天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

【新聞を散歩する】サイゼリヤ VS 値上げ、根比べ せり上がる損益分岐点 生産性で対抗は限界

2025年01月31日 | 日記帳

こんにちは。

 

モール散歩の休憩に「サイゼリア」さんを稀に(月に一度程度)使います。

今回もう、何十年ぶりでしょうか、ランチ(ハンバーグ、オニオンソース)を食べました。

ドリンクバー付けて税込み700円です(600円+100円)。

詳しくありませんが、10年ほど値段変わっていないのでは。

そう思っていたら、この記事です。

 

これからも低価格路線を続けられるのでしょうか。

働くひとの労働環境にも関係します。

無理なく、低価格路線を続けて欲しいと思いました。

 

サイゼリヤの成長戦略が揺らいでいる。食材価格や人件費の上昇が続くなか、看板の低価格路線を重視し値上げには慎重だ。生産性の改善によるコスト削減は限界に近づき、国内事業は再び営業赤字に転落しかねない。市場は今後の価格戦略を注視する。

デフレ期に低価格で集客し、成長を続けたサイゼリヤ。その戦略は限界に来ている。売上高の6割を占める国内事業の来店客数は24年8月期に1億7800万人と新型コロナウイルス禍前(19年、1億6100万人)を初めて上回ったにもかかわらず、売上高営業利益率は1.9%にとどまった。19年8月期までのコロナ前の5年間の平均(約5%)に及ばない。

*青字と図は日経電子版

 

さて、今朝の日記です。

米国で民間航空機が軍のヘリコプターと衝突しました。

日本でも空域の混雑を危険視しています。

世界的に航空機による移動需要が高まり続けています。

足元の事故件数が増加しているだろうと思います。

今の事故予防方法の見直しが必要でしょう。

24年1月2日の羽田事故は地面での衝突でした。

空ならば、さらに大きな惨事です。

 

なお、事件後トランプは予想通り民主党政権批判です。

米国民の敵は、同国民である民主党支持者と生物多様性を主張する人間たちだそうです。

事故原因と一方的に結びつけています。

恐怖と威嚇を繰り返して批判する国民を黙らせ、トランプに恭順させる手法です。

多分、成功するでしょう。

ホワイトハウスでの会見は黙とうから始まったが、すぐに民主党政権への厳しい非難に切り替わった。オバマ政権やバイデン政権が航空行政を巡り、安全よりも多様性に配慮した雇用を重視し過ぎたと唱えた。

米連邦航空局(FAA)がDEI(多様性、公平性、包摂性)推進のために「重度の知的障害や精神障害を持つ人々の雇用を進めた」と主張した。

今回の事故とDEI推進の因果関係について問われ「私は常識を持っている。残念ながら多くの人々はそうではない。(管制業務を)優秀な人材にやってもらいたい」と語った。

*日経電子版

 

今朝は、半袖Tシャツの上に毛糸のセーターを着こみました。

暖かいですが、昔のセーターなのでチクチクします。

左腕上腕の肌が乾燥しているようなので保湿剤を塗りました。

受診していた皮膚科で処方してもらった薬です。

在庫は充分です。

 

昨日より乾燥を感じます。

今冬確か3回目の加湿器運転を始めました。

運転後すぐに鼻が湿度を感じ始めました。

 

ところでこれ。

 
日曜日は、布団に入り時間を過ごす予定です。

また、鳥インフルエンザ感染拡大続きます。

卵の値段もですが、人間から人間に感染しないかが心配です。

 

それでは安全に楽しく過ごしましょう。


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