ラグビーのワールドカップ準決勝ウェールズ-フランス戦は、観客席も放送席もテレビじじいも判官びいきになって、1点差の試合を楽しんだ。
17分49秒って言ってたけど、ウェールズのキャプテン、ウォーバートンが抱え上げタックルで1発レッド。反則したほうが悪いだろ、とはならずみーんなウェールズびいきになった。
放送席も「さあ、このボール、しっかり取りたいですね」といったぐあいに、ウェールズ寄りのアナウンスになっていった。
ハイライトは、トライを決めて8-9と1点差に詰め寄ったとき。コンバージョンが、ポストにあたって失敗になったのが、痛かった。
最後のプレー。フランス陣で、ぶつかってはボールを出しというのを26回だか繰り返した。フランスもペナルティーを取られると逆転負けだから、無理な守備をせず、それがウェールズの攻撃が続いた一因なのだろうが、とうとうフランスがボールを取り戻し、蹴出してノーサイドになった。
あんまり期待もせずにチャンネルを合わせたのだけれど、引きこまれてしまった。
17分49秒って言ってたけど、ウェールズのキャプテン、ウォーバートンが抱え上げタックルで1発レッド。反則したほうが悪いだろ、とはならずみーんなウェールズびいきになった。
放送席も「さあ、このボール、しっかり取りたいですね」といったぐあいに、ウェールズ寄りのアナウンスになっていった。
ハイライトは、トライを決めて8-9と1点差に詰め寄ったとき。コンバージョンが、ポストにあたって失敗になったのが、痛かった。
最後のプレー。フランス陣で、ぶつかってはボールを出しというのを26回だか繰り返した。フランスもペナルティーを取られると逆転負けだから、無理な守備をせず、それがウェールズの攻撃が続いた一因なのだろうが、とうとうフランスがボールを取り戻し、蹴出してノーサイドになった。
あんまり期待もせずにチャンネルを合わせたのだけれど、引きこまれてしまった。