「54年前の今日一方的に制定された、あの悪名高き李承晩ラインを正当化する韓国側のこの論評には驚かされます。
李承晩ラインとは、1952年に韓国の李承晩が日本海に一方的に引いたラインであり、本来日本が操業できる漁場を一方的に韓国のものとし、そこに入る日本漁船は武力を持って排除すると通告したものです。
この結果、多くの日本漁船が韓国に不当に武力攻撃され、328隻が拿捕され、漁民44人が死傷しました。
しかも、拿捕された日本の4千人近い漁民を解放する条件として韓国が出してきた要求は、収監されている凶悪犯を多数含む、大量の在日韓国人犯罪者472人を無条件に釈放することと、在日韓国人全体に在留特別許可を与えることでした。
日本政府は国民を助ける為、止む無くそれを呑みました。つまりこれは現在の在日問題の根底に関わる事件でもあるのです。そして日本領土である竹島を韓国が不法占拠し、現在までに繋がる竹島問題を生み出したのもこの李承晩ラインがきっかけでした。
この明らかな主権侵害と侵略行為、及び殺戮行為は、本来は戦争になってもおかしくない状況です。しかし戦後間もない状況というのもあり、日本は強盗のなすがままにするしかありませんでした。それを見越して韓国は大罪を平然とした顔で犯したのです。我々日本人は、決して忘れてはいけない歴史です。」
踊るくべき事に、李承晩は、日本に「収監されている凶悪犯を多数含む、大量の在日韓国人犯罪者を無条件に釈放すること」を要求したばかりか、こいつ等を「本国に送還させるな、日本で解放し日本で面倒見ろ!」と言って来たのである。当然のこと乍、李承晩はこいつ等が日本社会を将来撹乱する分子として利用する積もりだったのだ。
雅に、現状は李承晩が目論んだ通り、この朝鮮人極悪の二世、三世、四世と増殖し、日本社会を蝕む先鋒となって極悪の限りを尽くしているのである。
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