サッカーの天皇杯3回戦浦和レッズ-カマタマーレ讃岐を前半途中から見た。ここで浦和がリードしているようなら、そのままだろうから見るのはやめるつもりだった。
0-0で好勝負を展開している。
後半に入って、早野宏史さんが、カマタマーレの足が止まってきたと解説したころから、浦和ペースになった感じ。
交代出場の18歳矢島慎也のゴールで、30分に浦和が先制。このままか、と思っていたら43分に西野泰正のゴールが決まり同点になる熱戦。それでも結局、ロスタイムの3分が終わる直前、ポポがキーパーと1対1になったところでかわし、ゆうゆうと決勝ゴールを流し込んだ。
下境秀幸アナウンサーの「浦和レッズ、なんとかベスト16進出」という終了直後の言葉が、この試合をよく言い表していると、テレビじじいは感心した。
0-0で好勝負を展開している。
後半に入って、早野宏史さんが、カマタマーレの足が止まってきたと解説したころから、浦和ペースになった感じ。
交代出場の18歳矢島慎也のゴールで、30分に浦和が先制。このままか、と思っていたら43分に西野泰正のゴールが決まり同点になる熱戦。それでも結局、ロスタイムの3分が終わる直前、ポポがキーパーと1対1になったところでかわし、ゆうゆうと決勝ゴールを流し込んだ。
下境秀幸アナウンサーの「浦和レッズ、なんとかベスト16進出」という終了直後の言葉が、この試合をよく言い表していると、テレビじじいは感心した。