テレビじじいの観戦日記

いろいろ幅広く

中田翔も大谷翔平もホフパワーも浅村栄斗もドカンとやってくれ

2013-05-04 20:31:03 | 野球
西武9-7日本ハムは、逆転、再逆転、追いついたり、引き離したり…得点経過だけを見れば緊迫した好試合に見える。

でも、テレビじじいには不満が残った。

4時間27分。長すぎる。

日本ハム先発のウルフが三回途中で、体調不良のため降板してしまったのが、長時間試合のきっかけになった。投手は日本ハム5人、西武6人。安打は日本ハム13本、西武14本。四死球は両チーム合わせて11。

一軍復帰の大谷翔平は2安打、好調中田翔も2安打したものの打点がない。

3試合連続満塁本塁打を目指すホフパワーに満塁の打席がきたのに中飛。2試合連続満塁本塁打のチャンスが来た浅村栄斗は三振。満塁のチャンスに3の3と強く、前々日には本塁打を放っている坂田遼は満塁の打席で死球。

ドカンとやってくれ。大差になれば、4時間半もテレビの前に居なくてもよかったのに。

ところで、参照させていただいた日刊スポーツの電子版。ウルフは降板した。チームは接戦の末、何とか勝利をものにした。となっているのはいただけない。