テレビじじいの観戦日記

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開幕戦で日本審判団、気になるPK 

2014-06-13 08:20:25 | サッカー
ワールドカップが開幕、西村雄一主審ら日本の審判団がブラジル3-1クロアチア戦を裁いた。

テレビじじいとしては、好試合を繰り広げる両国の勝敗の行方とともに、審判団も気になった。うまくやってくれよ。

前半、地元ブラジルのエース、ネイマールに警告を出していた西村主審は、1-1で競る後半、ブラジルにPKを与えた。ネイマールのキックはGKの手で弾かれたが、それでもゴールに入った。

試合の流れが変わった。

このPK、フレジがペナルティーエリア内で倒れ、笛。一瞬のことでよく分からなかった。どうも、クロアチアのデヤン・ロブレンが後ろから抱えてフレジを引き倒したという判定らしい。

クロアチアでは誤審だと大騒ぎしているだろう。第3者からみて、どっちとも取れるという程度の反響で済むような気もするが…。気になる。