カナダ、バンクーバー空港
今回は「サービス」(接客)についての感想を書きたい。接客の質は向上した。機体も最新鋭機に変わり快適感が増した。ソフト面も向上した。
バンクーバー行きの機内、消灯時間内に中央ギャレー付近でストレッチするために立っていたら、付近の床に付いた白いゴミを拭き取るCA様がいた。気にならない程度であるが、掃除していた。また帰りの機内では、トイレに入る前に、空きを確認して、ドアーを開けてくれるCA様がいた。このひとは2度ともそうだった。後部ギャレーでも、ゴミ回収した袋からこぼれた液体を拭くCA様を目撃した。トイレは何度も点検していた。今回は往復とも全員、笑顔対応の乗務員様達揃いだった。
一部外国航空会社の割り切ったかのような接客も知る。やはり日本の航空会社は素晴らしいと思った次第である。上には上がいるのではあるが、ますます、接客に磨きをかけてもらいたいと思った。
写真は帰りのエコノミー機内食事メニュー。味の品質も向上した。
朝食。
バンクーバーのクリスマスマーケットで見かけたポテトフライ。
カナダの若者は読書好き。本を読む青年を、各地で見かけた。