魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【土地改良区は結局看做し行政体】

2024-04-24 21:10:34 | 地方行政の闇

 行政権を持つ土地改良区は利権食い公共自企業徒花。一種、税金食い‼

 今や政治屋や地方行政と組む利権団体として土地改良法で完璧護られ、毒を撒く団体。

 限定的とはいえ、市町村も「接道」に関しては一定義務規定が在り、従って、接道の安全性を犯す構造的瑕疵に関し、条理に関する無関心或は無視することは出来ることでは無い。土地改良区は度重なる地震と脱輪や自然疲労で法面が痛んでいるで、其処を問い詰めても修復を約することを表明しない。土地改良法が余りに土地改良区の保護を万全としてることが、組合員以外の土地改良区への苦情を無視する横暴を赦しているのだ。昨今、食糧問題は我日本にも影を落としてはいるが、田舎とは言え農業以外で生計を立ててる家も多く、況してや土地改良整備を終わって間もない地の宅地化はどんどん進んでるのは、お笑いでは済まされない。扨ても、食糧問題では無く、土地改良区の繁栄を願っての土地改良法である。先日、土地改良区の事務局長に問い合わせると、「高盛り土地盤高は面的整備完了時の計画地盤高だった可能性もある。」との跳んでも発言を平然と言った。では、事業計画で危険を孕む規格外の農道地盤高を施工し、転落防止策も設けず接道化もなされたのか?余りに馬鹿にした横暴極まりない暴言である。然も、法面施工は換地処分時組合員との合意に依って土地改良区が土羽打ちしたと平然と宣った。法面施工は換地処分の5年以上前から既に施工されていた。馬鹿もここまで来るから悪行を重ねられる。我は「出鱈目を言った時点で出鱈目をした罪を負うぞ‼」と叱責した。只、不正盛り土は行政が施工したかは疑問であるが、舗装は如何やら阿蘇町現業班が施工したもだろう。👈此れも、換地処分より5年以上前から為されていた。
 扨て、当該接道は管理者が必要であり、接道義務士たちは当該接道を関レスる権利も能力も無い。然し、市財政も市長の過失背金を負わされた住民は市財政からの支出が制限されている。農道自体維持の問題は、接道管理とは関係ない。然し、土地改良は只農道を所持するだけで補助金を貰うだけであり、接道管理の妨害者で、我々接道義務者は追い込まれるだけである。市は知らんぷりを決め込んでるが、県に相談し元々接道背後農振地域を外し、農地転用して必然、農道の接道化を済められたは、当時の阿蘇町江業委員会の人力あって事と思える。先ずは、起因は兎も角、阿蘇市は財政が苦しいということだが、我が家は命の問題である。
 訊くところ、県北農地整備課計画監督班は旧第13号区を再生日予定。金食い虫は日本を蝕む。整備内は忽ち宅地に転用‼



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