【小池都知事は新型コロナ感染拡大阻止を懸命にやってるが、本性は安倍晋三と同じ】
2020-04-28 23:26:24 | 政治の闇の犠牲者達
今回の新型コロナ感染の世界的拡散は、雅に、グローバリゼーションの地球規模的蔓延に因って猛威を振るったことは間違い無い。
処で、新型コロナウィルス拡散阻止に心血注いで居る筈の知事の寡からずが、突然、新学期9月改定説を言い出した。確かに、感染病の猛威に依って、学業が滞り大きな社会問題を引き起こしてるとはいえ、此奴等知事達は此の災禍を利用して、日本の慣習と成ってた桜開花時期の新学期を先進諸国が採用してる9月に変えるべきと大騒ぎし出した。此奴等の感染阻止対策は、矢張り身を護るパフォーマンスだったと我は断定す!
抑々、今回の日本のパンデミックは、小泉から安倍へと引き継がれた似非新自由主義を看板にした医療福祉予算大幅削減政策とグローバリゼーションが引き起こした結果である。更に、屑知事共連中が「新学期9月説」を峨鳴り起てる理由は、極めて利己的なものである。突然だが、
我国の正式な学制に基づいたのは,明治5年=1872年8月の学制発布に基づいて,その後数年の間に全国に設けられた小学校尋常科が最初です。明治19年=1886年に新学期4月に変更。拙の卒業小学校の創立 "133年" 前明治20年=1,888年。9月新学期僅か十数年。特亜系小池知事は、桜入学の情緒否定したがる。
屑共の言い分は、「グローバル化を進める上でも、世界標準の9月新学期が当然で、外国との交歓留学も実現出来、日本の若者の未来も無明るくするだろう。」という趣旨のものである。地球規模での感染猛威のパンデックスの主因が、グローバル化にあるとは各国が認めるところであり、未だ、グローバル化を進めたいという其れこそ時代感覚の無い無神経さは驚くばかりである。況してや、何代かに亘、自民政権は、似非新自由主義を盾にして、医療福祉の大幅削減を進めた結果、コロナ発祥以前には既に、医療崩壊は極限まで来て居た。屑知事は、此れを頬被りして、先ず医療福祉を立て直すことも言わず、何を思ったか?在らぬ方向に国民の眼を逸らさせたのだ。
米国は日本国政府の外国からの留学生の受け入れの厚遇振りに驚いた。此れは厭く迄、日本の政治屋の選挙対策に依るもので、加計学園等は、彼方此方で学園の許可を得る為に、与野党議員に擦り寄って居るのである。こんなことをするのは。加計ばかりで無く、外国人留学生受け入れの三文大學は探せば多く在るのだろう。日本の奨学生は、莫大な奨学金を負わされ、大学を卒業しても地獄が続くのだ。
日本の学生も留学し易い環境に成るというが、留学させられる家庭は、今や極少数の上流階層で、幾ら優秀でも、地方の学生を東京の大学に行かせられ無い家庭が殆どである。
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