奇しくも、ウルグァイの前大統領のムヒカ氏が我と粗同じような考え方を先日の日本のテレビ番組で披露していた。其れは次のような内容のものであった。
「人の生活には、発展を絶えず必要とするものでは無い。」
この発言の意味するところは深く本質を表すものである。
社会の発展を進めたとしても、人々の欲求は無制限なので、人々は人間本来の生き方を失い、幸せな社会で過ごすことには成ら無い。ならば、我々は原 . . . 本文を読む
(四) その他の規定
その他の規定第四条は、宗教の実践と宗教的教育の自由に関し、難民に自国民と少なくとも同等の好意的待遇を与えることを定めています。このような自由がわが国では憲法で保障されていることはいうまでもありません。
*憲法第20条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式 . . . 本文を読む
テレ朝の昼の情報番組に出演していた男女二人のコメンテータの南京虐殺に関する異論は擋受け入れられるものでは無く、政治屋でも無いのに政治的配慮を含んだ瑣末なものであった。
彼等の一人のあの叔母さんは、「南京虐殺はあったが、その数が問題だ。」と言い切って仕舞ったが、ならば、文句は言えんだろう。政権与党が認めて仕舞っていることへの配慮はいらん!
既に癌で亡くなったが、我は南京城の城 . . . 本文を読む
此の⑤項では締結国が自国に受容れた難民に施す「福祉」に関して記す。
福祉
第二十条から第二十四条までは福祉という標題の下に一つの章にまとめられています。第二十条は、住民全体に適用される配給制度がある場合、難民に対し内国民待遇を与えることを規定しています。現在わが国における配給制度としては食糧管理制度がありますが、外国人も日本国民と同じように配給を受けられることとなっており、難民についても同様 . . . 本文を読む
次に難民の「出入国に関する規定」を述べる。
第十一条は、船舶の常傭の乗組員として勤務している難民が、どこにも定住できずさまようことがないよう締約国が自国への定住を認めること又は第三国への定住が容易になるようにすることにつき好意的に配慮を払うべき旨を定めています。
第三十一条1では、難民が第一条の定める理由により、その生命又は自由が脅威にさらされていた領域から直接来た場合には、不法に入国し又は . . . 本文を読む
自国が一旦難民を認定して国内に入れた場合に受容れた国で難民が守るべき「義務」と取得する「権利」について説明して行くが、此れがまた、我々日本民族が腹立たしくも理不尽と感じ続けて居る「在日特権」に勝るとも劣らず理不尽なものなのである。
「難民の権利・義務」について条約では、第二条から第三十四条迄に規定されている。
難民の待遇に関する一般的規定として二~十条に規定されている。
第二条は、難 . . . 本文を読む
安保法制は国民を誑かす単なるパフォーマンスに使うのか? 政権は主権者の単なる代理である。主観者が意味の分からんことをするな! 八重山の漁民の生活圏を脅かして「日本国民」を守らず、チャンコロを守るのか!
信太郎 @mn822034p 海上保安庁は、尖閣での日本漁船の操業妨害を繰り返す。彼らは、何を護っているのか?
【チャンネル桜 職権濫用】[桜H25/8/22]
>>http://yout . . . 本文を読む
所謂国連の「難民条約」の難民とは、「人種、宗教、国籍、特定の社会的集団の構成員であること又は政治的意見を理由として迫害を受けるおそれがあるという十分に理由のある恐怖を有するために国籍国の外にいる者であって、その国籍国の保護を受けることができないか、又はそれを望まないもの」とされる。そのため、戦争、天災、貧困、飢餓等から逃れようとする人々は難民条約・難民議定書上の難民及び出入国管理法で規定する難民 . . . 本文を読む
「国家」と呼ばれるには何れにしろ「他国の意思に左右されず,自らの意思で国民および領土を統治する権利である独立権 」の意義としての「主権」、「国家が排他的に支配する土地(国家の主権の及ぶ区域」である「国土(領土・領海・領空をいう領域と同じ)」、そして「国家を構成する成員」の「国民」で構成され,「統治者が統治を行うために設けた国家機関の総称であり、国会・内閣・裁判所など」の「統治機関」を持つ。
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昨日に続き、本日もまた、報道ステーションはコメンテーターに虚偽のコメントをさせた。報道ステーションの虚偽報道は粗連日と言える。 反日工作を隠そうともし無い報ステを番組とする朝日テレビに電波権と放送権を与えている現政府も全く可笑しい。
本日の虚偽報道は、物知り顔のコメンテーターが「国連加盟国である以上、全ての国は『難民を受け容れる義務』があると」いうのものであった。然し、国連加盟国であっても全 . . . 本文を読む
☝の写真には米国の実力議員マケインとイスラム国の首領アブ・バクラ・アルバグダディが一緒に写っている写真がある。ブッシュはビンラディンを使ってイラクに喧嘩を吹っ掛けた。マケインは此れを真似て一介のユダヤの俳優サイモンエリオットに過ぎ無かったアルバグダディをイスラエルの秘密工作機関モサドに訓練させイスラム国の首領として育て上げた。
処で、イスラム国の地上の移動には全てと言って良い程 . . . 本文を読む
中華人民共和国(中国共産党)の歴史教科書には、南京事件の国民革命軍の襲撃に触れることなく、「外国の軍隊が中国共産党の北部遠征軍に向かって革命を阻止する為に砲撃を加えたので、南京市民が2000人以上殺されました。」など書かれています。また、中共は日本は全く砲撃しなかったにも拘らず、「英国と米国と一緒に砲撃していた」と嘘を書かしています。彼らは堂々と偽造歴史を教えているのです。
南京事件の10日 . . . 本文を読む
安倍晋三は、民主党から自公に政権を取り戻した時の第一声で「最早、国境や国籍に拘る時代は過ぎ去りました。」と発した。此の一声から第二次安倍政権からの晋三のグローバルゼーションを推し進める売国政治が始まった。
第一次安倍内閣のとき晋三は「亜細亜ゲートウェイ構想」を打ち出していた。此れは、「人・モノ・サービス・資金・文化・情報の流れにおいて、日本が世界とアジアの架け橋となり中核を担う為の安部総理の . . . 本文を読む
国際化とは、もともとは国家と国家との相対的な関係を示す言葉であった。一方、グローバル化とは 経済、文化、政治、環境問題など人類の活動とその影響が、国家や地域の境界を超え、地球規模で一体化していく現象のことをいう。
国際化での外交は国際化によって国家間の多様性を認めつつ国家間の利害調整をして行くのだが、グローバル化は国家間の多様性を認めず国家独自性を否定する立場をとり、詰まり、国家の存在意義を . . . 本文を読む
支那事変時の国民軍には更衣兵という呼び名の兵士達がいた。所謂、中華民国軍の兵士達が民間人に化けてゲリラ活動をする為に民間人の格好をしたものであった。日本軍が南京城の内部に入った後、多くの日本兵は、更衣兵のスナイパー等によって殺されました。夜中に南京城の壁の上に立っていた歩哨の兵士達は、屡狙撃された。多くの仲間を殺された多くの日本兵は、更衣兵を探して殺害しました。南京城の内部に向かって砲撃によって . . . 本文を読む