Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

長野県 別所温泉の一人旅 2020年秋 (ラスト)

2020-10-19 19:35:55 | 旅行
かなり長々と書いちゃった今回の旅レポもコレがラスト!

今回も9月に行ってきた、別所温泉一人旅レポの続きです^^

別所温泉から善光寺へ足を伸ばし、今回初めての両詣りを実現、コロナ終息や皆さんの健康のお参りをさせてもらった今回の旅!

時間的にもう帰路についても?と思うも、今年の旅行の少なさに観光の対して欲が出てきたこのタイミング(笑)

現地滞在のタイムリミット迫る中、一路クルマを向かわせたのは・・・



今回の旅の「別所温泉」など、その場所はズバリ「真田幸村」の歴史を刻む場所。

そう言って、上田城は何度も足を運んだので・・・そう考えた時にもう1か所、ココは行っておきたいと思う場所が急に頭に浮かび~~~

善光寺からクルマで30分ぐらいだったかなぁ?

ナビを観ながら着いた先はココっ!

「真田宝物館」

 

ココは長野市松代町にある、真田家ゆかりの地になります^^

この宝物館には、真田家に伝わる武具、調度品、書画、文書などの大名道具を収蔵・展示する博物館。

そんな中には武田信玄・豊臣秀吉・石田三成・徳川家康らの書状や、国の重要文化財「青江の大太刀」、真田昌幸(信之・幸村の父)の「昇梯子の具足」など貴重なものも多数展示されています!

 

時間的にキビシイかなぁ~と思ったんですが、時間的なこともあって館内の人はほんの僅か^^

マイペースで人と重なることもなく観ることが出来ました♪

派手さよりも、生活感などが良く解る展示品が多く、その時代の雰囲気もまた観ることが出来てGood!


でっ!


同じく同じ街にある、こちらにも足を運んでみました!!

国指定史跡「真田家」

 

九代藩主・真田幸教が、義母・貞松院(幸良の夫人)の住まいとして1864年に建築した松代城の城外御殿で、当時は「新御殿」と呼ばれてたという場所^^

この江戸末期に建てられた建物がそのまま残っていて、ココに保管されていたものなどが先の「宝物館」に寄贈されたものなどになるそうで!

この建物、決して金箔などの派手さはないのですが、仕事をする「表」と生活する「奥」がしっかり区別された御殿建築。

観光展示目的で、手を加えられた感じがなく当時の古き良き時代をノンビリ観ることが出来ました♪

 

ふすまや壁などには、唐紙が使われる、柄がある内装になっているような特徴的な部屋があったり、寒さを防ぐために床が二重になっていたり^^

代々続いた真田家が所有していたこの建物、昭和41年に当時の松代町に寄贈されたそうですが、とても大切に使われてきたんだろうなぁ♪

 

そのほとんどを観覧できる御殿内は、当時の当主が使っていたトイレなども観ることが出来て、コレなんと便器は漆塗りで、しかも床は畳の部屋・・・

落ち着いて用を足すことが出来たんでしょうかねぇ?(笑)

また浴場だった場所も観ることが出来ました!

もちろんココには木造の湯船があったそうですが、この床面が斜めになって水はけがよくなっている構造など、今の建築にも繋がるものがありますね^^

 

純和風な江戸時代から続く庭園があったり、白壁の土蔵があったりと、その広大な屋敷は当時からの真田家の力が判るというものです!

戦国の真田幸村の時代も有名な話ですが、その後の江戸時代から昭和まで続いた歴史を刻むこの屋敷もまた見どころ沢山な場所でしたハイ♪

そんな感じの、歴史ある建物をみて大満足^^


でっ!


時間もういよいよ帰路の時間が差し迫り・・・と言って、公共機関を使っているワケじゃないので遅くなっても困らないんですが・・(笑)

やっぱり日が変わらないうちに、余裕を持った時間でノンビリ安全運転で帰宅したいこともあり、そろそろ時間的にギリギリだよなぁ~と思いつつ最後にココへ!

どうしても見たかったんです!

「松代城跡」

 

松代城(まつしろじょう)というとピンとこないかも知れませんが、ココにあったお城は何度も名前を変えています。

この城跡、松代城の戦国時代の名前が「海津城」(かいずじょう)と言われると、ココが解る方も多いのではないでしょうか??

そう!あの武田信玄と上杉謙信が信濃の覇権を争った「川中島の戦い」で、武田側が拠点とした有名な城があった跡なんですココ!!

築城年は不明ながら、信玄が軍師の山本勘助に命じて築城したと言われています。

この城、武田家が滅亡後、織田家の森長可が入城したがすぐに本能寺の変が起き、その後は上杉家が侵攻。

1598年に豊臣家によって上杉家が会津に移封になると、今度はここに豊臣方の田丸直昌が入城するが、その2年後に直昌は美濃・岩村城へ。

森忠政が代わりに入城し、その時に海津城から待城(まつしろ)に改名しているようです。

1616年、代わって松平忠昌が入城すると「待城」から「松城」へ改名。

1619年には酒井忠勝が入るが、1622年に関ケ原の合戦・大坂の陣で徳川方についた真田信之(真田幸村の兄)が入城。

1711年に徳川幕府の命によって「松代城」と名を改めてます。

ホント詳しく書こうと思うと大変なことになるのですが、この城が戦国の世から何回も城主を変えて明治維新まで続いて行った歴史があります。

 

今は野面積の石垣や門などが復元されているものの、もともと平城だった本丸は復元されておらず大きな公園のようになっていました。

この場所は「松代城跡」なのですが、立っている石碑には「海津城跡」となっているのが面白いところでした(笑)

 

9月半ばとはいえ、さすがにPM5時を過ぎて日は暮れてきて~

ココから素直(笑)に近くの「上信越自動車道」~「長野自動車道」~「中央自動車道」~「東海環状道」~的な感じで高速道路を乗り継いで帰宅しました♪




このコロナ渦の中、毎年お世話になっていた宿が大変なことになっているのではないか?

そう思った時、今年の旅は楽しむ旅というよりも「恩返しの旅」を念頭において計画し、中でも5年以上連続でお世話になっていた宿を中心とした今年の旅。

そして今回の別所温泉の旅が今年3回目の温泉旅となりました^^

各旅先で、コロナ対策を考えながら「行ける場所」「自粛する場所」を自らの基準のもとに設定しての旅となりました。

今回の旅もまた普段とは違うコロナ渦の中での旅。

それでも出来るだけ多くの観光地を回ることを今回の目標として、旅をしてみました!

観光地などは事前に人混みなどをリサーチして、混み合う可能性のある場所は時間をずらして行ってみたり^^

共同浴場や日帰り温泉施設は地元の方のご迷惑にならぬよう自粛して

そんな旅も、ソーシャルディスタンスをしっかり保ちながらも自身はしっかり楽しめた旅となりました!

このコロナ渦の中でも旅は出来ると確信していますし、その気持ちが宿の、観光地の経済活動に結びついて行くのだと思います。

今回の「別所温泉 上松や」さんもまた、昨年の台風被害からのコロナと大変な状況ながらしっかりと頑張っている姿を拝見し安心しました!!

もっとも、こんな時ですら「御世話になりっぱなし」でホント恐縮ですがアハハハ^^;

しっかりとした宿は、コロナ感染対策も万全体制♪

もちろん大人数での宿泊は・・・ですが、こんな時こそ自信のストレスを発散する為にも「今できる旅」を皆さんも楽しんでもらいたいなぁ~と思った次第です!



(おわり)





今日もめでたし~めでたし~!!








長野県 別所温泉の一人旅 2020年秋 (その6)

2020-10-15 22:52:25 | 旅行
さてさて今回も長々と旅レポ続いておりますが~

今日も9月に行ってきた、長野県の別所温泉一人旅レポの続きです^^

翌日日曜日は宿をチェックアウト後、天候不順の中で一路、場所を長野市に移ってのランチタイムとなりました!

事前リサーチからのソーシャルディスタンスを保てる観光地として今回チョイスした場所で、翌日の午後からのレポートスタートです^^



いやぁ~食べた食べた(笑)

思えば旅路のランチで蕎麦処に立ち寄っているパターンが多いなあ・・・と思い起こしたら、それは信州の旅が多いからか?と思ってみたり(笑)

やっぱり地元の名産グルメを頂くのが旅の醍醐味ですからね♪

そして、いよいよ目的地であるこちらへ!!

「善光寺」

善光寺と言うと「牛にひかれて善光寺参り」という言葉が有名ですね^^

別所温泉の北向観音は毎年訪れていたものの、毎年「片参り」となっていた寺巡り。

今回は別所温泉の旅路で初めての「両詣り」をしたいと思います!

「仁王門」



善光寺で有名なこの門、左右に仁王像が立ち、それぞれを左側を「阿形」(あぎょう)右側を「吽形」(うんぎょう)と言うのだそう。

このイカツイ顔は、仏敵から守るという意味があるそうで、それすら知らなかった私って・・・アハハ(その程度の知識です)

 

この仁王像が持っている武器は「金剛杵」(こんごうしょ)というもので、そのことから仁王像を別名で「金剛力士」(こんごうりきし)とも呼ぶワケですね!

そんな門をくぐって先に進むと、そこは「仲見世通り」と呼ばれる通りへ^^

 

お土産屋などが並ぶ通りで、ココが一番観光客が多かったかなぁ~と思うんですが、それでもこの程度の人の数でした。

この通りの地面が石で作られているのですが、雨に濡れた路面は結構すべる感じで、カメラ片手に少しビビりながら歩きました^^

上記2枚の画像は撮影時間がバラバラで、片方は雨上がり直後、もう一枚はその後に撮影したもの。

これぐらい短時間でどんどん天候が変化していったのですハイ^^

「山門」(三門)

「六地蔵」

 

善光寺の本堂へ続く道にそびえ立つもう一つの門が「山門」で、これは重要文化財になっているもの。

それを越えて歩いて行くと、この旅レポの北向観音のご紹介時にお話した「六地蔵」がココ善光寺にもあることがお判り頂けるかと思います^^

この画像でも、手前のお地蔵様は足を一歩前に出していて、その姿は北向観音で観たものと同じものでした!

「ぬれ仏」(延命地蔵尊)

 

六地蔵の横に立つ延命地蔵尊も拝見して、そこからいよいよ本堂へ。

本堂前にある常香炉(じょうこうろ)という言い方であってる?場所で、線香のけむりでお清めして~

「善光寺 本堂」



大迫力の本堂でお参り

これで今回、北向観音で現世利益(現在)を、この善光寺で未来往生(未来)をお祈りすることが出来ました。

その内容はズバリ「皆さんの健康と、このコロナ渦の世界的な終息を願う」

あまり自分のことで神様にお願いすることはないのですが、今回はこのコロナの終息を願う為に、両詣りをしたいと思っていたワケですハイ!

これで少しは終息が早まるとイイなぁ~^^

この本堂は、別料金を支払うと建物を内覧できるそうなのですが、今回は自粛させてもらいました。

もっともこの善光寺、恐らく近い将来にまた来るだろうと思いますしアハハ♪(一緒に行きたいと言いそうな友人がw)

「経蔵」「日本忠霊殿・善光寺史料館」

 

経蔵は重要文化財に指定されている建物で、内には輪蔵という八角の筒状の「一切経」が書かれたものがあります。

それを一周まわすと『一切経』を全て読んだことと同じ功徳が得られるといわれています。

そして3重塔の建物は博物館と戊辰戦争から第二次世界大戦に至るまでに亡くなられた240万余柱の英霊を祀る日本唯一の仏式の霊廟。

この2か所に関しても今回は再訪するだろうことに加え、ソーシャルディスタンスの概念からも内覧は自粛させてもらいました。

「大勧進」「鐘楼・梵鐘」

 

大勧進という場所や、鐘楼という6本の柱で造られた鐘楼や、重要美術品に指定されている梵鐘など、時間の許す限り観てまわりました^^

善光寺をはじめ、その敷地内にある建造物や地蔵など、それぞれに歴史があって、興味ある方は時間を掛けてじっくりと観てまわるのがおススメです!

 

別所温泉で、夏のヒマワリを観たり秋のコスモスを観たりと思えば、こちら善光寺では9月半ばというのにすでに紅葉が始まっていたり^^

この不思議な季節感を体感できるのも、その標高や気温が場所によって大きく違う長野県の魅力ですね!

これからますます秋深く、紅葉がより一層の赤模様を魅せてくれることでしょう^^

でっ!

ぐるりと観てまわり、さほどお腹が空いていたワケでもなかったんですが、長野と言ったらコレも食べておきたいなぁ~と、お店に立ち寄って♪

「長野いろは堂」さん^^

 

こちら「おやき」を売っているお店で、それこそ長野に行くとよくお土産屋で「おやき」に遭遇することは多いのですが・・・

私が知っている"おやき"は皮が薄く具材が豊富~なイメージなのですが、土産物店で売られているものはパンのような感じでイマイチ好きではない・・・。

ところがっ!

こちらのお店の"おやき"、看板を見るに皮が薄そうじゃないのっ♪

ココで今までの自分なら~2個、いやいや勢いで3つ?なんて言っちゃいそうなんですが、ココは大人になって「1つだけ」頂きました(笑)

オーダーしたのは一番スタンダード?な「野沢菜」を詰めたもので、コレはなかなか美味いじゃないの♪

モチモチっとした薄皮に、コレでもかっと具材の入ったコレは、お腹に重くなく長野の味わいを楽しめました!!

そして~もう一軒(笑)

何となく9月と言うと「かき氷」は終わりかなぁ~というのもあって、前日の別所温泉街でも食べていた(笑)ワケですが、こちらの看板に目がいって・・・

「竹風堂」さん^^

 

こちらガチな和菓子屋さんで、特に「栗菓子」が有名なお店。

どら焼きや、きんつばなど、それぞれに栗を使った和菓子が多数あるお店の2Fにあるカフェで、「栗みぞれ」を頂きました♪

オーダー時には解っていなかったのですが、出てきた栗みぞれに添えられていた説明書きを観てナルホドと驚き、食べて驚きのダブルビックリで!

なんとこの「栗みぞれ」というかき氷・・・

栗餡と、和菓子で使われている栗を長期漬け込んでいた蜜を、かき氷に掛けちゃったという贅沢なもので♪

結構糖度が高く、蜜のせいで下側から溶けてくるほどのものですが、その味わいはまさに「栗そのもの!」

栗風~とかマロンシロップ的なものではなく、もう栗をそのまま口に入れているかのような味わいにビックリしました!!

しかも添えられる栗餡は、そこは和菓子の老舗の流石の味わい!

コレ、税込で682円(バニラアイス付)とリーズナブルなのに、味わいは超ガチな栗の和菓子そのものなんです!!

コレはまたぜひリピートしたい!そんな味でした^^


でっ!


そんな感じで、気が付けばPM3時を少し過ぎたぐらいの時間に。

このタイミングで帰路につくのも距離的にアリだよなぁ~と思うも、もう一カ所、こちらは何となく行ってみたいなぁ~と思っていた場所があって~

そんな次回、もう一カ所伺った観光地についての旅レポで^^

次回がラスト、ココまで読んで頂きありがとうございました!

もう少しだけ、この旅レポにお付き合い頂ければ幸いです♪


(つづく)



今日もめでたし~めでたし~!!




長野県 別所温泉の一人旅 2020年秋 (その5)

2020-10-14 23:43:39 | 旅行
ちょっと連日更新が叶わず~な状況でスイマセン^^;;

そんな本日も9月に行ってきた、長野県の別所温泉一人旅レポの続きです^^

宿の温泉、グルメをガッツリ楽しんで、コロナ渦の中で出来る旅を自分なりに楽しんだ1日目♪

さてさて翌日は~



朝は少し遅めのAM6時起床・・・遅い?!(笑)

ホントは朝一番、陽が登ってくるのを露天風呂から眺めようかなぁ~なんて思っていたんですが、前日の就寝時間がAM2時でしたのでアハハハハ^^;;

朝からもちろん温泉をガッツリ楽しんで、AM7時30分からの朝食は、昨晩と同じお食事処で頂きました!

 

いつもは一部ビュッフェスタイルの朝食なのですが、コロナ渦の中で全てのメニューを御膳方式に変更しての対応で^^

この上松やさんもまた、コロナ対策として宿泊者に対して万全の対策をしてくれていることに感謝です!!

そんな朝食は~メニューはコレでもかっ!というぐらい充実の朝食で、サラダをはじめ信州白鶏と大根のやわらか田舎煮、枝豆真丈入りの手作り豆腐。

九条ネギの出汁巻き玉子や鶏のナムル風などなど、ホントに盛りだくさん♪

 

中でも特徴的なのは、普通の宿だと台の物(鍋物)は味噌汁か?、湯豆腐か?といったパターンが多いのですが、この宿の台物のフタを空けるとビックリ♪

中には具材の入った蕎麦汁!

ソコに自分で蕎麦と、馬肉の時雨煮を入れて信州名物「馬肉そば」を自分で仕上げるスタイルで^^

加えて焼物も、奏龍味噌を使った信州サーモンの幽庵笹蒸焼と、色々こだわりの朝食は、味付けがちょっと濃い目の長野らしい味わい♪

今年も美味しく頂きました♪ ホントごちそうさまでした!!


でっ!


その後もチェックアウト前まで、温泉三昧(笑)

ホント、このコロナ渦の中で、盛りだくさんのおもてなしをありがとうございました!

実は今回の旅、春先に支援目的の宿泊券の提案をさせてもらったりと、私なりの応援をさせてもらっていたこともあり~そのお返し?!

いやいや10倍返しじゃ~~という感じでしたが(笑)

このレポの掲載内容の中には一部「宿からのサービス」をして頂いた部分が"かなり"あります(ホントありがとうございました!)

ただ、それが具体的にコレ、アレと書いてしまうとソレを期待する方が出てきてしまうと困るので、ご厚意を頂戴しながらサービスして頂いた部分を記載していません。

しかしながら、本当に私に対して想像以上のおもてなしを頂きありがとうございました!!

また来年も伺いたいと思います♪



でっ!


宿をチェックアウト後のスケジュールは~~

(1)宿に伺うのが目的だったので、翌日は素直に帰路につく
(2)別所温泉の街で翌日も過ごす
(3)コロナの終息を願い、両詣りを実現する為に長野市にある善光寺に行く

この3パターンを想定していたんですが、この(3)に関しては人混みが気になるなぁ~とソーシャルディスタンスに対する懸念も・・・

しかし調べたところ「御開帳」の時以外の善光寺は然程混んでいないこと、コロナの影響で海外からの参拝客がゼロに等しいことなどなど実は好条件な場所に^^

ならば~行ってみるかっ!!

駄菓子菓子!(だがしかし)

旅の翌日の日曜は雨だった^^;



朝から降り続く雨は、別所温泉を出発した際よりも更に雨は強くなり、こりゃ~いよいよ大雨だったら現地で考えようか・・なんて弱気な自分も^^;

そう言って、このところの旅で雨に遭遇しても現地に到着すると何故かソコは雨が止んでいたパターンが多かったのも事実♪

そんな「奇跡」を期待しながら、あえて急がず中央道に乗らずに一般道で長野市を目指しました!


でっ!


その軌跡は現実に♪



駐車場も混み具合を心配していたのですが、事前情報のとおり普通に近隣の駐車場に入れることが出来て一安心^^

まずは表参道の通りに出てみると・・・あらまぁ~ホントに人が少ない(笑)

もちろんコレ、丁度運よく人がいない状態を撮影したもので、全く人が居ないわけじゃないんですケドね^^

そう言って、昼前後には近隣の飲食店は混むとの情報も得ていたので、まずは早めのランチを頂いて自分なりのソーシャルディスタンスを確保しようと!

そんなワケで少し早め、と言ってもAM11時30分過ぎでしたが、今回はこちらに伺うことに♪

信州善光寺門前そば処「藤木庵」さん^^

 

こちら、創業文政十年(1827年)の老舗という蕎麦処で、地元でも人気の蕎麦処の一軒^^

私、意外と蕎麦にこだわりがあって、ゴリゴリなコシがあり過ぎるのは嫌いだけど、もちろん軟らかい延びた状態はNGで、そば汁は返しがしっかりしたものが好み。

そんな昔ながらの蕎麦がココで頂けるとのウワサを聞いての来訪となりました。

もちろん入り口にはアルコール消毒、各テーブルには仕切り板が設置されてコロナ対策は万全体制!

さすが観光地にある飲食店、しかも歴史刻む名店ゆえ、お客さんに対する心配りは完璧でした♪

さっそくメニューを拝見させて頂き、オーダーさせてもらいました。

まず出てきたのは「本日の天ぷら」で、こちら「海老」「イカしそ巻」「助宗鱈」(すけそうたら)の3点盛。

天ぷら盛り合わせは、野菜4点盛と、海鮮3点盛があり、今回は海鮮をチョイスさせてもらいました^^

コレがさすがの一言で、程よいサクサク感と素材の旨味を活かした最適な揚げ具合!

そんな揚物を頂きながら、本日のメインが登場です♪

「ごくらく蕎麦」の「十割」

 

蕎麦は十割と二八から選択できて、今回はのどごしよりも味わい重視で十割をチョイス(100円プラス)。

蕎麦つゆは、一般的な「蕎麦つゆ」に「とろろつゆ」加えて長野方面で頂ける「くるみつゆ」の3つが楽しめるセットです^^

コレ、先に聞いていたとおりの蕎麦の程よい弾力、そして蕎麦の鼻に通る香り、蕎麦の甘みを十分に楽しむことが出来た逸品!

お店のおススメは、そばつゆ、とろろつゆ、くるみつゆ、の順番で食べるのがおススメとのことで、もちろんおススメどおりに頂きました♪

一般的なそばつゆは、返しこそインパクトは少な目ですが、これもまた蕎麦そのものの味わいを大切にしているんだろうなぁ~というもので♪

とろろつゆは、からむ芋と蕎麦のノド越しを楽しんで♪

くるみつゆは少し薄めで、それがより一層に蕎麦を引き立てている感じ^^

十割と言ってもそのノド越しは素晴らしく、噛めば味わい深く、すすれば鼻に抜ける香りを楽しめる、コレはホントに美味しかった!!

そば湯は最近流行?の、飲料用にそば粉を溶いたもので、それもあって蕎麦の香り強いものでした。

このお店、温かい蕎麦のメニューや、天丼、そばがき、鴨せいろなど、豊富なメニューで、いろいろ楽しめるおススメのお店でしたハイ!

私がしっかり食べ終わるころ、やはり人気店とあって店内はほぼ満席。

会計を済ませて外に出ると席待ちのお客さんが待っている状況で、コレは早めの来店が吉といった感じでした^^



ふぅ~食べた食べた♪

しっかりと腹ごしらえを済ませ、いよいよ善光寺へ!

「牛にひかれて善光寺参り」と言ったものの牛は引いてないけど、本人が豚ちゃんということで「豚がカメラもって善光寺参り」と言ったところか(爆)

この頃にはすっかり空は雲の切れ間から青空も覗くような状況に♪

さてさて、そんな善光寺参りは?

そんな旅レポ、もう少し続きます^^


(つづく)



※更新時間の関係でレポートの進捗が遅く申し訳ないトコロですが、出来るだけ今の観光地の状況なども報告したいと思いますのでもう少しお付き合い下さい。



今日もめでたし~めでたし~!!



長野県 別所温泉の一人旅 2020年秋 (その4)

2020-10-12 22:01:27 | 旅行
週を明けて~9月に行ってきた、別所温泉一人旅レポの続きです^^

外湯を自粛した結果、宿の温泉をコレでもかっ!と堪能しまくった夕食までのひととき♪

しっかりと茹で上がったブタちゃん・・・じゃなくて私(笑)

食事前ギリギリで湯処に向かい~いやぁ~火照ったわ~~

そんな状態で、さていよいよ♪



今年の上松やさん、年明けからのリニューアルは浴場だけでなく、こんなところにも変化がっ!!!

上松や食事処「幸」

 

なんと上松やさん、食事処が遂に完成!!!!パチパチパチ♪

実はこの宿、今まで一人旅だろうが全て夕食は部屋食対応だったんです。

いや~ソレはソレで部屋で落ち着いて食事が出来てコレが好きな方も多いとは思うんですが、温泉旅を楽しむことの多い私、実は「食事処での夕食が好き」

その理由はズバリっ!「出来たての温かい料理をすぐに提供してもらえるから」

どうしたって部屋食の場合、厨房から部屋まで直行で運んだとしても料理は冷めてしまい、もちろん提供順の関係でどうしてもアツアツというワケには・・・

それが食事処だと熱いものは熱いまま!冷たいものは冷たいままで頂けますからね♪

でっ!

今回はお食事処で夕食を頂くことに♪

いやぁ~早めの夕食にすれば食事処の画像も~なんて思ったんですが、先客が結構多く撮影は断念^^;

そんな食事処での夕食を頂きま~す!!

夕食「紅葉の頃を待ちわびて」

 

《食の友》生ビール
湯処でのビールサービスがコロナ影響で中止されていることもあって、食前の温泉で火照った状態か・ら・の!冷え冷えビールっ!!
もうサイコー!グビグビっ♪

《食前酢》真田酢
この宿の夕食の特徴の1つ、それは食前「酢」が出てくること♪
このピンク色のお酢、味わいはピンクグレープフルーツ味で、程よい酸味と甘みで食前酒よりも、お口のリセット&食欲増進効果が大♪
お酢が苦手な人でも、コレは飲めちゃうと思うぐらいの、酸っぱいというよりサッパリと表現して良いもの^^

 

《先椀》信州白鶏つくねの玉子豆腐
コレ、茶わん蒸し?と思わせるもので、実際恐らくコレ、玉子豆腐に出汁が含まれているはずなので限りなく茶碗蒸しっぽいものなのですが・・・
この中にブランド鶏の"つくね"がボコっと入っていて、見た目以上にボリューミー!
しかも鶏の出汁が効いていて、茶わん蒸しよりも、もっとコクのある味わい^^

《前菜》七久里籠盛前菜
こちらも上松やさんの夕食には、必ずと言って良いほどの定番メニューの籠盛です!
スモークサーモン押し寿司、牛肉の時雨煮、上田産コリンキー(カボチャの一種)のしょうゆ豆添え、信州サーモン土佐酢漬け、胡桃豆腐、シナノドルチェコンポート、
信州産白土馬鈴薯と秋ナスのオランダ煮、館主自家栽培ピーマン味噌和えと続きます^^
もちろん、それぞれがチョコチョコっと盛ってある・・・のチョコッとの量がしっかり量♪
和風の籠盛と違い、オランダ煮や土佐漬(マリネ)など、油物もあったりで食べ応え十分です!
地元産の物を中心に、いろいろな味わいを楽しめるのが良いですよね♪

 

《別注料理》信州名物・馬刺しの御造り
同じ馬刺しでも九州などでは霜降り肉が多いのですが、ココ信州の馬刺しと言えば「赤身」コレっコレっ♪
こちら上松やさんの馬刺しは、もちろん薬味に生姜やニンニクなども添えられていますが、実際は全く臭味などなく、しかも軟らか~い^^
豊富な薬味には、ワサビも添えられていて、なぜかワサビを使うと肉の甘みが増した感じになるから不思議なもので、コレ私の定番の追加別注料理となってます!
かなりのボリュームで、2名で食べても・・・いや3人でも十分なサイズです(笑)

《御造》二点盛
上松やさんの特徴的な御造りは、あえて海の魚を使わない御造りに仕上げてあること^^
信州サーモンと、岩魚の御造りで、本来「天然の川魚を生で食べるのはNG」なので、コレはもちろん「養殖の岩魚」なはずです。
この岩魚、コレがまた全く川魚の臭みは全く感じられず、それでいて川魚らしい身の軟らかさと旨味を楽しめます!
コレ、この宿のメニュー的には珍しく少な目量ですが、食べ応え十分^^
川魚が苦手な人でも食べられちゃう味わいが魅力の逸品です♪
添えられるしょうゆは「味噌だまり醤油」というもので、コレがまた川魚の旨味をより一層引き出している感じです!

 

《煮物》信州産豚肉のきのこ餡掛け
こちら、豚の角煮とサツマイモ、カブがきのこ餡でまとめられているもので、しっかりとした味付けながら、それぞれの素材の味わいがしっかり楽しめるもの^^
しょうゆの辛味にサツマイモの甘さ、そして角煮の濃厚さのバランスが絶妙で、派手さがないけどペロッといけちゃう美味さの詰まった器♪
かなりボリューム感がありますが、味わいはコレ女性でも好きな方が多いと思うおススメ料理の1つです!

《温物》信州産黒毛和牛サーロイン石焼
コレ、キレイな刺しの入った牛肉で、信州らしい濃厚な味わいが特徴なのですが、合わせる野菜のチョイスもあって全体的にバランスが良い焼物^^
添えの味が3種あり柚子塩、山葵味噌、上田名物美味(おい)ダレを選べます。
味噌は味が強いか?と思うもコレ、旨みの強い牛肉の味わいをしっかりバランスよく頂けます♪
美味タレもまた野菜にも肉にも相性抜群^^

 

《揚物》信州産虹鱒姿揚げ
コレ、食べごろサイズのニジマスを背開きにして、それを姿揚げ状態にしているので魚の開きがブリッジしているような(笑)いやぁ~コレ説明しにくいアハハ^^
ちょっとフレンチっぽく見えるんですが、コレ味付けは甘酢で、僅かにショウガが入っているようで、それがマスの臭みを打ち消しています。
ベビーリーフも盛りだくさんで添えてあるんのでサラダ感覚としても良い感じ^^
宿食だと構成の中に酢の物が入ることが多いのですが、このメニューは揚物と酢の物を合体させた感じでGoodな一品♪

《食事》白米、止椀、香の物
地元の塩田産コシヒカリを使用した白米は、ほんのり甘さを感じるご飯^^
止椀は赤出汁ではなく信州味噌(奏龍味噌)で仕立てたらたもので、コレがまたしっかりとした出汁と相まってしっかりした一品として主張しています♪
香の物は長野らしい野沢菜や、こだわりの自家製のぬか漬けなど、最後の最後まで手を抜かない食事でした!



《デザート》3点盛
信州産ぶどう(巨峰)、リンゴプリン、わらび餅と並ぶデザートは、この宿の名物?でもあるリンゴプリンも^^
以前はアップルスノーというデザートが・・(まだ言うかw)、それから変わって最近の定番となっているリングプリン。
季節感ある巨峰が添えられていたり、上手くセレクトされているもの^^



毎回思うのは、この宿の夕食はホント無理な高級食材を乱用することなく、素材の味わいを活かしたお料理が並びます^^

長野県、信州、その地の食材を本当に上手く活かしたお料理で、頻繁に旅行に行く人でもしっかりと楽しめるもので、ホントおススメできちゃいます!

温泉宿ながら全てに和を追求しているのではなく、それがメニュー構成に自然に溶けこんでいる洋食が混ざっているあたりが面白いもの。

今回も早めに夕食を済ませ、少しでも温泉街に協力したいなぁ~と温泉街で地元グルメを肴に飲み直そうなんて計画していたんですが・・・・

宿の夕食のボリュームが抜群でコレで大満足しちゃったワケですハイ!

まあ~初めてお世話になった時から欠かせない馬刺しを別注しているのもあるんですケドね♪

本当にごちそうさまでした!!



この後も、普段なら外湯に行ったり~のパターンなんですが、今回はそこに実際に住んでいる地元の方にご迷惑をお掛けするワケにはいかず外湯は自粛。

宿から一歩も出ることなく温泉~喫煙所(笑)~部屋~温泉~と、ガッツリと上松やさんを楽しんだのでした^^

PM11時に男女に湯処が入れ替わるのですが、もちろん入り口前で切り替わる瞬間を待ってみたり~

こんな時間に温泉入るの?という日が変わったAM1時過ぎまで、「あんた何回温泉にはいるんだよっ!」ってぐらい温泉三昧を楽しんで♪

就寝AM2時~Zzzzz~Zzzzz~~~



こんな感じの旅の1日目^^

翌日の旅レポ、もう少しだけ続きますハイっ!


(つづく)


今日もめでたし~めでたし~!!







長野県 別所温泉の一人旅 2020年秋 (その3)

2020-10-09 23:39:49 | 旅行
今日も9月に行ってきた、長野県 別所温泉の一人旅レポの続きです^^

コロナ渦の中での旅路、いつも行ける場所が行けなかったり、いつもと違うことを実感しながらの旅。

別所温泉での観光は、ランチ後からおよそ2時間の短めなものとなりましたが、それでも春とは違う夏の終わりの顔を魅せてくれました^^

さてさて~いよいよチェックイン♪



今年もまたまたまた~お世話になりました♪

別所温泉「上松や」さん♪

 


「おかえりなさ~い♪」と笑顔で迎えてくれて、勝手知ったる私ゆえ、部屋のカギを頂いて1人で客室へ♪

こちらの宿、実は宿の名前にサブタイトル的な言葉が付く言い方をすることもあるんです。

それは「一人旅歓迎の宿」

20年ほど前に、団体客中心から方針転換して「1人でも楽しめる宿」という方向性になったそうで!

確かに1人旅が出来る宿は今でこそ数あれど、数多くの設定から選べるようになっている1人旅のプランを持っているのはホント素晴らしい限り♪

もちろん一人でもOKならば、コレ大人数で行っても絶対ノンビリできること間違いなしですよね^^

時に旅館らしく、時にアットホームな雰囲気が私にはとても和む場所で、別所温泉でココ以外の宿を利用したことがありません(笑)

他と比べようと思わない、ココにしかないものがあるって言えば解ってもらえるかな~♪

 

そんな上松やさん、今年の年明けから施設内を大幅にリニューアル

湯処前にあるロビー的な場所も、以前はアレコレいろいろ置いてあるスペース(笑)だったのが、なんかとてもクール&モダンなスタイルに^^

壁には大きな切り絵がドド~ンと♪

聞き忘れたんですが、この大きな切り絵、もしかしたら以前4Fの大広間(朝食会場だったところ)の"ふすま"にあったものを移設したのかなぁ???

来年は聞いてみよっ!

さすが真田幸村の街とも言える上田だけあって、そこには真田幸村をモチーフにしたものが館内には数多く展示されています♪

 

モチーフはもちろん真田幸村が多いのですが、切り絵とすることで日本人はもちろん、海外からの宿泊客にも日本の切り絵の文化を観ることが出来てGoodですね^^



いつもは湯処前で、こちらの宿で有名なミソスープ(味噌汁ではなく透き通った黄金色の飲み物)やかき氷のサービスなどがコロナ渦で中止。

その代わりとなるのが、フロントロビーで振る舞われるフリードリンクと、9月から再開されたミソスープはフロント前に^^

ホント、いつもと違うコロナ渦の中、宿として出来ることを1つ1つ精査しながら前向きに行っているのが目にとって解りますね!

そんなリニューアルな部分は、こんなところにも♪

 

宿泊当日はこちら、リニューアルされた湯処「ななくり」^^

レトロ感のある水色のタイルが特徴的だったのですが、今回リニューアルされて床のタイルも白基調、洗い場周辺は和を感じさせるベージュ系に♪

以前の時も歴史感じる落ち着いた雰囲気でしたが、コレはコレで落ち着きますねぇ~^^

 



こちらは2017年に先にリニューアルされた湯処「ろくもん」

真田の六文銭の家紋をモチーフにした雰囲気のある大浴場♪

考えてみたら、この「ろくもん」そして今回リニューアルされた「ななくり」のbefore afterの両方を知っている私なんです(笑)

それでも変わりないのは、この別所温泉の湯!!

加水循環は一切なし!

源泉掛け流し~というか、掛け流しっぱなし(笑)

硫黄泉と聞くと、強酸性の温泉のイメージですが、こちら「別所温泉の硫黄泉はアルカリ性のスベスベ美人湯♪」

pH8~9.0のアルカリ泉なのに、薄っすらと硫黄泉の香り(硫化水素の匂い)がするのはホントビックリです^^

そして~今回!!

コレ最大のリニューアルと言うか、NEW施設ですね♪

貸切風呂「たけのゆ」

 

こちらナント2020年3月に新設された貸切風呂!!

そうなんです!

国内のコロナ渦の始まりと同シーズンに作られたもの。

本来ならば連日大盛況の中、盛大に貸切風呂を~というタイミングだったのでしょう・・・しかしココが今、このコロナ渦の中で大人気の場所に(笑)

ココ、大浴場の大きさから想像すると、この宿の貸切風呂は狭いのでは?と想像していたのですが・・・メチャ広いやん♪

1家族ぐらいは余裕で同時に入れちゃう広さで、黒基調のカッコいいけど落ち着く雰囲気がサイコー!!

まあ~1人だと広いだけに結構ボッチ感満載で、微妙に淋しいですケドね(爆)

いやっ・・そもそも1人で貸切風呂を利用する人って・・・ギャハハハハハハ~~~~


でっ!


そんな感じで、夕食までの時間は宿から一歩も外出することなく温泉三昧♪

外湯に行かない以上、思いっきり宿の湯処を楽しんじゃいました!

もっとも部屋と湯処の往復に、喫煙所がルーティーンに加わって、上に上ったり下がったりと、宿のスタッフの方が観たら変な客に見えたことでしょう^^;

そう、部屋が禁煙になって、その代わりに中階層に喫煙所が新たに新設!

おっとココは喫煙者じゃないと行かないと思うので画像なしってことでアハハハハ♪



温泉~喫煙所~部屋~温泉~と夕食まで何度も温泉を楽しんで!

いよいよ楽しみの夕食タイム!

そんな旅レポはまだまだ続きます^^




(つづく)



今日もめでたし~めでたし~!!