独任官庁 2010 9 20
検察官は、一人一人が独任制の官庁として、
👆の魚拓👇
検察官は、一人一人が独任制の官庁として、検察権を行使することが出来る。詰まり、検察官の職にある一人一人の人間が、単独で意思決定を行い、検察権を行使することが出来る。
刑事訴訟法では、「検察官は・・・・・」となっていて、「検察庁は・・・・・」と成って無いので、検察官の独任制を条文から知ることが出来る。そういう訳では、検察庁は、「検察官」の事務を統括する「事務所」に過ぎ無いと言えるだろう。
然し、検察庁としての意思統一や一体性を図る必要があるので、
検察官は、検察官同一体の原則により、検事総長を頂点とした指揮命令系統に服するとされている。 但し、検察官同一体の原則に反しても、其れは、検察庁内部における「職務命令違反」に過ぎないので、検察官が単独で意思決定した検察権の行使は有効である。
👆担当検察官は誰だ?功を焦って墓穴を掘ったな。
有価証券報告書の虚偽記載罪は「虚偽の記載をすること」が犯罪ではく、重要な事項について虚偽の記載がある有価証券報告書を「提出」することが犯罪と成る。
此れを「提出」するは、CEO(「社長」)である。ならば逮捕されるのは、「チョロ西川氏」なのだ。👇
ゴーン氏事件報道の“誤謬”~有報虚偽記載「犯罪行為」 …
2018/12/12 · 報道されたとおりだとすると、当初の逮捕容疑の2015年3月期までの「5年分」についても、再逮捕の容疑にされた「直近3年分」についても、有価証券報告書虚偽記載罪が成立することは考えられない。
マス塵好い加減、西川氏はチョロ松。検察は脳天腐り。
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