Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

トムス84Cが再販・・・というわけでウチの84Cも準備^^

2011-10-07 23:59:59 | RC(旧車・レストア)
※(横のメニューにある「カテゴリ」から選択すると観たい記事に絞れますので御利用下さい)


今月半ばに、東京で行われるホビーショーで正式に発表されるのが、トムスC84Cですね。

いやぁ~懐かしい^^

このトムスとかポルシェ956とかの時代って、まさにteru的にドンピシャの時代。

でも、再販されちゃうとさみしいもんですなぁ・・・



なぜって・・



teruデットストックのトムス84Cボディー







いやぁ~ホントこれ、雑誌やネットで再販が発表された直後、さっそく塗ってUPしようと思っていたんですが、棚から

ぼた餅的にTRF201を手に入れて組み立てちゃった関係で先延ばしになってしまっていたこと・・。

今回は、画像に写っているシャーシ(メカなし)を使って「盆栽」としてまずは組む予定なんですが、実のところ・・・。

このレーシングマスターMk6のシャーシは2台、Mk5であるロスマンズポルシェ956はキット(未組立)で所有して

いるんですw。

そう、この時代のトゥエルブ系シャーシは大好きなんですよ^^


で!


今回は再販されちゃうトムス84Cを塗装しようってわけ(前置き長すぎ・・・自分で言ってなんですが^^;)






結局今日のところはボディーだけの塗装で時間切れ^^;;

この時代のボディーって、今では当たり前になっている表面のフィルムが無い為、スプレーで塗装する際にはボディーの

表面側にもマスキングしないと大変なことになってしまいます><;

そんなわけで、塗り分けこそ単純なんですが、意外とコレが時間が掛るわけです。。


もちろんタグの付いたスペアボディーを使用してますので、ちゃんんとウイング(ステー一式も付属^^)もステッカー

もあるので、明日は時間があればウイングを塗装してステッカーまで仕上げちゃいたいなぁ~と思ってます^^

ち・な・み・に・・・ご存知の方は観ればお解りかと思いますが、今回は「トヨタトムス84C」のカラーリングを再現

してます^^

赤/ピンク/白のカラーリングだった童夢トムス84Cのステッカーはとりあえず大切に取って置く予定です。

もっとも再販ボディー(キットね)の方にも童夢トムスのステッカーが付属されてたら、こちらのデットストックの物も

心置きなく塗装しちゃいますケドね^^




と・・ちょいとマジックを使用しちゃってます(更新日時に手品がw)が、なんだかんだ言って今月は毎日更新している

teruがいる・・・アハハハ・・・こんなの初めてかもw。

まあ時間がるときに少しでもRCの作業を進めておきたいと思います。



RC旧車レストア 初代アバンテ(オリジナルモデル) その5 完成^^v

2010-12-12 21:49:27 | RC(旧車・レストア)
※(横のメニューにある「カテゴリ」から選択すると観たい記事に絞れますので御利用下さい)


いやはや・・単色塗りとは言ったものの、そこは神経を使う?メタリックカラーのアバンテ。
さすがに夜中にシュシュ~って塗って色ムラでも発生しようものなら全てが台無しになってしまうんで、塗装は
週末までヒッパリ続けていたアバンテ。


とうとう!


アバンテのボディー塗装したんですべて完成!!!

ステッカーの位置関係もオリジナルの位置(パッケージの箱を参考)にしてありますので、これでオリジナル
の完成です。


 


 


いやぁ~長かったような短かったようなw。
ホント、状態が良かったので走行に向けてのレストアは思いのほか簡単に出来ましたw。
って、オリジナル知ってる人だと、無いだろ~アレが!ってお言葉を頂戴しそうですね^^;
そうなんですわ・・


うちのアバンテ、人形が欠品なんです><;;


私の自宅に保管してあるマシンの多くは、私が当時現役でレース参戦していたシャーシになるため、レース的に
いらないものってのは、軽量化のために外しちゃってるパターンが多いんです。
今回のドライバー人形の欠損もまさにソレ。
1988年~90年当時のバギーレースのほとんどで「ドライバー人形が乗ってないのは不可」なんてルールは
存在しなかったため、組み立て段階で・・おそらくゴミ箱行き^^;
そんなわけなんですハイ。
それこそオークションで購入とかってのもアリなんでしょうけど、どうしても定価より高額な落札はしたくない
っていうポリシーがありまして、近年高騰し続けていたアバンテのパーツ類はオークションなどでの購入は考え
てなかったんです。
まあ、どこかのショップで在庫がヒョッコリ出てくるのを待とうかと・・・
結局は再販という形で、その欠品パーツも手に入るようになるわけですww。
ホント、オークション等で高額な取引をされていたパーツ類(ホイールとか)は、すべてここ数年(近年)の間
で実際のショップで探し当てたものばかり。
ステッカーは、私が信頼しているショップのデットストックであったものを、無償で頂いたもの。
ホント、今回のアバンテに関しては「人とのつながりの大切さ」も実感したところです。
改めまして、皆様のご協力を感謝いたします。


よくオリジナルの旧車を持っている人って、再販されるのに抵抗感ありません?って聞かれるんですが、私的に
は「大いに大歓迎」だと思っています。
私の場合、その固体がどんなに「オークション的な価値」が高くなろうが、逆に低くなろうが最初から販売する
気も全く無く、今までず~っと来ましたので、再販されることで壊れやすい部分の再販パーツが手に入るのは実
に喜ばしいことなんです。
ましてや私の場合、そのほとんどを「走行させる為」に保管しているので、再販は大歓迎なんですよ^^


それこそ時間があるときに、走行してみたいなぁ~って思っています^^
そのときはまたレポートしますのでお楽しみにw



RC旧車レストア 初代アバンテ(オリジナルモデル) その4

2010-12-06 23:45:01 | RC(旧車・レストア)
※(横のメニューにある「カテゴリ」から選択すると観たい記事に絞れますので御利用下さい)


週末は出かけちゃったこともあって、ちょっと間が空いちゃいましたが今日もアバンテのレストア作業の続きです。
残った作業として、メカ積みというのがあるんですが、今回はソレをやっつけました^^





メカ積って言いながら、ご覧のとおりアンダーガードをはじめ、ボディーはカットしました!
なぜ??って思うかもしれませんが、どうしてもアバンテの場合はメカ積とボディー搭載は深い関係があるんです。
それこそ観て頂くと、なんでこんな配線の取り回しにするの??って思われると思います。
モーターの配線はともかく・・・バッテリの配線が無駄に長くないか?とツッコミが入りそうです。
これにはちゃんと理由があって!





アバンテのボディーシェル内部と言うのは、思ったより内部が狭いために無造作に配線を取り回すと、後でボディー
を搭載したら、ボディーが浮き上がるなんてことは当時から珍しいことではありませんでした。
なので、今回は塗ってないボディーで判り難いんですが、サイドのエアダクト後部にバッテリ配線がくるように遠ま
わしの配線としてます。
それと合わせて、再販モデルでも同じことが言えると思いますので書いておくと、バッテリのコネクタはボディーの
横側、アッパーデッキより下側に来るようにしないと、これまたボディーに当たる可能性大。
アンダーガードの高さ内に収めることが大切です。



アバンテを実際にお持ちの方、また当時を知っている方の多くが思うかも?的な問題。
それは「昔の車って最近のバッテリが大きくて載らない」ってこと。
ですからウチは・・・





タミヤレーシングバッテリー1200mAを使用・・・するわけもなく^^;(一応は新品ですケドw)
実際は、バッテリーを抑えているプラパーツを、ちょいとドレメルで削ることでチョッとキツイですが、3700の
バッテリも搭載可能です。
今回の私の場合は、当然メカまで積んで走行する予定ですので、チョイチョ~イと削ってます。
強度的にも、見た目的にも全く問題ない感じです。




で!ボディーまで乗せちゃうと、どうしても観たくなってくる全体像w。
そんなわけで、とうとうアバンテらしいパーツ、専用ホイール登場です^^
コレ、一時期オークションとかで、ウソォ~ってぐらいの価格になってたのを観た事がありますが、これはショップ
から普通に(というか古いからという理由で半額でw)購入したもの。
意外に思われるかもしれませんが、案外と古いパーツってのは「足で探せば結構売っているのを見つけれます」って
ことですハイ。
コレを購入したのは3年ぐらい前かな~普通に店頭に並んでましたw。





ホイールまで搭載した全体像はこちら!





あとはボディーの塗装を残すまでとなりました!!
いやぁ~意外と我ながら状態の良いシャーシ保管をしてたので、ダメージは全く無いのが幸いでした^^
もちろんボディーカラーは、ブルーメタリックの純正カラーで塗る予定です。
ステッカーも当時のものを保存してありましたので、コレを使用予定です^^





ただ、メタリック系の塗料はムラになりやすく、仕事の終わった夜間に塗るのはちょっとねぇ・・。
よっぽど天候が良ければ野外で塗っちゃいますが、無理をしないで週末に塗るかも^^;。
ただ、珍しく?teruとしては良いペースでここまで作業してきましたんで、絶対に今週中には完成したいと思
っておりますw


そんなわけで~~


つづく~~~~~~~~~~~~~~~~~~




RC旧車レストア 初代アバンテ(オリジナルモデル) その3

2010-12-05 00:55:54 | RC(旧車・レストア)
※(横のメニューにある「カテゴリ」から選択すると観たい記事に絞れますので御利用下さい)


今日も連続投稿っていきたかったんですが・・貧乏暇なし土曜日も仕事^^;ってわけで、とうとう日を超えて
しまいました><;;
それでも今日も、アバンテのレストア作業続行です!


で!


昨晩のブログで「テクニゴールドモーター持ってる」って言ったんですが、所有してるうちの状態の良い方を
今回はアバンテに搭載しようと考えました。
ところが・・・
その「状態の良いモーター」というのは、別のシャーシに付けているもの。
まあ、今回はせっかくアバンテをレストアしてるわけですから、どうせならやはり一番状態の良いモーターを
使いたい!ってことで、その取り付けてあるシャーシから移植することに。


餌食になったシャーシはこちらww





そう!ビックウイッグですw。
このシャーシ、当時の8.4Vバッテリーブームの真っ只中、テクニゴールドモーターを標準装備して8.4V
が搭載できるようになっていたものです。
うちの所有してるテクにゴールドの中で一番程度の良いモーターを背負っていたんで、迷わず拝借w。





コレ、どうゆうわけかほぼ新品状態で持っていたものです。
たぶん買ったそばからダイナテックモーターが発売されたとかの理由で放置されてたものだと思います。
今回はコレをアバンテに使用します。






同時に前後のオイルダンパーをメンテナンス。
今回、再販されるアバンテはシリンダーの下側がキャップタイプとなり、Oリングなどの交換が簡単にできるよ
うになったそうですが、コレは当然オリジナルのパーツですので、下側は簡単には分解できず^^;
CリングOリングを押さえてあるんですが、そのCリングがあまりに小さい為に手持ちの工具ではどうにもなら
ずに、今回は仕方なくOリングはそのまま使用します。
本当は前後とも交換したかったんですけどね^^;
ピストンは~って言っても、交換できるピストンを持っているわけではないので、これまたそのまま使用。
たぶんデフォルトの使用だと思います。
今のシャーシのことを考えると、あまりに細いこのダンパーシリンダー。
とりあえずは、試しがてら#500のシリコンオイルを注入しておきます。


モーターも取り付けた関係で、ギヤBOX全体にグリスも塗ってギアBOXも完全に完成。
そして先ほどのオイルダンパーも前後とも取り付けてみました。


 


ついでに、取り外しておいたステアリング周りのパーツ類と、当時から結構弱い部分であるウイングステーも取
りつけて、これでシャーシはほぼ完成した感じです。
やっと本来の姿になってきました^^v
これでアバンテ用のホイールを取り付ければ、一気に当時の雰囲気が復活しますw





テクニゴールドモーターを取り付けて、雰囲気満点だと思うのは私だけ?w
まあ自己満足の世界ですからww


明日(今日?)は、メタリックブルーの塗料スプレーとかを購入しに買い物に行く予定です。
それが揃えば、いよいよボディーも塗ることが出来ます。
もっとも、ボディー塗装の前にメカ類の搭載もしておかねば・・。
たぶん、とりあえずはアンプはVFSかなぁ。
まあ気分次第ですけどねw。


今日は仕事が終わったのが遅かったんで作業的にはここで終わり。
って結構頑張ったんですけどね~(あちこち分解清掃したり結構時間掛かるんですよねレストアって^^;)。
そんなわけで!


つづく~~~~~~~~~~~~~~



RC旧車レストア 初代アバンテ(オリジナルモデル) その2

2010-12-03 22:33:06 | RC(旧車・レストア)
※(横のメニューにある「カテゴリ」から選択すると観たい記事に絞れますので御利用下さい)



今日も連日作業出来ました!
昨日同様、初代アバンテのレストア作業の続きです。





前回は、フロントギヤBOXを分解したところで終わったんですが、今日はさっそくグリスUPしながらギヤBOX
部分を再度組み立て。
なんか前日の分解前とほとんど画像が変わらんのがアレですが、少しキレイになったでしょ?えっ判らん??w
バンパーの有無ぐらいしか判らんなこりゃ^^;;


ち・な・み・に

(初期モデル)


(マイナーチェンジ版)


観てお分かりになるでしょうか?。実はこのアバンテ、時期的には覚えてないんですが、発売されて間もなくすぐに
マイナーチェンジされています。
ナックルの構成パーツの金属部分が補強のためにリブが高くなっているのがわかるかと思います。
当然、補強されているのがマイナーチェンジ版。
今回は、どうせならってわけで初期型のパーツを使います。


 


って実はこのシャーシ、完全なノーマルではなくてユニバーサルシャフトが当時のOPパーツが付いてます。
アクスル側だけでなくギヤBOX側の部分もユニバーサルジョイントになっています。
このシャフト、前後ともこのタイプを使用してありましたので、これもこのまま使用しちゃいますw。



自分で言うのも変な話ですが、このシャーシは本当に状態が良くて、基本的に全く壊れていません。
初期型アバンテの鬼門の一つでもある、足回りの曲がりも全く無い状態で、特に修理すると言う部分がないのでサクッ
と組みあがっていきますw。
この勢いでリア側も作業を開始します。





これがリアのギヤBOXの上側カバーを取り外した状態。
ところが・・・アバンテを知っている方なら間違いにお気づきかと^^;
なんとセンターデフがレスされたものに交換されちゃってますね><。
でも!せっかく初期型をレストアするわけなんで、ここはもう一台のアバンテの方から拝借w。





うんうんw完全に使えそうな状態ですw。
もっともこの部分、構造的にはボールデフと同じなんですが、ココが緩むと大変なことになるので基本的には出来る
だけ締めこんだ状態で使用します。
だからセンターデフが無いタイプのスパーがのちに発売されたんですね。





今度はリアギヤBOXをシャーシ下側からアクセスします。
この部分のカバーを外すと、今度はリアデフが簡単に取り外せるようになっています。
ホント当時としては画期的なメンテナンス性ですよね。
タミヤのレースマシンへの本気度が伺えます。
フロント側同様、ギヤ関連のダメージは全くないようなので、こちらもチェック後はグリスUPしながら再組み立て
の作業をします。
画像には撮りませんでしたが基本的にデフギヤの内部構造はフロントと同じで非常にコンパクトなものです。


ふぅ~結構疲れてきたなぁ^^;
ってワケで、今日の作業はコレで終了~~~。


これで前後ギヤBOXをはじめとする駆動系、サスアーム部分の整備は終わったので・・・
残るは「モーター取り付け」「オイルダンパー分解組立」「メカ類の搭載」「タイヤ取り付け」「ボディの塗装」
の作業のみとなりました。
モーターに関しては、今現在付いているものが「ダイナテック01」なので、これは当然「テクニゴールド」に交換
する予定ですw。
このシャーシに黒い缶のモーターじゃねぇ~~。
そんなわけで、モーターも準備しておきまーす!



つづく~~~~~~~~~~~