第15週タイタンズ19-17チーフスは面白かった。
これまでの最長が54ヤードというタイタンズのキッカー、ライアン・サコップが最後の最後、入れば勝ち、外せば負けの53ヤードFGの場面に引きずり出された。
氷点下17度とか言っているし、キックオフの距離も出ていなかったし、チーフスの勝ちだろうな。
蹴った。距離が足りない。チーフスが逃げ切った、と思ったらタイムアウトだという。蹴る直前にチーフスがとった。よくやる嫌がらせだ。微妙なキッカーへの心理的なゆさぶりだ。
だけど、1回目が練習になっちゃったんだな。サコップは2回目のキックをきっちり決めた。
近藤祐司さん。「今度はどうだ。距離は出ている。グ~~〰〰ッド! タイタンズ逆転」。
テレビじじいが近藤さんの名前を覚えたのは、「イッツグッド」のアナウンスからだったんだけれど、あれだけ長く叫んだのは初めて聞いた。
河口正史さんは、その脇で「おおっ入った。ハッハッハッハッ。すごい」と笑ってる。
チーフスを応援しながら見ていたんだけど、途中のああだこうだを忘れさせる爽快な幕切れだった。
これまでの最長が54ヤードというタイタンズのキッカー、ライアン・サコップが最後の最後、入れば勝ち、外せば負けの53ヤードFGの場面に引きずり出された。
氷点下17度とか言っているし、キックオフの距離も出ていなかったし、チーフスの勝ちだろうな。
蹴った。距離が足りない。チーフスが逃げ切った、と思ったらタイムアウトだという。蹴る直前にチーフスがとった。よくやる嫌がらせだ。微妙なキッカーへの心理的なゆさぶりだ。
だけど、1回目が練習になっちゃったんだな。サコップは2回目のキックをきっちり決めた。
近藤祐司さん。「今度はどうだ。距離は出ている。グ~~〰〰ッド! タイタンズ逆転」。
テレビじじいが近藤さんの名前を覚えたのは、「イッツグッド」のアナウンスからだったんだけれど、あれだけ長く叫んだのは初めて聞いた。
河口正史さんは、その脇で「おおっ入った。ハッハッハッハッ。すごい」と笑ってる。
チーフスを応援しながら見ていたんだけど、途中のああだこうだを忘れさせる爽快な幕切れだった。