Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

Durabgo-DEX410を最新仕様に近づけてみるw(分解編)

2011-11-10 23:55:16 | RC(オフロード全般)
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DEX210も組立がおわり、次からは・・・


DEX410を最新仕様に近づける作業開始です^^


実のところ、オプションパーツはソコソコ購入してあったんですが、サーキット走行のめどが付かずそのまま放置

になっていたんです^^;

今回2WDのDEX210が準備完了になったこともあり、こちらも準備を開始したいと思います。







まずは分解からスタート^^

DEX210もそうなのですが、実にメンテナンスのことを配慮した設計になっているデュランゴ。

各セクションがブロックごとに分かれる構造の為、非常に楽に分解が可能です^^







この状態が、前後のギヤBOXをバルクヘッド、サスアームごと一気に分解した状態。

この状態でメインシャーシに残っているのは、アンプや受信機などのメカ類、サーボを含めたステアリング関係、

そしてセンターバルクヘッド。

この部分もパパ~ッと分解可能です^^







このDEX410、アンプと受信機は「メカプレート」に載っている為に、そのメカプレートごと2本のビスで

簡単に取り外しが出来ます。

またステアリングサーボは、ステアリング部でブロック化されている為こちらもアッセンブリで分解可能。

センターバルクヘッドは4本のビスだけでご覧のとおり^^

いやぁ~ホント楽にメインシャーシ1枚の状態にできましたw

4WDは構造が複雑なためサーキットで壊れた際に修理するのに手間取ることも多いのですが、このマシンに関

しては、一気にブロックごとに分解できるので作業ペースは非常に向上しますね^^

ホント改めてこのマシンの良さを痛感しましたw




今回の「最新仕様に近づける」為の作業はズバリこんな感じです^^




(1)メインシャーシをオプションのカーボンシャーシにすること。

(2)ビックボアダンパーを前後とも採用すること。

(3)サスピンをすべてトレスレイの強化型に変更すること。

(4)トレスレイ製のレッドアルマイトの強化パーツ及びスペーサー類の交換をすること。

(5)受信機を2.4Ghz仕様に交換すること。

(6)モーターの配線をもう少し余裕を持たせる為に交換すること。

(7)高さのあるLiPoバッテリにも対応できるようにパーツを交換すること。




というわけで、作業内容は多岐にわたります^^;;

そうは言っても、メンテナンス性の良いこのデュランゴですから、今週中にはある程度の形に出来るのでは?と

勝手に予想していたりしますw。

まずは分解まで終わりましたので、明日からは少しずつ組立作業と交換作業を実行していこうと思います^^




Durabgo-DEX210の組立・・・その6(完成しました!)

2011-11-06 23:26:46 | RC(オフロード全般)
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今日は雨模様の一日で、こりゃ~どうしようもないわ^^;と部屋の掃除をセッセと行ったりメールの返信

をジックリしたり、電話で2時間も会話したりw。

そうは言って、デュランゴもせっかくの休日なので一気にやっつけちゃいたいところ。

というわけで、湿度が高いのが少々気になったのですが、決行しちゃいました!

ボディ塗装^^

そんなわけで!



Durabgo-DEX210完成しました!







いきなりですが・・・ちょっと失敗してしまった^^;

観てもらえば一目瞭然なのですが、本来teruカラーは前後に「蛍光レッド~蛍光ピンクのグラデーション」

が掛るのが本来なのですが全体的に赤の色が強くなり、リア側のピンクが今一歩綺麗に発色してません^^;

まあこの完成時は夜で、太陽光の下で確認したわけではないので何とも言えませんが・・。







ウイングの蛍光ピンクはしっかりと発色しているので、余計にボディのグラデーションが・・><;;

まあ一枚目ですし、スペアボディが発売されたら塗りなおすかもですね^^;







受信機は2.4GHzを使用していますので、アンテナは車内格納でも良いかも知れないのですが、ソコは

しっかり外に出すのがteruのポリシー?みたいなものです。

ノーコンでコントロール不能ってのが一番怖いですからね^^;

それと、ど~でも良い話ですがオイルダンパーの上側のナットをレッドアルマイトのものに変更。

ホント見た目重視で全く性能的には変わりませんw。

まあ見た目も重要でしょ?w

ちなみにタイヤは未だ接着されていません。今履いているタイヤはタミヤ製のものですが、コレ現在レースに

使えなくなったteru的に言う「不要在庫」ってことで、アスファルトの上でも走っちゃってもOK!な

タイヤとして準備してます。

実際はプロラインなり、パンサーなり、ロッシなり、それなりのレース用タイヤを数セット準備しますw。





Durabgo-DEX410&DEX210です^^







DurabgoのDEX410(4WD車)と、DEX210(2WD車)がついに並びましたw。

いやぁ~やっぱカッコいいですハイ。

今までにない形状の2台のドイツ製RCバギー。

こりゃ~ホント来年はレース活動もしたいです・・希望?・・いや、まずは練習からですがレースも参戦したい

と思っておりますよん^^





Durabgo-DEX210の組立・・・その5

2011-11-05 23:59:59 | RC(オフロード全般)
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今日はデュランゴの鬼門?でもあるメカ積みを決行しました!

で、こんな感じになりましたとさw





アンプはスピードパッション製のGT2.0をチョイスしました。

DEX410と同じPROアンプが理想ですが、2WDはteru的に大の苦手カテゴリー。

どうせパワーをガンガンかけるようなパワフルな走りは腕の問題で無理ということもあり、多少は扱いやすい?

なんて判断から。

もっとも公表対応ターン数は5.5Tまで大丈夫ということですし、とりあえずは問題ないかなぁとw。

パワーが物足りなくなったら次なるパワーアップを考えます^^;

それにしてもメカスペースは、スピードパッションのアンプがドンピシャのサイズ。

これ以上大きいと積込には支障が出ますねぇ。

まあ、DEX410に比べればホント楽ですが、それにしてもデュランゴのマシン、メカ搭載は鬼門とも言える

作業になるのは毎度のことながら・・アハハ^^;;





一方のモーター関連の配線は・・・

当初はリアダンパーステーの穴部から、モーター線3本とセンサー線の計4本を通す予定だったのですがこれは

見事に玉砕^^;

通せないことはないのですが、やはりキツイ感じですねぇ。

そんなわけでとりあえずはセンサー線のみをダンパーステーの横から通すことで解決してます。

この位置、リアのアッパーアームの上になるので少々不安はあるのですが、この配線がリアサスを規制するような

感じが無く、意外と離れた位置を通過することが確認できたため採用しました。

まあ問題発生したら、その時考えますw。





リア斜めからの画像。

まあこんな感じに収まってます^^



で!

メカ搭載が完了してもボディーが干渉してしまってはすべて水の泡。

一応その辺は考えてメカを搭載した結果・・





ボディを搭載した状態で、各部が干渉していないことを無事確認できました^^

あとはボディを塗装して、タイヤを張り付ければ無事に完成って予定です。

もっともお気づきになった?かも?ですが、ようやくパーツが入手できたので、teruらしい白ホイールに

交換してありますw。

黄色いホイールは・・・まあ~とりあえずパーツ棚にでもしまっておきます・・・また無用なパーツ在庫が1つ

増えたなコリャ。


Durabgo-DEX210の組立・・・その4

2011-11-04 21:34:42 | RC(オフロード全般)
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今日もDEX210をセッセと組立してみました^^

特に今回はバギーのキモ?の部分でもあるオイルダンパーの部分です。





もちろんエアレーションタイプ、そして今回は「ビックボア」のオイルダンパーという事で、確かに太いw。

当然ですが入れるオイルの量もソレナリに増えるわけですが^^;

このDEX210の場合、デュランゴ特有のダストカバーは別売りになっており、キットと共に購入しようか

なぁ~と思っていたんですが・・・売切れ><;;

仕方がないので今回はキットどおりダストカバーは無しで組み立てます。

ようやくセッティングデーターなども公式に公表されてきましたが、まずはteru的な標準セットの#30

のアソシ製オイルを前後とも使っています。

ピストン径はデフォルトの状態。

コレを基本としてセッティングしていこうと思っています。

もっとも、つい最近組み立てたTRF201も、同じように#30のオイルで組立てあります。

なんか「ヤラセっぽい画像」ですね^^;

もちろん作業中の画像ではなく、撮影用に並べてみただけですwww。








さっそくシャーシにオイルダンパーを装着!!

いやぁ~ようやくバギーとしてのシャーシが完成しましたw。







この段階で、ちと気になった部分が出てきました。

それはダンパーを取り付けているビス・・そう、ネジです。

アッパー側の取付は、3×24mmの段付きビスなのですが、コレがteru的には「強度的にどうなのよ?」

と思ってしまったワケです。

ちょっと長すぎます・・3mmのビスで24mmともなると、恐らく「テコの原理」でひん曲がる可能性大では

ないか??と思っちゃった訳です。

もっともDEX410は専用のしっかりしたステーを使っていますので、もしそれがポン付け可能ならばその方

が信頼性は高いなぁ~と思った次第。

ところが・・コレもオンラインショップを数件観てみましたが・・・売切れ^^;;

やっぱ同じこと考えている方は多いのかなあ?と思った次第。

これはまた近く入荷したら購入しようかな~って思っている所ですハイ。






そして・・

この段階ですから、当然次の作業はメカの搭載。

と・こ・ろ・が・ぁ~~~

手持ちのアンプのセンサーケーブルが、モーターまで届かない^^;

これってTRF201の時は長すぎだわ~って言ってたものですね><;

そんなわけで、センサーケーブルが手元に届くまではメカ積みはお預け状態です。

もっとも別の問題でタイヤも作業待ち。

な~ぜ??

そう、このキット標準でついてくる「黄色いホイール」は、teru的には嫌いなパターンなんですわ^^;

自分のオリジナルカラーの蛍光ピンク&蛍光レッド(オレンジじゃないんですよw)のカラーには、絶対に

似合わないんですよねぇ・・。

そんなわけで、コレも「ホワイトホイール」が手元に来るまでお預け。

ボディに関しては、メカ積後に干渉しないか確認する必要がある為、むやみに塗装もできず。

そんなわけで、まずはパーツ待ちになりそうです。

って言っても、来週早々にはすべてのパーツが揃う"予定"ですので、そろい次第作業再開予定ですケドね!





Durabgo-DEX210の組立・・・その3

2011-11-02 23:25:16 | RC(オフロード全般)
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今日もDEX210を少しだけ組立してみました^^

相変わらずのノンビ~リモードな組立ですケド・・。





まずは先日組んだギヤBOXに、周辺の構成パーツを組み込んでいきます。

各ウイングステーが2点止めとなっているウイングステーは、かなりガッチリと装着されていて最近組んだTRF201

などのウイングステーなどに比べちゃうと・・・というかTRF201のウイングステーって絶対緩む気がする・・^^;

それぐらいDEX210はしっかり考えられています。

そして、先日にも記載した通りDEX210はモーター位置を前後左右含めて4か所の設定が可能なのですが、それを実現

させる為に複雑なパーツ構成かと思いきや、かなりリア周りはシンプルになっています。

組み替え可能と言われると、構造上「無理やり感」が漂うのかなぁ~と思っていただけにビックリ。

ものすごく自然に、しかもココもまたカッチリと組み込み可能です。








ようやくリアギヤBOXをメインシャーシに搭載!

2WDバギーらしい見た目になってきましたw。

この部分に関しても「少なくとも初期ロットのキットは補足説明書をしっかり確認することが重要」で、補足説明書を見ず

に組み立てようとすると部品が無い!?と悩み倒すことになりますのでご注意を^^;;

補足説明さえ読んでいれば、ココも悩むことなくスムーズに組立可能なはずです。

実際走ってみないと何とも言えませんが、少なくともリアダンパーステーが、かなり上部で固定されていることもあり強度

的にも十分に確保されていると思われます。

強度面に関しても、後出し的に登場しただけあってしっかり考えられています。

こりゃ~ホント丈夫そうです!!






あとは前後のビックボアダンパーを組立て、メカを乗せてボディーを塗れば完成なのですが、逆に言うと一番時間を使うと

思われる作業だけが残ったという感じですね^^;;

とはいえ、オイルダンパーはじっくりと時間を掛けてしっかりと組み立てたいところ。

コレは明日から頑張ります^^






デュランゴというと、アルミパーツ満載っぽいイメージがありますが実際にここまで完成させた感想としては、他車同様に

樹脂パーツがほとんどであること、そしてリアのデフはギヤデフではなく「ボールデフである」点など、DEX410とは

全く違うコンセプトで作られています。

またメカ搭載スペースは、DEX410のように悩むことなく搭載可能な気がしますw。

確かに細いシャーシですが、最近発売されたロッシなどのシャーシとは違いモーター位置に関係なくしっかりとサイド部分

のメカスペースが確保されているので安心できます^^

さ~て!明日も組立を頑張ります!