天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

【新聞を散歩する】車窓からタンチョウの姿も !「SL冬の湿原号」 鉄道の旅(フォトジャーナリスト 櫻井 寛さん)

2025年02月20日 | 日記帳

釧路湿原には一人で訪ねた。

確か、札幌から釧路への出張時、業務終了後遅い時間でしたが、(多分)「釧路湿原駅」まで往復しました。

札幌から釧路は、わざとJR使い移動しました。

釧路からは、蒸気機関車ではなくディーゼル機関車がけん引していた。

客車内部の様子と、駅近くにある小高い丘から周囲を見た光景が、漠然と脳裏に残ります。

*最後に記事全文あります。

 

さて、今朝の日記です。

目覚めて、よっこらしょと布団から出る。

ベット横に置いてある椅子に移動し、靴下を履き部屋着を着ます。

 

今朝は、この冬初めて保温性マグを止めて陶器製カップを用意しました。

カラダのセンサーは、普段よりも温かいと感じたのでしょう。

 

しかしです、無人だった書斎部屋の室温は11度です。

この冬一番の低さです。

体感と実際に違いがくっきりです。

ネックウォーマーのお陰で一瞬ですが、胸に汗が滲みました。

湿度は51%しかありません。

 

書斎に移動し、今日は部屋着から外着に着替えました。

午前中早い時刻にモールへ行きますので、準備しました。

買い物と散歩です。

風もなく晴れ模様の、天気も良しです。

 

トランプ氏「ゼレンスキー氏は独裁者」 選挙拒否と主張

 

笑う専制国家と資産家だって。

間もなく「王制」を宣言するのではという見立てもあります。

やはり、トランプ王朝でしょうか。

 

*ホワイトハウス発です。

家畜の群れである人間です。

拍手喝さいでしょうか。

 

トランプのゼレンスキー批判には、ロシアが侵攻したのはお前のせいだとの趣旨が含まれます。

精神的に気持ち悪くなる一方です。

 

FM放送のクラシックを聴きながら書きました。

大雪のピークは、いったん過ぎたとラジオの天気予報です。

安全に過ごしましょう。

【記事全文】

標茶付近を走る「SL冬の湿原号」。今年25周年を迎えた

 

冬の釧路地方の風物詩SL列車が、運行開始から25周年を迎えた。初日は地元産昆布で「コンブカット」が行われ出発進行! 運がよければ車窓からタンチョウの飛翔が見られるかも。

今年も釧路地方の冬の風物詩、「SL冬の湿原号」の運行が1月18日にスタートした。出発式では釧路町産の昆布によるテープカットならぬ「コンブカット」が行われ、乗客たちに配られて大いに盛りあがる。

11時5分、勇壮な汽笛が釧路駅構内にとどろき渡ると、「SL冬の湿原号」は48キロメートル先の標茶駅を目指して発車した。先頭に立つSLは1940年生まれのC11形で、古風な客車を連ねている。1号車が展望席付き「たんちょうカー」、2号車が売店のある「カフェカー」、3、4号車がダルマストーブ付き「ストーブカー」、5号車が「たんちょうカー」の5両編成だ。

釧路駅を発車しておよそ15分、進行方向左側の車窓に遮るものの何もない大湿原が広がった。東西25キロメートル、南北36キロメートルの釧路湿原だ。ここには特別天然記念物のタンチョウはじめ多数の野生動物が生息する。日本初のラムサール条約登録湿地でもある。運がよければ、列車からタンチョウやキタキツネ、エゾシカなどを眺めることができるそうだ。筆者が乗車した1月18日は、復路に十数羽のタンチョウを間近に望み、撮影することもできた。

車内では湿原を眺めながらランチを楽しむ人も多い。私は釧路駅で求めた海鮮駅弁をサカナに、カフェカーで購入した地ビールで喉を潤す。タンチョウで有名な鶴居村産のクラフトビールだ。すると隣席のお客さんから「よかったら、おつまみにどうぞ」と、熱々のスルメが差し入れされた。たった今、ストーブカーのダルマストーブで焼いてきたのだそうだ。

12時35分、終着の標茶駅に到着。北海道でも有数の酪農の町で5万頭もの牛を飼育しているそうだ。搾りたて牛乳100%のアイスクリームがまたうまいこと。

*日経電子版


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