魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【一方は虐め人権無視切り捨てだが、接道義務を壊す無謀を全くスルーする自治体や事業体の姿勢はスルー?】

2023-11-19 15:03:59 | 行政は弱い相手を殺すまで追い詰める‼

手前道路は公道鍋釣線

(件の農道の全長は、此の公道との接点号を始点として河川管理道路との接合を終点として78.45m)
何と始点から19.45m先迄標高差無し。接道義務地から法肩迄の横断勾配は接道義務地側に傾斜。此の農道延長総てに亘って盛り土は2度に亘って高盛り土されていると推測される。一度目の盛り土は、電柱敷地側迄の高さで、二度目の高盛り土は此の高さより全体として20cm再盛り土して(平成2年7月2日から施工👈平成の豪雨での大洪水)したものと推定する。幾ら何でも最初から接道義務地敷地よりも道路高を高くしたとは思えんが、洪水対策として原則として圃場側に道路勾配は取られる決まりである。

 

始点から19,45m地点~敷地249の5と249の4終点迄

 此の区間も農道は,敷地高より20cm高く、 縦断勾配は敷地高と同じく零で、横断勾配は圃場側舗装高が敷地側より高くなっている。

 

 敷地249の4前面迄は縦勾配殆どなく、其れ以降河川管理道路までは十数%の縦勾配と成るが横断勾配は圃場側から敷地側へ流れる。

 

 工事を遣る前は不正盛り土で造られた我が敷地前幅1.7m,延長35.6m、深さ1.0m前後の大開溝を捌け口として其の外の敷地と圃場を護る。尚、接道義務者に土地を売った売主は接道に接する義務者達の接道が幅4.0m(車道幅)が公道鍋釣線から確保されなければならないのに己の畑地を高く盛り、尚且つ接道幅を摂れなくする不法理土で接道完成を妨害していた。地元のボスは何でも許される。無論車道は幅3.0m(現在舗装幅)。👇
 工事後も、敷設溝渠の摂り水摂り入れ口高さは敷地より高く、敷地排水不能。

 

 35年以上、このまま放置する行政以前の異常‼ 地元ボス嫌がらせは此れだけに済まず、山側や鍋釣線沿線上流側溝等別排水区からの排水を繋いで大開溝に流す暴虐ぶりである。



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