属国・日本支配のために育成された恐るべき政治家☜開くべし
魚拓の為の上の記事の要旨
① 進次郎の演説のパターン化された話術は、街頭演説の 一期一会の瞬間だからこそ、人の心をつかむのであって、同じ演説を毎日聞かされても、3日で飽きるタイプのもの
※ 親父の手法まんま
② 例えば、進次郎が局長を務 める自民党青年局が、台湾の大使館に当たる台北中日経済文化代表処を訪問した翌々日に、政府が台湾との漁業協定に調印したという事実があった。
※ 進次郎のTPP積極推進の裏側には、「環太平洋の国々が米を中心につながることで、台頭する中国に対抗する構図を作る」という意図があり、 その背景にはアメリカ留学時代の洗脳?
※ 小泉進次郎はコロンビア大学に留学し、ジェラルド・カーティスに学び、そのあと は米戦略国際問題研究所(CSIS)に入り、ジャパン・ハンドラーズの一人であるマイケル・グリーン元米NSCアジア上級部長のもとで安全保障を学んでい る。
➂ CSIS時代の進次郎が、同研究所所長のジョン・ハムレやリチャード・アーミテージ、マイケル・グリーンらと一緒に、東京で開催された「日米印会議」に参加していた。
※ この会議は、軍需産業も参加した、アーミテージの中国封じ込めビジネスの一環として開催されたもの 日本側財界人として超親米派のJR東海の葛西敬之も名を連ねる。
④ アメ リカ中枢のビジネス重視のサークルは中国との関係を極めて重視し、一方でマイケル・グリーンらのような軍需産業とのパイプをビジネスの強みにしている勢力 やネオコン派は、中国包囲網を築こうとする。この双方の流れが相克しながらアメリカのアジア太平洋の外交政策は決まっていく。
⑤ 『軍隊なき占領』に登場した、ハリー・カーンのようなアメリカのジャパン・ロビーが、ダグラス・マッカーサー提督の進めた日本の平和国家路線を逆コースによって再軍備路線に変更させたのである。
※ 我は日本国の米国への隷属化は反対であるが、日本国の独立性護持には独自の力は必至である。
⑥ マイケル・グ リーンは日本の政界再編に際し、「リベラル左派勢力を殲滅する」という大方針を掲げて去年の衆院選を「指揮」した。
※ マイケル・グリーンは嘗て橋下徹は「キングメーカー になる」と予言したが、ある意味では一時期そのとおりになっている。
⑦ そのビジネスモデルによって、彼らは日本の軍備を強化させることで日本に武器を売りつけ、日本にアメリカの代わりに原子力輸出政策を取らせ(アメリカは原発技術のライセンス収入だけを得る)、そして集団的自衛権の容認やTPP推進によって、じわじわと中国を封じ込めて、アジア太平洋における米国のプリエミネンス(優位)を目指していこうとしている。
※ 雅に、安倍晋三は此奴等の指示通りに動く工作員
小泉進次郎はマイケル・グリーンの門下生として彼の意図を自民党青年局内の浸透させるという役割を 担っている。進次郎は語り口はソフトだが、やはりアメリカによって属国・日本支配のために育成されている恐るべき政治家なのである。
マイケル・グリーンは 政界における、日本の「軍隊なき占領」を押し進めている。
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