天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

秋の燈やゆかしき奈良の道具市

2006-09-06 06:58:29 | 言葉・文字・数

 与謝蕪村さんの俳句である。蕪村さんは生まれが1716年(享保元年)で、1783年(天明3年)になくなる。今から約300年前の奈良はどのような様子であったのか。道具市はたっていたようだ。

 

 俳句にしろ、詩歌にしても、奥が深い。まだまだ、読み込み不足だ。死ぬまで勉強をしましょう。

 

 写真は奈良旧市街地にある古民家を改造したフランス料理店。はしを使って食べる。その夜は満席である。近鉄奈良駅より徒歩15分程度の距離にある。

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4 コメント

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おはようございます! (たけちゃん)
2006-09-06 08:32:09
奈良は大阪から近いですよね、仕事で何回か行きましたけれど泊りは全て大阪です

奈良税務署に勤務している友人も京都住まいなので泊って散策する機会に恵まれません



落ちついた和風フランス料理ですか、凝っていますね、いろんなお店を知っていますね

格式の高そうなお店はしり込みです、勇気が出ないのです、だから貴方はダメとママから烙印戴いております?



(炉端焼とフランス料理どちらが女性好みか?

 結論は決まっていますよね)

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思い出の店は? (天星)
2006-09-06 10:35:30
かみさんと、初めて行った店は、ラーメン屋さん。新宿は西口の飲み屋横丁にある(まだあるかな?)「岐阜屋」さんだったように記憶する。もちろん、エアコンが効いた、小奇麗な店。ではありません。労働者ご用達の店です。



初めて、彼女と出合った帰り、親友(弁護士として、夜の世界で活躍している)とふたり、いつものように立ち寄ったのも、この店。



青春していました。
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新宿西口飲み屋といえば! (たけちゃん)
2006-09-06 12:24:50
通称’しょんべん横丁’ではないでしょうか?

今も横丁はありますよ、上から見ると小さな一角ですがお客さんは多いですね。



サラリーマンが好きそうな場所で僕も電車訪問の時、5時過ぎ新宿にいればだまって入ります

独り酒、手酌酒ですが興味は尽きません。



大阪なら動物園前(通天閣)、十三辺り、横浜なら野毛小路、「にこみ」「レバー刺」「土手焼き」「串カツ」には目が無いほうです!

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あめのイズコウゲン (天星)
2006-09-06 14:00:31
大阪梅田地下の壁新聞を知る、おっさんは少なくなりました。地下街に立ち飲みがあったような気がします。まだ、梅地下の紀伊国屋はありましぇ~んでした。虹の街もなかったな。



やはり、たけちゃんは、西口愛好家でしたね。



先ほどより雨が降り出しました。
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