国連加盟国の変遷
加盟年別の国連加盟国の変遷 1945年(原加盟国含む) 1946年–1959年 1960年–1989年 1990年–現在 非加盟国・オブザーバー
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- 作成: 2009年7月1日
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☝の原典>>http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2004_14183/slides/09/9.html
旧宗主国の植民地の放棄と冷戦終結が植民地や冷戦当事国からの独立を促し、独立国を急増させた。国際連合決議には、周知の通り「総会決議」と「安保理決議」が在り、「総会決議」には、拘束力は無いとされるが一定の方向付けは過去の実績として視止められる。グローバライズの萌芽は、一部の経済学派(☜新自由学派)1985年代以降から言い出され始めた「地球資源の効率的利用」という考えから打ち出されたものだが、此の裏には資源確保の国際競争力の問題が在った。植民地や国内の地域が独立するということは、欧米の覇権主義国家にとっては大きな痛手で在った。独立された地域の経済資源を独占することが出来無く成り、其れ等天然資源等は他国と争奪関係に成り、況してや、国連に加盟した数多くの資源保有国は、拘束力は無いとはいえ総会で結束して一大勢力と成ったのだ。
以上が、グローバライズの萌芽の一大要因と考えられる。怪しすぎる矛盾だらけの「人権主義」は、欧米先進国の資源確保の手段として利用されてきたものである。
【Globalism, which has involved the whole world, has created moral norms that are convenient for creating a disparate society on a global scale.】の和訳👇 倫理は誰も拒否することができず、変更することも出来無い差別を判断する正当な真理と成る。 グ . . . 本文を読む
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