Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

長野県 別所温泉の一人旅 2020年秋 (その2)

2020-10-08 23:19:25 | 旅行
今日も9月に行ってきた、長野県 別所温泉の旅レポの続きです^^

コロナ渦の中、今年3回目の旅行となった今回も、自分なりに考えてソーシャルディスタンスを保ちながらの旅

初秋の松茸をランチで頂き大満足な旅のスタート!

そんな旅レポ、コレは出来ない、コレは大丈夫だと、毎年とは違う旅となった今回。

さてさて~このコロナ状況下、別所温泉でノンビリさせてもらった旅レポ今日もスタートです!



ランチを終えて、送迎車の方にお願いして宿の少し手前で車から降ろして頂いてありがとうございましたのご挨拶^^

コレは現地の地理に詳しい方じゃないと言葉だと解りにくいのですが・・・別所温泉にあるこちらの有名な場所に、近道をして裏側から入場した為です♪

「北向観音」

 

このブログでも毎年のように登場する場所で、説明が重複しちゃって申し訳ないトコロですが~ココ!

名の通り「北向に向いている観音」なのです^^

以前何度か「善光寺」と「北向観音」の両方をお参りするのが本来で、片方のみをお参りすることは「片参り」というんですよ~的なお話をさせて頂いたかなと。

コレについて、もう少し書いてみたいなぁ~なんて思った次第。

この北向観音に奉られているのは、千手観音様を本尊として現世利益(現在)を願う場所。

一方の善光寺の方は南向きに建立され、阿弥陀様を本尊として未来往生(未来)を願う場所。

そう、この両方をお参りしてねって言うのは「現在」「未来」の両方についてお参りしてくださいねってワケなのです^^

そして、この知らずに行くとこの2つのお寺の繋がりが全く解らないのですが、実は北向観音と善光寺には、全く同じものがあるのです!

それは~

「六地蔵」



このお地蔵様、仏教の教えの「六道(ろくどう)("りくどう"とも言うそうです)を表しているそうで・・・

仏教では「飢鬼界」「地獄界」「修羅界」「畜生界」「天界」「人界」に分けられていて、人間は輪廻を繰り返すとされています。

それを表したお地蔵様は、それぞれ持っているものが違ったり座り方が違ったりと、個性豊かなお地蔵様。

画像手前のお地蔵様、解りにくいかなぁ・・片足が一歩前に出ているのが解りますか?

諸説あるようですが「一刻も早く人々を救いに行こうとする気持ちの表れ」と言われているそうです。

思えばこの北向観音、何度も訪れているのにこのお地蔵様の画像をUPしたのは今回が初めてですよね^^

この画像、ちょっと覚えておいてもらえると、このレポートの後半で役に立つかと(笑)

このお地蔵様の画像を載せた意味がもうお判りになった方もいるんじゃないのかな~なんて^^


でっ!


もちろんこの北向観音と言えばコレも人気の1つですね!

「愛染かつら」



直木賞第1回の入賞作である「愛染かつら」に出てくる木は、まさにこの別所温泉の北向観音境内にある木なのです^^

それもあって、この北向観音は「恋愛成就のパワースポット」としても有名ですよね♪

更に最初の北向観音の画像にある2本の杉の木が本堂の横に写っているんですが、この杉の木を「めおと杉」(夫婦杉)と言って、これまた恋愛パワーがUP!

いやぁ・・・毎年来ているのに独り者の私って・・・(笑)

恐らく何かの罰が当たっているんでしょう^^;;


でっ!


 

北向観音の正面から、温泉街の方に向かって歩いて行きます。

いやぁ・・・やっぱりそうなんだ・・・この北向観音へ向かう土産物の店などが並ぶ通り・・・週末土曜日というのにほぼ休業中。

やっぱり苦労されているんだろうなぁ~というのが肌で感じる瞬間でした。

 


この夏が遅く、秋が早いようなこの場所は、ヒマワリやアサガオが咲いていたり、一方でコスモスが咲いていたりと、この不思議感も味わえます^^

それにしても、今年の別所温泉は人が少ない・・・春もおススメですが、これから秋、冬にかけての紅葉シーズンもおススメですよ!!

ぜひ、歴史ある街、人も温泉も熱い別所温泉へ♪(宣伝w)

本当に別所温泉は歴史的な建造物が多く、ノンビリと家族やカップルで散策したりするにはピッタリの場所です♪

おっと・・一人でも楽しめますよアハハハ^^


でっ!


そんな街を歩いて、これまた毎年訪れている場所に、もうコレは私にとっては観光というよりもルーティーンのようになってる感もありますが(笑)

 

この道にある蓮池、ココ春に観ると何ココ??と思えるような感じなのですが、この季節に観ると大きな葉が空に向かって手を広げているよう♪

やっぱり同じ真所でも、季節や年が違うだけで全く違う雰囲気に感じるから不思議ですね^^

そして、これまた毎年同じ石段を登っていくと~

安楽寺(曹洞宗)

 

こちら、日本でも最古と言われるほどの歴史ある禅寺で、同敷地には以前ご紹介した「国宝」である「八角三重塔」があるのがこの場所になります。

私自身は何度か三重塔は訪れていて、今回は塔まで行きませんでしたが、ココはかなり近い距離から建物を観ることが出来ますのでおススメです^^

また安楽寺はキレイに整備された庭園風になっていて、季節ごとに違う色を楽しむことも出来ます♪

毎年来ていることもあって、何となく撮影が少なくなってしまい画像少なくスイマセン><;;


でっ!


安楽寺から、徒歩で数分行くと~こちらも^^

常楽寺(天台宗)



こちらは北向観音の本坊で、歴史的には長楽寺、安楽寺、常楽寺を指して三楽寺といい、北向観音堂が建立された天長二年(825年)に建てられたものだそう。

現在、長楽寺は焼失してしまい石碑が残るのみとなっています。

こちらには「国重要文化財」である「石造多宝塔」があって、この石造多宝塔の場所から北向観世音様が出現した所とされています^^

こちらも今回は何度も訪れていることもあって、今回は撮影しておらず・・スイマセン><;

来年はコレ、ちゃんとレポートできるように久しぶりに撮影してこなきゃ♪


そして~


そろそろ行ったんじゃないの???という、別所温泉と言えばっ!という場所があるんですが~

この別所温泉には、とても歴史ある「共同浴場」が3か所。

日帰り温泉施設が1か所あり、これまた毎年伺って、時に地元の方との会話を楽しんだり、とても旅を和ませてくれる場所があるのですが、今回は自粛させてもらいました。

もっともこの時点で実は私が自粛するまでもなく、共同浴場はコロナの影響もあって地元の方限定となっていたようです。

もちろん共同浴場は本来、地元の方の為のものですので、このコロナ状況下で他の地方から遊びに来た私が行って万が一・・なんてことを考えると・・

地元の方が生活していての別所温泉^^

またコロナ渦が収束したのちには、また仲良くさせてくださいね!!

一方の日帰り温泉施設の方は、もちろん基本的に観光客でもウエルカムな状態だったはずですが、こちらも今回は自粛させて頂きました。

もっとも今年の旅では、下呂、有馬、そしてこの別所温泉においても日帰り温泉施設や共同浴場に伺う機会を極小回数とさせてもらっています。

コレは自分の為でもありますが、地元の方の為にも、仮に入浴させてもらう場合も「人が少ない」ことを条件にしている為、この旅においても温泉は宿のみです。

ココがコロナ渦の中での私のコロナ対策♪

よって、あの「色が変わる温泉」は今回は行っておりません~あしからずご了承下さい。


でっ!

歩き回って少し一休みしたいなぁ~なんて感じに^^

このコロナ渦の中、私が行ったことのある場所や知っているお店もあったのですが、どこも営業している様子がなく・・・

そんな中、電気を付けて営業されているカフェを発見!

コレは伺わなきゃってことで「こんにちはっ!」

「まるげん」さん^^

 

古民家を改装されたお店のようで、聞けば2012年の8月オープンとのこと。

そんなこちらのお店、この日は営業時間を短縮していたようで、コロナの影響からかPM4時には閉店とのこと。

店内には地元の方が2人、最初は店員さんかと思ったらお客さんでした(笑)

だって~オーダーを聞いてくれた&お水を出してくれたので、てっきり店員さんかと思ったんですが・・・まさか私、お客さんにオーダーを伝えてしまったようで(爆)



「抹茶かき氷」を頂いて♪

最初、見た目からシロップ少ない?なんて思った私・・大変申し訳ゴザイマセンでした^^;;;;;;

このかき氷、真ん中あたりから下の方までコレでもかっ!という程にシロップが(笑)

ホントは「ぜんざい氷」にしたかったんですが、アズキが品切れとのことで、いやいや!営業してくれていただけでも嬉しかったですよホント^^



ソーシャルディスタンスを保ちながら、それでも1年ぶりに見慣れた街を散策させてもらいました♪

この10月になり、少しは温泉街に人が戻って来ていると聞いていますが、ぜひ別所温泉の街の皆さんには頑張ってもらいたいなぁ~と思う次第です^^

そして、毎年お世話になっている宿へ!

「ただいま~」



そんな感じの旅レポはまだまだ続きます^^


(つづく)



今日もめでたし~めでたし~!!












長野県 別所温泉の一人旅 2020年秋 (その1)

2020-10-07 22:33:35 | 旅行
今年も無事に行ってきました!!

9月12日から一泊二日の一人旅^^

長野県「別所温泉」の旅♪

今年の別所温泉は9月・・・毎年5月に行っていたこの場所。

実は今年の3月ぐらいの段階で、コレはコロナの影響で5月には絶対行けないだろうという気がして・・・(実際4月中旬には緊急事態宣言でした)

そう言って、この段階ですでに各地の宿はコロナ渦の中で大変な状況に・・・

特にこの別所温泉。

昨年の10月には台風で近隣の千曲川が氾濫、新幹線の基地が水没するほどの被害が出た状況から、さあコレから立ち直ってがんばって!

という状況での年明け早々のコロナ渦・・

私が1人何したところで状況は変わるワケでもなく、そう言って毎年とても良くして頂いた宿だけに、僅かでも協力したい!

そこで考えた結果「宿泊チケット」を作成してもらい、とりあえず購入すれば少しでもお役に立てるか?

そもそも宿泊チケットというシステムがなかった宿に、無理言ってチケットを発行してもらう形で先払いしていたのが4月の初旬。

 

今年の別所温泉は、自宅出発をAM6時30分として、ドコにも寄らずに清水方面から北上、山梨を抜けるルートで走り抜けて到着!

コレでもかっっていう程の安全運転で、ノンビリ走って到着は11時。

毎年恒例の駅前の看板で「別所温泉」の記念撮影を(笑)

季節外れのヒマワリの花がまだ咲いていたのが、やっぱり長野って涼しいんだよね~と実感するトコロ^^

 

有名な「別所温泉駅」を観て、今年も来れたことを実感!

有名な「丸窓電車」の「モハ5250形」を観て、今年も来れたことを実感!

本当はこの季節、ロードスターで風を感じながらノンビリドライブで~と思っていたところなのですが、ロードスターがアレコレと修理していて・・・

結果的に今年は「640iクーペ」で^^

そんな感じでプチ観光をして時間を調整して~宿に到着したのはAM11時30分♪

 

ロビーで検温やアルコール消毒などをして、しっかりとコロナ対策が施された宿に到着です!!

別所温泉「上松や」さん♪

はて?

ランチも食べず、そんなに早く宿に到着してどうするの???ってワケですが・・・今回のプランはなんと!

一泊二日3食付き(笑)

どういうことかというと~ソレはっ!
 ・
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ロビーで1人待っていると、どこからかワゴン車が1台♪

私の為だけの送迎車が到着っ!

その車に乗せて頂いて向かった先は~こちらっ!

松茸山「別所和苑」さん♪

 

なぜ自分の車ではなく送迎車なの?ってワケはズバリっ!

「まさにオフロード的な急こう配、ガタガタ道をかなり走っていく必要がある場所だから」

いやぁ~ホントコレは凄い道だわ^^

そんな建物の周辺には、確かに「赤松」の木が所狭しと根を張っていて、自然の赤松の森になっているのです!!

コレは凄いっ!

山の中・・・赤松・・・もうお判りですよねっ♪

 

食事処というか、小屋というか(笑)

建物の中に赤松の木が突き抜けていたり~アハハ^^

そんな「別所和苑」さんで頂けるのは、そう!コレです^^

 



《先附》3点盛
胡麻豆腐、オカラの和え物に加え、「松茸の握り寿司」の盛合せで、松茸は軽く炙ってある感じで香りもしっかり味わいもGood!

《汁物》茶碗蒸し
松茸がコレ、結構入っている感じで、比較的しっかりした味付けの茶碗蒸しですが、それに負けない松茸の香りと旨味が溶けこんでいました!


 



《揚物》松茸の天ぷら盛り合わせ
手長エビを手前に、ナスやシシトウ、カボチャなどと共に、松茸の天ぷらがドド~ンと♪
太めの松茸が縦に割った状態で天ぷらになっていて、コレが噛み切るときのブチブチっという歯ごたえと共に、一気に広がる松茸の香りが最高で!

《蒸し物》土瓶蒸し
ちょっと三つ葉の香りが強いか?という感じでしたが、かなり塩味が薄い出汁にしてくれていていることもあって、鼻に抜ける松茸の香りが楽しめました!

 

《鍋物》松茸の寄せ鍋
鳥肉と白菜、水菜や豆腐などの具材の上に、松茸がフタをしているのか?というぐらいドッサリと盛られた松茸の鍋料理♪
この鍋に入っている鳥肉が、コレなかなかのコクを生み出していて、松茸メインでサッパリ味と思いきや、しっかりと鳥からの旨味も効いていて^^
ところが、さすがにこの松茸の量ゆえ、どんな食材にも負けることなく味わいは「松茸ド~ン状態」(笑)
コレ凄いわ^^
このあと~〆はウドンが!
コレが松茸の味わいが溶けこんだ出汁と相まって、もの凄く美味しいんですわ^^

 

《食事》松茸ご飯
もうねぇ~こんなに松茸がボコボコと、しかも厚切り状態で入っている松茸ご飯を食べたのは初めてかも?と思わせるぐらいのもので♪
もう言うまでのなく松茸の香り、味わいともに素晴らしいお食事でした^^

《デザート》アイスクリーム
デザートはサッパリとアイスが出てきて、鍋物で火照った身体をヒンヤリとクールダウンしてくれました!
手作り感を感じるベリー系のジャムが添えられていて、コレが甘すぎずバランスがGoodなデザートでしたハイ♪



別所温泉では、秋になると松茸小屋が営業しているという話は聞いていたのですが、今回初めて9月に来訪したこともあって伺うことが出来ました!

しかもコレ今回、初めて宿とコラボレーションしたプランなのだそうで、この宿の宿泊+別所和苑さんのコラボは今のところ「上松や」さんだけとのこと!!

毎年お世話になっている宿が、こんな地元のお店とのコラボレーション企画をしてくれたことに大感謝!

このランチを頂く為に、今回はドコにも寄らずに午前中に別所温泉に到着したってワケです^^

もっともこのプラン、翌日のランチにもできますので、宿をチェックアウトしてからランチで松茸~なんてコトも出来ちゃいます♪

翌日は観光したい~って方は、到着日のランチに頂くのが良い感じかな?

食後も送迎車で宿に送って頂けるのですが、私は途中の温泉街のトコで降ろしてもらって、そのまま観光に^^

コロナ渦の旅。

別所温泉の旅はどんな感じで過ごしたか?

そんな旅のレポートはまだまだ続きます^^



つづく^^



今日もめでたし~めでたし~!!





7月に~有馬温泉に行ってきた2020♪ (ラスト)

2020-09-11 23:54:33 | 旅行
今日も7月に行ってきた有馬温泉の旅行レポの続きです♪

ガッツリ量の兵庫を感じる夕食を楽しんで、温泉三昧な有馬の夜を過ごして~

さて翌日は?!



朝はAM6時に起床して、まずは温泉!そして温泉!(笑)朝から何度、温泉に入ったのやら^^

朝食もまた毎年恒例の場所、そして恒例のメニューを頂くことに♪

プレミアム朝食「朝からご馳走」

 

限定完全予約のこちらの朝食は、宿の予約時に注文するプレミアム朝食!

こちら詳しくは例年の有馬の旅レポで説明させてもらっていますので割愛させてもらいますが、相変わらずボコボコっとこれでもかっ!とのった鯛がスゴイでしょ♪

もちろん、何故かご飯が苦手な私でもコレがペロッとお腹に入っちゃうんだから美味さが解ってもらえるというトコロ!


でっ!


その後もチェックアウトまでは温泉三昧~な時間を過ごし、チェックアウトの手続き時にラウンジで名物?のミルクセーキを頂いてご満悦♪



今年もココ、有馬温泉に来れたことへの感謝、それを迎え入れてくれた宿への感謝、そしてこのコロナ渦の中頑張っているスタッフさんへ感謝!

本当にありがとうございました!!

来年も来るからねっ!「〇さん、来年も笑顔で迎えてねっ!」



そんな感じでチェックアウト時間ギリギリまで滞在させてもらい、いよいよ宿を後に~

例年ならば~六甲山方面にクルマで移動して~というパターンなのですが、比較的人が集まる場所ゆえに今回は自粛させてもらいました。

コレ、出発前から「比較的人が少なく観光出来る場所で、今まで行ってない場所」をじっくり考えてみた結果・・・ココに決定!!


神戸「布引ハーブ園」

 

このハーブ園、なんと入場方法は「ロープウェイ」のみ!という特別な場所で、そのロープウェイもグループごとに乗り分けるスタイル。

まあ~私は1人なので貸し切り状態で乗ったワケですが(笑)

そんなワケで、完全にソーシャルディスタンスを確保した状態で、いざハーブ園へっ!

 

ロープウェイを降りたソコは、なんとまあ~神戸の街があんなに遠くに見える!景色最高!!!

しかも~私の予想通り「思ったより人が少ない♪」

ココ、人気が無いワケじゃなく、むしろ人気の観光スポットなのですが、今まで私自身が来なかった理由を逆手にとって今回来てみたワケです♪

その理由はズバリ!「7月の暑さで野外のハーブ園はなぁ~」と自身が思っていたこともあり、むしろこの時期に行けば人が少ないのでは?という大予想!

コレが見事に的中したってワケですハイ!

そう言って、もちろんお客がゼロなんてことはなくソコは人気の観光地ということで、ランチを早めに済ませようとまずはレストランへ!

上の画像にもあるレストハウスの2Fにあるこちら^^

「ザ・ハーブダイニング神戸」

 

基本的にコースメニューの構成となっていて、基本的に2200円という設定になっています。

さっそくですが画像のスープは追加メニュー(400円)で「甘酒とトウモロコシの冷たいスープ」というもの^^

コレがねぇ~美味しいのよマジでっ!

甘酒ベース?と言っても、この甘さはトウモロコシの甘さを後ろから後押ししている感じで、全体として冷製スープしてしっかりとまとまっている一品!

アンティパスト(前菜)は本来、同値段でビュッフェスタイルのようなのですが、コロナ影響で個別に盛合せ提供に変更されています。

キハダマグロのカルパッチョ、豚肉のケークサレ、鶏と枝豆のガトー仕立て、ショートパスタサラダ、バルサミコ風味のカポナータにパンが添えられたもの^^

こちらも味わいが優しく素材の味わいが活かされたもので、コレもまた美味しいわぁ~!

 

メイン料理は数種類の中からチョイスして、今回私が選んだのは~「鴨のローストバルサミコソース 菜園をイメージして」

ちょっとフレンチのような名前の付け方ですが、コレもまた名に負けない美味さがあって、鴨もとても軟らかくクセなく仕上げられているんです!

そう思うとこのコースのお値段、安いと言っても良いと思う・・・というのも、詳しく書いていないので良く解らない部分も多いこの施設なのですが・・・

そもそもロープウェイはANAホテルから乗るんですよ。

そう思うと恐らくこのハーブ園、もしくはこのレストランの経営は、もしかしたらANAホテル系列なのでは??と思うんですよね~

いやぁ~料理のメニュー構成&味わいがホテルクオリティなんだよなぁ・・・ホントのトコはどうなんでしょうね?

ちなみに食後のハーブティー、これも追加メニュー(100円)ナリ~ですが、ハーブ園に来たんですからハーブティーもねぇ~ねっ(笑)

 

ランチの後は園内を観覧♪

ロープウェイで登ってきた山の敷地部分を歩いて下っていくような感じで、レストハウスを頂点に山のすそに向かって敷地が展開しているんです^^

そんな園内は、もちろんハーブ園というだけに、多数のハーブが植えられていて・・・コレが写真的に(笑)

でも~広大な敷地内にはもちろんハーブ以外にも!

 

紫陽花やユリ系の花など~その他、初めて見るような花や植物も含めて多数植えられていて、季節ごとにココは見どころが沢山あるんだと思いますハイ!

 

 

さすがにバラの季節は終わりだよなぁ~と思いつつ、遅咲きのバラを見つけてカメラを向けてみたり♪

 

やはり7月ということでユリ系の花が多い中、珍しい南国系?の植物なんかも多数展示されていたり~

 

その理由はズバリ、温室的な建物があって、珍しい植物も多数展示されているから♪

そう思うと、ハーブ園という名前ですが、半数はフラワーパーク的な雰囲気もあり、施設内にはハンモックやベンチなど、ノンビリする場所も数多く^^

 

施設内にはカフェなども併設されていて、ココですごく悩んだんですが・・・食事の時にハーブティー飲んだんだよなぁ・・・

そんなワケもあって、この園内を2時間ほど散策してロープウェイに乗ってふもとのANAホテルへ。

この位置、実は「北野異人館」にとても近い場所にあることから、どうせなら異人館周辺も散策して~カフェでティータイム?なんて考えてみたり^^

でっ!

異人館方面に歩いて行くと・・・アハハハ^^;;

 

 

画像では人が写り込まないように撮影していますが、やっぱりココは観光客が数多く、コレはソーシャルディスタンスを保てないと判断・・・・

出来るだけ人と近づかないようなルートを選びながら歩くも10分ぐらい歩いてギブアップ><;

もっとも目的が「カフェでティータイム」なので(笑)

「Petit Bonheur」(プティ・ボヌール)さん^^

 

こちら、まだ開店間もない新規のお店のようで、入り口には祝いの花が飾られていたり^^

そんなお店は「カヌレ」と「キャラメル」の専門店ということで、冷たいアイスコーヒーとカヌレ、キャラメルの両方をチョイスさせてもらいました!

フムフムっ!コレは美味しい!

ちょっと(だいぶ?)高級感のあるお菓子でしたが、洋菓子らしいしっかりとした甘さを持ったもので、専門店ならではの味わい♪

ココで旅のラスト、散策の疲れを癒しながらホッとした時間を過ごさせてもらいました。

この後、16時を少し過ぎた頃に神戸を後に。

帰路も安全運転でノンビリと走って帰宅しました♪




コロナ渦の中での旅。

ソーシャルディスタンスを保ちながら、人が多ければ観光地であっても辞退するぐらいの、ゆとりある計画を立てる。

地元の方に迷惑を掛けず、それでいて毎年お世話になっている宿に行ってあげることで恩返しができる。

少なくとも私がお世話になっている宿は、どこも言われている以上に衛生面やウイルス対策は万全で、ココまでするの?と思わせる程の徹底ぶり。

この状況下、せめてお世話になっている毎年リピートしている宿に限定して、今年も旅をさせてもらいました。

この有馬、前回の下呂温泉で2か所目。

あとは・・・もう1か所は絶対に行ってあげたい。

出来ればもう1か所・・・ソコは季節的にも厳しいかなぁ・・・

そんな感じの2020年の旅。

日帰り温泉などにはなかなか立ち寄れませんが、自分の為の旅、宿の為の旅、街の人の為の旅、そんな特別な旅を楽しませてもらいました。

また来年も伺いますね!!

それまでぜひ、頑張ってこの状況を乗り越えて行ってください!!



(おわり)


今日もめでたし~めでたし~!!


7月に~有馬温泉に行ってきた2020♪ (その3)

2020-09-10 21:04:09 | 旅行
さてさて本日も7月に行ってきた、有馬温泉の旅行レポの続きです♪

雨模様の有馬の地、なぜか傘を1度も使うことなく温泉街を散策できて、チェックイン後は相変わらずの温泉三昧^^

館内移動はマスク着用、宿内に設置されたアルコール消毒などを利用しながらのコロナ状況下の1人旅

信用できる安心の宿は、そのウイルス対策が想定の上を目指していて、心も身体も癒してくれる場所となりました!

さて~今宵は夕食の時間~




温泉三昧でチェックイン後は宿内で過ごし、いよいよ夕食タイム!

この時期の宿の対応として、部屋食のプランと、シングルプランの通常である食事処での夕食と選択できるようになっていたのですが・・・

もちろん!

食事処 日本料理「弓張月」へ♪



この宿の中で、恐らく一番に私を覚えてくれているのは、このお食事処のスタッフの皆さん(笑)

その中でも1人の女性スタッフの方が、ホント信じられないぐらいに私のことを覚えてくれているんです♪

初めての時は1人でしたよね~いつも年齢が違う方を連れてきてくれましたね~女性を含めたグループで来てくれた時もあって~

あの時の女性の方は2回来てくれてますよね~あの方は可愛かったですね~なんて(笑)

廊下ですれ違った時も挨拶してくれましたね~なんてなんて?!

ちょっ!私よりも鮮明に覚えてるじゃないのっ!!

私のスタッフさんのお名前を教えてもらっているのですが、さすがにココに記載しちゃうと・・・でも私の中ではアイドルに近い存在です(大笑)

(マジで可愛いスタッフさんで、とても優しい笑顔がチャーミングな方なので、ココで食事された方なら、あの子だねっ!って解るはずです♪)

でっ!

今回も笑顔で「お久しぶりですぅ~おかえりなさいませ~」とご挨拶^^

いつもと違うスタッフさんが1名いたのですが、そんな彼に女性スタッフさんが私のことを説明していると・・・

「この方はスーパーヘビーリピーターさんのteru(実際は本名)さんですぅ!」と(爆)

そうなんですよ♪

有馬温泉の旅行で、ココの食事処のスタッフさんとお会いするのが私にとって最高の時間なのですっ!




でっ!




そんな感じのスタッフさん達との楽しい会話を楽しみながら~本日の夕食タイム♪

7月懐石料理「朝顔」

 

《食事の友》エクストラコールドビール
夏はやっぱり冷え冷えのビールをグビグビっと♪

《食前酒》果実酒
スイマセン・・2か月前ゆえ覚えておらず・・たぶん桃のお酒だったと記憶が・・・(ほらっ私の方が記憶力が悪い^^;)

 

《プレゼント》
この月の某日が私の誕生日ということで、毎年この時期に来ている私はココで毎年お誕生日のお祝いを♪
だからテーブルには「寿」の字が添えられてるってワケです^^

《御祝》お赤飯
チョッとした量のお赤飯を準備してくれるのも、この宿の心遣い♪
1人でも誕生日を祝ってもらえてウレシイ限りです!

 

《先附》盛合せ
鱧(はも)の葛打ち、トマト豆腐、カリフラワー、若布、麩が添えられた器で、ソースはウニ酢ライム風味。
色鮮やかな華やかさを感じさせる1品^^

《八寸》
紅鮭手鞠すし、鰤(ぶり)の西京焼き、熨斗(のし)海老甘酢漬、子タコ柔らか煮、山桃水晶羹、枝豆、赤こんにゃくと貝柱と三度豆の胡麻酢和え。
全てのお料理が素材の味を活かしながら、それでいてしっかりと主張してくる味わいで♪

 

《焜炉》神戸牛塩レモン鍋
この季節の定番メニューとなったこの神戸牛のお鍋は、レモンが添えられてガッツリ味の神戸牛がウソのようにサッパリと頂ける逸品!
ボリュームもバツグンで、このスープで雑炊したら美味しいんだろうなぁ(笑)

《御造》3点盛
兵庫を感じさせる明石の鯛、明石の蛸(たこ)の湯引き、そして鮪が添えられたお造りで、上座に鯛があって添え位置に大トロのマグロがあるのが特徴的♪
ただし食べる順番は、白身の鯛&蛸の湯引きから楽しむのが吉かな~^^

 

《椀物》すまし汁
湯葉と蟹身の鳴門巻、焼き茄子羽二重蒸しとボリュームある煮物椀で、香り良い出汁にはジュンサイが舞い涼しさを表現されています^^
柚子の香り感じるこの椀、このお料理も7月の定番となっていて毎年のように楽しませてもらっている一品♪

《冷鉢》蓮根麺
昨年同様に、中華風の胡麻味噌仕立てになっていた、この宿の定番料理である蓮根麺を使ったお料理^^
夏らしいサッパリした感じで、今年は具材に紅茶鴨の炙りが添えられて、より一層にインパクトある味わいに♪
赤煮梅や椎茸旨煮など和食材と中華風の味わいが、不思議とマッチしているもので、コレ密かに好きな1品ですハイ!

 

《揚物》5点盛
金目鯛の金麩羅は、クチナシの色味で色鮮やかな黄色に^^
手長エビや甘唐辛子、端かみ生姜に加え、無花果(いちじく)を天婦羅にしたものがとても美味しく味わいの楽しい一品♪

《別注料理》神戸BEEF網焼き
こちら今回の旅の目的の1つ「この時期の宿を支援したい」ということで、あえて追加させてもらった1品になります♪
でも実はコレ、キャンペーン?で早期予約割引をして頂いてリーズナブルな料金で追加したものなので、コレが宿の支援に繋がったのか?は解りません(笑)
そりゃそうだよなぁ~というワケですが、本来は追加料理無しで満足できる量の懐石料理ゆえ、追加のこの料理はお腹に重い(爆)
軟らかく濃厚な神戸牛ゆえ、もちろん美味しいのは間違いなく、サラダまで添えられているのですが、コレ若い人向きの追加料理かも?!

 

《止椀・食事・香の物》
画像だとご飯多め?に観えますが、実はコレ茶碗に半分強ぐらいの量にしてくれています♪(さすが私を理解してくれてるスタッフさん^^)
赤出汁の椀には粉山椒の隠し味でほんのりと有馬らしさを感じさせてくれるもの^^
添えられた香の物、中でも「ちりめんじゃこの有馬煮盛り込み」(有馬煮=山椒の実を煮たもの)がコレご飯に合う合う♪

《果物》3点盛
メロン、抹茶ケーキ、マンゴープリンの組み合わせ、コレ恐らくは外国人などにもウケが良い構成なんだろうなぁ~と思うところ^^
ただこの3点盛は甘さの加減が素晴らしく、食後に食べても重さを感じさせないサッパリとした味わいでGood!

いやぁ~ホント美味しい夕食でした!

そして今年も笑顔で癒された夕食の時間となりました!ホントありがとうねっ!




同じ宿に、同じ月に宿泊していることもあって、こちらの夕食の構成はここ数年同じような感じにまとまってきた感がありますが~

それでも微妙に違う味付けや具材などの構成の変化がまた面白く♪

料理を説明してくれるスタッフさんも、この料理は知ってますよね(笑)なんて言われながら楽しく食事が進む楽しさ満点の食事となりました^^



でっ!


 

こちら月光園 鴻朧館さんの夜の過ごし方といえば~ラウンジでカクテルを楽しんだり、夜食処でラーメンや、おでんなどを食べて~なんてパターン・・・

なのですが、この両店共にコロナの影響で営業自粛している状態でした。

この時期に、宿の宿泊者しか利用できない場所にある両店を休業するのは苦渋の決断だったことと思うと、本当に宿の運営は大変なんだろうと痛感するところ。

このコロナ渦が解かれた時にはぜひ両方のお店を利用させて頂きますね!

そんな感じで夕食後は、温泉~温泉~温泉三昧(笑)

就寝するまで幾度となく温泉を楽しんで、普段以上に有馬の夜をノンビリと過ごさせて頂きました!

さてさて~翌日は?

そんなレポートは次でラストかな?

もう少しだけ~


(つづく)



今日もめでたし~めでたし~!!



7月に~有馬温泉に行ってきた2020♪ (その2)

2020-09-09 23:59:59 | 旅行
今日も7月に行ってきた、有馬温泉の旅行レポの続きです^^

コロナ状況下の中、今できる旅行や行動を自分なりに考えながらの温泉旅

同じ場所を毎年リピートしている関係で、各所の人混みや環境が把握できている中で、今できることを楽しむ感じ♪

この状況の中で、どれだけ今までお世話になっている宿に恩返しができるか?

そんな感じの今までの例年とは違う旅。

さてさて旅レポの続きは~~^^




無事にチェックインを済ませて、ホテルの部屋へ^^

フロントやロビー、湯処など館内の至るところで配慮されているコロナ対策は素晴らしく、こんな宿にリピートしている自分を誇りに思う私だったり(笑)

改めて~

「月光園 鴻朧館」さん♪

 

程よい大きさのシングルルームは、展望が山側になるので川側には劣るものの、何度も利用する宿の部屋はホッとする空間でもあります♪

この時期にこの宿を利用する理由の1つに「お誕生日割引」(笑)があるのですが、今回は大変な状況の宿泊施設の状況を考えて値引きは辞退。

スタッフさんから「割引使ってくれて構いませんよっ」と何度も催促されるも、今回は恩返しが目的ですからっ^^

それでも「会員特典」は使わせてもらい、こちらでまずはノンビリと♪

貸切風呂の無料特典♪



3か所ある貸切風呂の中から1か所を無料で使用できる特典を利用して、今回は「檜風呂」をチョイスさせてもらいました!

いやぁ~半日歩き回って、この日初めての温泉が貸切風呂の銀泉♪

しあわせ感120%でノンビリと^^

 

ロビーから外を眺めれば、この宿の特徴の1つでもある川に架かる橋を観ることが出来て、そんなロビーには初夏を感じさせる風鈴が並んでいて季節感を味わい♪

室内でも季節感を感じられるのは、ホント心が休まりますハイっ!

 

館内には美術品も数多く、コレが"これ見よがし"ではなく、さりげなく各所に置かれているのが良い感じ♪

特に詳しい説明書きなどがあるワケではないので各所の美術品などの歴史観、価値観は解りませんが、それもまた周りの風景に溶け込んでいる感を感じさせて^^


(現在は撮影禁止で、この画像は過去に撮影したものです)

川の近くにある露天風呂は「源泉掛け流し」で、しかもこの宿は数少ない「金泉の源泉を持っている宿」!

金泉をガッツリ楽しみたい方にはホントおススメの宿です♪

 
(現在は撮影禁止で、この画像は過去に撮影したものです)

「鴻朧館」側の大浴場は、ガラス越しにある銀泉、半露天になっている金泉が楽しめて^^

夜にこの湯処に来ると「室内が暗い」のは、明るくし過ぎると外から湯処が丸見えになる配慮?と思われますが、その「暗さ」がまた良い雰囲気♪

昼夜問わず、室内にある湯処なのにその光の変化も楽しめちゃいます^^

 
(現在は撮影禁止で、この画像は過去に撮影したものです)

この宿のもう一つの特徴である、2つの宿が合体しているような構造。

その「夕月山荘」側にある湯処も、大きな銀泉の内風呂と、小さな金泉の露天風呂^^

金泉の色がイマイチ?に観えるのはコレ、鉄分である成分が沈殿している為で、ザブ~ンと入れば一気に茶褐色に変化します♪

でっ!

コレは完全に個人的な感想なんですけど「金泉は源泉掛け流しの露天風呂」がおススメ!

一方で銀泉は「夕月山荘の内風呂」がおススメ!

同じ源泉なのですが、配管の長さ?土地の勾配の違い?

理由は解りませんが、源泉掛け流しの金泉はともかく、特に銀泉は夕月山荘の内風呂がとても良い印象を感じさせてくれるんですよ^^

 

この宿に架かる橋は「鴻朧館」と「夕月山荘」をつなぐ橋なのですが、ココは以前のブログでも何度も書いた?

私にとって、とても思い出深い場所(笑)

そんな橋もまた、昼夜問わずいろいろな情景を感じさせてくれる場所で、お気に入りの1つ^^

 

前回のブログの最後の方で載せた宿の入り口に咲く「紫陽花」がキレイな青色だったのですが、この川沿いに咲く紫陽花はキレイなピンク色♪

紫陽花の花はpH(ペーハー)で色が変化するのですが、そう思うと温泉街側は青い紫陽花の「酸性」

一方で川沿いの土壌はピンクを咲かせる「アルカリ性」ということなのでしょう^^

川に流れ込む温泉が影響しているのかなぁ?なんて思ったり?たまたまそう感じるだけ?なんて思ったり(笑)

 

この宿には私の像が・・・いや違う(爆)

この大きなタヌキ、どこ観てるの?と思うほどひょうきんな顔をしていて、お腹がポッコリ~やっぱり私の像・・いやいや^^

なんか親近感を感じるんですよ(笑)



そんな感じの有馬の旅。

このコロナ状況下、しっかりとした対策が施された宿の中でノンビリと過ごすのも心癒される時間^^

もちろん宿に任せるだけではなく、自分自身もアルコール消毒やマスク着用を心掛けて、ソーシャルディスタンスを保ちながら~

マスクをしているにもかかわらず、何人かのスタッフさんが「お久しぶりですっ!」とお声がけ頂いてウレシイ限り♪

そんな居心地の良い有馬の時間。

ノンビリ過ごしていよいよ夕食の時間かなぁ~♪



旅レポは、まだまだ続きます^^


(つづく)



今日もめでたし~めでたし~!!