銀河戦決勝渡辺明竜王-糸谷哲郎五段の対戦を楽しんだ。
渡辺が劣勢を「糸谷くんが果敢に攻めてくれた」おかげで跳ね返す展開だった。
「守りの渡辺」はすごかったけれど、解説の郷田真隆九段には感心した。早い段階で、先手の7六歩はバックできるものならバックしたいと強調していた。その通り、最終盤に後手に7五桂と打つ順が回ってきて、決め手になった。
テレビじじいには、それがプロなら当たり前なのか、郷田だからなのかは分からないんだけれど。
渡辺が劣勢を「糸谷くんが果敢に攻めてくれた」おかげで跳ね返す展開だった。
「守りの渡辺」はすごかったけれど、解説の郷田真隆九段には感心した。早い段階で、先手の7六歩はバックできるものならバックしたいと強調していた。その通り、最終盤に後手に7五桂と打つ順が回ってきて、決め手になった。
テレビじじいには、それがプロなら当たり前なのか、郷田だからなのかは分からないんだけれど。