一陣会の暴力が深刻、転校しても無駄...性行為も
2005年03月09日17時39分
[? 中央日報/中央日報日本語版]
「 校内の『暴力組織一陣会』が日々広域化するなど、問題が深刻化しつつあり、学校当局の積極的な介入と対処が必要だとの声が高まっている。
9日、警察庁で行なわれた学校暴力予防に向けた女性青少年担当ワークショップで、ソウル某中学校の教師チョン某氏は、校内暴力が広域化し、対象年齢が次第に低くなる現象について、警告の意を示した。チョン氏は『一陣会を把握できれば、校内暴力を10分の1に減らせる』という発表資料で『これまで学校内で組織され、暴力を振るってきた一陣会組織が、次第に学校間の連帯組織に発展しつつある』と伝えた。
チョン氏によると、いくつか学校の一陣会組織が集まって地域連合を結成し、地域連合が自治区別連合へ、自治区別連合が再び『ソウル連合』へと広域化していく傾向を見せている。チョン氏は『インターネットが発達し、生徒間にもリアルタイムの意思疎通とオンラインコミュニティーの構成が可能になることにつれ、中学校・高校の各学年別にソウル連合が組織されている』と説明した。
また『広域化の最大の問題は、一つの学校で暴力被害を体験したり、苛めにあった生徒が他校に転学しても、学校間に連携された一陣会から逃れられないとの点』だと指摘した。逸脱も深刻で、ソウル連合が主催する『イルラック』(1日ロックカフェとの意)では、凡そ1000人の生徒が集まった事例もあり、男女の一陣会員が性行為をする俗称『セックスマシーン』行為も行なわれているという。
しかも、暴力の行使を一種の遊びに感じる文化が広がり『殴る遊び』、『いじめる遊び』のほか、瞬間的に首をしめて気絶させる『気絶遊び』や『強かん遊び』まで行なわれているもようだ。
チョン氏は『学校の名誉を懸念し、校内暴力を隠し通そうとする雰囲気がまん延しているが、今は問題の深刻性を悟り、学校間の連携などで校内暴力に積極的に介入し、取り組む姿勢が必要とされる時点』だと話した。」以上、中央日報/中央日報日本語版より転載
上述の中央日報のから「『セックスマシーン』行為」は別として、その他の大津その他の日本国内での苛め行為は韓国の苛めのやり方とそっくりであり、韓国の「一陣会」を模倣したものであるとの疑いは免れない。このことは、大津その他の日本国内の校内苛めの加害者が、在日朝鮮人の餓鬼達であるとの情報がネットに上で駆け巡っていることも十分信憑性を帯びて来る。
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