今晩の参加者はケイジュ、ヒロト、ミユウ、私。
ちょっと遅れて、竹内先生。
竹内先生は審査に向けて最終調整中です。
子供達は始まりの30分間は、遊びながらも縄跳びで動き続けています。
その後は形稽古始めたかな?と思うと、男子は時間の限り、組手の打ち込み、
ミユウはひたすら形を打っていました。
それぞれが課題に取り組んでいます。
-----
以下は個人的なお話。
私の受審は、諸般を考慮して今回はパスすることに決めました。
二年間かけて準備してきたのですが、どうにも腑に落ちない点があって、
「ズーッと」引っかかっていました。
間際になって、「やっぱりこの方向性は違う!」そう確信できたのでした。
望む方向も稽古は積んでいましたが、自身が満足できる状態ではありません。
先に進むには足踏みが一年延びますが、それでも良いのでは無いかと踏ん切りつきました。
機会を見て、信頼できる先生の門を叩いてみようと思っています。