を決めました。

おめでとうございます。

 

 

 と言っても、実は今の女子体操のメンバー知りません(爆)。

中心のメンバーが14歳だということくらい。。。

 

 

 ちなみに、僕が思うに、

世界で最も選手寿命の短いスポーツは、

女子の体操だと思っています。

主力は中・高校生で、大学生になるとベテラン。

引退を考えるような状況なのです。

18歳でピークを過ぎるんですよね。

男子の体操は社会人でも主力ですね。

というか大学生くらいになってからが本番です。

間違いなく女子体操は最も寿命が短いスポーツだと思います。

あと、女子の平均台。

あれは普通に考えてありえないですよね。

男子には無いだけに、体操競技の中で

一番危険で緊張感のある競技では。 

 

 

 僕は高校生の頃、

「スポーツアイ」というマニアックな雑誌を買っていました。

体操を扱っていた雑誌はこれだけだったと思います。

ちょうど男子では池谷・西川の清風コンビが騒がれた頃、

僕は小菅麻里が好きで応援してました。

あと菅原リサ。この二人が女子の体操を引っ張っていました。

何度も繰り返しますが、純粋に競技として見ていたんですよ(笑)。

確かに、この2人はとても可愛かったですけど(笑)。

多分僕と同い年くらいだったと思います。

 

 

 僕も大学生くらいまで体操をチェックし続け、

しばらく離れて、また録画したりしながら男女の体操を見ています。

一度落ち込んだ男子体操は、基礎の徹底からはじめ、

現在は団体で金を狙える(というか獲った)くらいの復活劇です。

女子もここに続いて欲しいんですよね。

両方ともチェックしていきます。

 

 

 しつこく繰り返しますが、競技ですよ(笑)。