福岡国際マラソン日本人1位になった川内優輝のがんばりに、放送席からなかばあきれたような嘆声が上がった。テレビじじいも、ほんとにすごいと改めて感心させられた。
ゴール後、担架に仰向けに寝たままの川内に対し、デッドヒートのすえ敗れた今井正人は、回復して腰掛けている。川内のように最後まで力を振り絞ったのか、と問われるようで、川内って、競り合った相手にとっては嫌な選手なんだろうな。
フルタイムで働いている市民ランナーなので1日2時間しか走れない、と放送していたけれど、けっこう練習しているんだ。このごろ走っても10秒以内のテレビじじい(信号が変わるぞ、交差点)から見ると、プロだな。今、ネットを読み比べていたら、「公務員ランナー」という表現がチラホラあった。このほうが実態に合っているような気がした。
ゴール後、担架に仰向けに寝たままの川内に対し、デッドヒートのすえ敗れた今井正人は、回復して腰掛けている。川内のように最後まで力を振り絞ったのか、と問われるようで、川内って、競り合った相手にとっては嫌な選手なんだろうな。
フルタイムで働いている市民ランナーなので1日2時間しか走れない、と放送していたけれど、けっこう練習しているんだ。このごろ走っても10秒以内のテレビじじい(信号が変わるぞ、交差点)から見ると、プロだな。今、ネットを読み比べていたら、「公務員ランナー」という表現がチラホラあった。このほうが実態に合っているような気がした。