如何やらトランプ大統領は国の運営で無く、国の経営をしてる様だ。国家は時に外国に対して冷徹冷厳な対応をしなければ成らない時がある。大国で在れば尚のことである。もし、フランクリンルーズベルトが太平洋戦争を決心しなければ、中国大陸と西太平洋を支配下に置いた日本には、手も足も出せ無く成ったろう。トランプの北ツングース族国家への対応は、「大企業と雖も永続的に運営されるべき国家と較べれば、手腕次第で合法的に抑え込めるものだ」ということをトランプは未だ気付いて無い様だ。
フランクリンルーズベルトがコカーサス人種優位主義であり、「日本民族を突然変異の人擬き」位しか思って無かったのだろう。白人に限らず、陸続きの大陸に生きて来た人種は、互いに統一された思想信条を持て無かった故に、決着の付け方が如何にも血生臭い。
続 く
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