えー、タイトルだけ見て引かないで下さい(笑)。
世界体操が行われています。
で、女子の体操団体が12位に入り、
アトランタ以来、12年ぶりのオリンピック団体出場を決めました。
おめでとうございます。
と言っても、実は今の女子体操のメンバー知りません(爆)。
中心のメンバーが14歳だということくらい。。。
ちなみに、僕が思うに、
世界で最も選手寿命の短いスポーツは、
女子の体操だと思っています。
主力は中・高校生で、大学生になるとベテラン。
引退を考えるような状況なのです。
18歳でピークを過ぎるんですよね。
男子の体操は社会人でも主力ですね。
というか大学生くらいになってからが本番です。
間違いなく女子体操は最も寿命が短いスポーツだと思います。
あと、女子の平均台。
あれは普通に考えてありえないですよね。
男子には無いだけに、体操競技の中で
一番危険で緊張感のある競技では。
僕は高校生の頃、
「スポーツアイ」というマニアックな雑誌を買っていました。
体操を扱っていた雑誌はこれだけだったと思います。
ちょうど男子では池谷・西川の清風コンビが騒がれた頃、
僕は小菅麻里が好きで応援してました。
あと菅原リサ。この二人が女子の体操を引っ張っていました。
何度も繰り返しますが、純粋に競技として見ていたんですよ(笑)。
確かに、この2人はとても可愛かったですけど(笑)。
多分僕と同い年くらいだったと思います。
僕も大学生くらいまで体操をチェックし続け、
しばらく離れて、また録画したりしながら男女の体操を見ています。
一度落ち込んだ男子体操は、基礎の徹底からはじめ、
現在は団体で金を狙える(というか獲った)くらいの復活劇です。
女子もここに続いて欲しいんですよね。
両方ともチェックしていきます。
しつこく繰り返しますが、競技ですよ(笑)。