Jリーグ最終日、優勝の可能性を残した3チームがともに勝ち点3をあげて、トップにいた柏の優勝となった。逆転物語の起こらなかった1日だった。けれど、J2から昇格した年にJ1も制覇するという夢のような物語は完結した。
テレビじじいとしては、名古屋もガンバも好きだけれど、新たな優勝チームが生まれるのはリーグのためにもサポーターのためにもいいことだと思っていたので、柏の勝利に満足した。
浦和は、前半、2点を先行され、シュート0に終わる劣勢だったが、後半8分、柏木のゴールで1点差に追いついたあたりから元気付いた。このままでは柏は危ないと思った31分、茨田陽生のワンバウンドさせてゴールキーパーのミスを誘ったゴールは貴重だった。柏が生き返って逃げきった。
大谷秀和主将は、夜の番組でJ2,J1と優勝したのだからクラブワールドカップも狙うと宣言していた。その意気だ。ホップ、ステップ、ジャンプ!
テレビじじいとしては、名古屋もガンバも好きだけれど、新たな優勝チームが生まれるのはリーグのためにもサポーターのためにもいいことだと思っていたので、柏の勝利に満足した。
浦和は、前半、2点を先行され、シュート0に終わる劣勢だったが、後半8分、柏木のゴールで1点差に追いついたあたりから元気付いた。このままでは柏は危ないと思った31分、茨田陽生のワンバウンドさせてゴールキーパーのミスを誘ったゴールは貴重だった。柏が生き返って逃げきった。
大谷秀和主将は、夜の番組でJ2,J1と優勝したのだからクラブワールドカップも狙うと宣言していた。その意気だ。ホップ、ステップ、ジャンプ!