テレビ東京のボクシング・ダブルタイトルマッチを昨夜は観戦。日本のジムばっかりでこれではダブル日本タイトルマッチではないか、とケチを付けていたのだが、見だしたら面白かった。
WBAスーパーフェザー級内山高志はは3回バッティングで出血したあと、勢いがなくなった。集中力を欠いたところを挑戦者三浦隆司の左をくらってダウンしたのだから、放送席の言うとおり、テレビじじいの思ったとおり、バッティングの影響は大きかったのだが、それより大きかったのは右拳を2回に故障したことだった。
KO男だというのに左のジャブを当てるばかりで強打がないな、と思ったのだ。きょう新聞を読んで、右拳の故障がわかった。生中継もいいけれど、新聞情報もまだまだ役に立ったんだ。
左1本で三浦のまぶたを膨れ上がらせ、棄権に追い込んだ内山の強さを改めて感じさせられた。
WBAスーパーフェザー級内山高志はは3回バッティングで出血したあと、勢いがなくなった。集中力を欠いたところを挑戦者三浦隆司の左をくらってダウンしたのだから、放送席の言うとおり、テレビじじいの思ったとおり、バッティングの影響は大きかったのだが、それより大きかったのは右拳を2回に故障したことだった。
KO男だというのに左のジャブを当てるばかりで強打がないな、と思ったのだ。きょう新聞を読んで、右拳の故障がわかった。生中継もいいけれど、新聞情報もまだまだ役に立ったんだ。
左1本で三浦のまぶたを膨れ上がらせ、棄権に追い込んだ内山の強さを改めて感じさせられた。