冬は乾燥するため、乾燥肌に悩む人が夏よりも増えるでしょう。
私もその一人です。
60歳がお肌の曲がり角だったのでしょうか。
55歳頃から自分の乾燥肌に気づき始めました。
特にふくらはぎが乾燥していました。
その後、60歳を過ぎると背中も乾燥し始め、最終的には腕と陰部にも及びました。
その時点で皮膚科を受診しました。
それは66歳、6月のことでした。
脳梗塞の後遺症による感覚過敏を懸念し、皮膚科の医師に相談しましたが、
「それは分からない」との回答でした。
*脳卒中による後遺症は様々あり、「感覚過敏」と「感覚鈍麻」というものもあります。
「感覚に対する脳の偏り」が原因で、騒がしい場所で不快になったり、衣類の肌触りが気になったり、特定の触感や匂いを強く好むこと、または刺激に対して他人と異なる反応を示すことなどです。
主に五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)や固定感覚、平衡感覚などが過剰に反応するのが感覚過敏で、反応が鈍いのが感覚鈍麻です。
怪我をして出血していても気づかないことがあるため、注意が必要です。
皮膚科での定期的な治療は終えましたが、乾燥と痒みが残るため、軟膏は使っています。
ゴムの締め付けによるゴム痕も気をつけています。
あぁ、それから、肌に吹き出物ができるようにもなりました。
こちらも、気がつくたび軟膏を塗っています。
ところで、風呂が好きなので、入浴方法にも注意しています。
【誤った入浴で乾燥肌に!?】
— ウェザーニュース (@wni_jp) November 25, 2024
今日11月26日は #いい風呂の日。冬は熱めのお湯で長湯になりがちですが、気づかぬうちに肌の乾燥を招いているかも…。
湯船・シャワーの温度設定は"40℃"までにし、ボディソープは泡立てて"手"で洗い、うるおいを失わないようにしましょう。https://t.co/vWDSxYFkeC pic.twitter.com/qMeNwDhEVm
後遺症が残る体なので悩ましいです。
カラダを温めると血流が増え、後遺症の症状が一時的にでも改善し、楽になるので。