首相の米議会演説向け「靖国不参拝表明を」 下院委員長 2006年 5月13日 (土)
6月末に予定される小泉首相の訪米をめぐり、米下院のハイド外交委員長(82)=共和党=が、日本が模索している米議会での首相演説を実現するには「靖国神社を参拝しないことを自ら進んで表明する必要がある」とする趣旨の書簡を同党のハスタート下院議長に出していたことが12日わかった。8月の終戦記念日前後の首相の靖国神社参拝を強く牽制(けん・せい)する内容だ。
少し、古いが米国が中国取り込みに動いているのがよく分かるニュースだ。前にも書いたが中国は世界一の資本主義国だ。中国を取り込まないことには米国もこれまでのような世界影響力を維持できない。そのためには小泉外交にも注文を付ける。米国の対中国戦略は、ポスト小泉選びにも大きな影響を与える。米国にとり韓国と日本は周辺国でしかない。主要国はあくまで中国であることが明白である。
温泉でぼ~っとしている時間が一番良いですね。
中国は華僑ですから。完全成果主義のお国です。誤解でしょうか?
私は若い頃、中華料理を少し修行、10年前には、小売業出店で上海に1年ほど。
今でも感じているのは、
クレペリン検査作業能力が非常に高い人々が多い(人口が多い中での)事と「ダメもとでの意見というか申し出」が多いことが過ぎります。
日本国内でも人間同士の好き嫌いはありますね。中国人と日本人同士の付き合いも相性を実感しました。
・・・温泉が一番良いですね。
さて、国や国民さらには民族という縛りにかかる自己というものは、どうなんでしょうか。私的には、アジアはひとつをテーマにする草の根市民運動に関わっています。詳しくは書けませんが。