要するに「間接民主主義」では、香具師が政権を取ると、奴等は「如何に国民を騙して権力と世襲を維持拡大出来るか?」を考える。米国歴代大統領の裏の顔を調べると、糞だらけの悪辣さが浮かんで来る。
「専制」であろうが、「独裁」であろうが、「間接民主制」であろうが他人様に「権力」を持たせれば、「権力を持った者」供は、人間社会の一番の旨味を手に入れられる立場に成れるのだ。
日本人の伝統的精神文化の根底には「当面する具体的な事実を無視して型に嵌めて適応させる『教条主義』」に反し、「現実を直視しその都度対応を変化させる自然に調和し大らかにして柔軟な対応するのが日本伝統精神」なのである。日本の戦後の驚異的発展は、大小問わず日本企業の「終身雇用」と其れによって齎された「年功序列」に依って齎されたものであることに異論は挟め無い。労働者の生涯のサイクルを雇う者が配慮したことで、組織力を最大限活用し強めることが出来てこそ、企業は難局に出会った時も其れを克服する力を持つことが出来たのである。処が、昨今此れを全面否定する風潮が蔓延してる。其れは、経済至上主義に基づく短期的利益最大化を永続させようとする「教条主義」に基づくものである。此の「教条主義」は、「個人主義」に繋がるのだが、人々は「ゲマインシャフト」意識を放棄する。必然、企業も権力者も人を己の栄達と富の道具として利用することに成って終うのだ。西洋は現実から離れて論理的抽象的概念を論じる志向性があり、此れが近代科学を発展させて産業革命を生み、「民主制」という瞞しの中で新しい権力者である金満似非ユダ「ハザール」の専横を生んで終った。
ルーズベルトは、父方が阿蘭陀から米国に移住して来たユダ一家に生まれたのであるが、似非ユダのハザールであろうが、母方は仏蘭西から追放されたが、人を騙し利用して富豪と成った一族である。要は、ルーズベルトは日本的伝統精神からすれば生まれ乍の屑である。安倍晋三も屑の一家の血を引く生まれ乍の純正屑である。何方も政商で人を騙し利用することに専念する屑が権力を握って終ったのだが、所詮「代表民主制」で選ばれた輩は、こんなものばかりである。
続 く
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