魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

「欧州で漸く燃え上がった当然の移民排斥運動と身勝手極まり無い移民達の身勝手さ」

2018-08-17 23:24:46 | カルト宗教の闇

 デンマークも愈々堪え切れずに移民反対運動の火の手が上がって来たとのニュースが流れた。当然であり、遅過ぎた感がある。
 果たして、先住民族は其の国の土地で暮らす排他的既得権は無いのか?
 我が此のニュースを観て居て、「矢張り」の観を持ったのは、排斥運動?受けた移民達の「理不尽な権利意識」であった。世の人達に命を救って貰って取敢えず安全に暮らせる様にしてくれた「恩義」を全く感じず、デンマークで己の民族的宗教や民族的伝統精神や慣習をデンマーク人に押し付ける「権利」を主張してた。此の図々しい「権利意識」は、人間本来の倫理観からすれば凡そ人間として失格のものである。「権利」の主張は、「権利」が、或る利益を主張し、此れを享受することの出来る資格を言い、社会的・道徳的正当性に裏づけられ、法律によって一定の主体、特に人に賦与される資格で在るが、法的正当性だけで主張出来るものでは無い。
 移民達は、社会性の持つ人間本来の「権利意識」で無く、本当は人手不足で立ち上げた似権主義を都合良く身勝手な「主張」を惜し竿層として居るだけで、こんな身勝手な「人権意識」は、余計排除運動を大きくするだけである。


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