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昨日お伝えした、私の些細な行動。
未だに叶ってはおりませんが、自分なりには今やれることを素直にやってみたというところです。
今日も地震について書いてみようかと思います。
今現在、報道各社で騒がれていること。
それは福島第一原発の状態に関すること・・。
確かにこの施設にこれ以上の事故が起きたらと思うと・・・大変なのは十分理解しています。
お近くにお住まいの方は、迫る恐怖に耐えている状態。
そんな時に、このようなことを、このようなところに記載することがどうなのか?とは思ったのですが
あえてブログに書いてみました。
確かに遠い地に住んでいる私。しかし、これだけは遠い地にいる私でも理解できていることです。
それは
「危ないかもしれない現場で、今も生身の人間が復旧作業を頑張っている」ということ。
そう、その方達もご家族もいて、将来の夢があり、それでも今目の前にある試練に頑張っている。
今この作業をしている方が、この事態を想定出来ていたわけではありません。
報道で会見を開いている方々が悪いわけでもないのです。
外野ではあれこれと騒いでいるのですが、実際に自身が今のあの原発の作業員で、最悪の事態を回避すべく
冷静に作業をし続けることができるだろうか?
何度も報道されていますが、今回の地震や津波の規模については誰もが想像してたそれとは全く異なる次元
のものであること。
その誰もが体験したことのない状況で、何名の方かは存じませんが危険な現地で頑張っているんです。
少なくとも、一言で「これは人災だ」なんて軽々しく言えないと思います。
冷却用のポンプの燃料が無くなって、途中で冷却が止まってしまった・・それこそ、この燃料すら間に合って
いない状況なのだと思います。
普通の現場ではないのです。物資が不足した、今もいつ余震がくるか解らない現場なのです。
彼らはそのような状況下で、最大限の努力をしてくれているのだと思います。
私の住んでいる県にも、原子力発電所はあります。
確かに何かあったら・・と思うこともあります。
が、しかしこの施設があるからこそ、今の社会は生産活動が出来て、家に帰れば電気を使って生活でき、PC
を触ることも、風呂の湯を沸かすこともできるのです。
もちろん火力発電、水力、太陽熱などいろいろな手段はあるのでしょう。
しかし、それでも私を含めた日本人は、その原子力発電の電気を使って生活していたし、原子力という発電方法
を心のどこかで否定しつつ、電気自体は使っているのです。
今この時に、何を、誰を責められるのでしょうか?
今現在、もしかすると自分の命すらかけて現地で作業している作業員。
この"プロ"の方に託す以外ないのです。
そしてこの"プロ"は今も国民の為、日本の為、世界の為に危機から救ってくれようとしているのだと思います。
否定するのは簡単です。
ただ、今は応援したい。
現地で頑張っている電力会社の方々、自衛隊の方々、関連企業の方々。
ぜひご家族の為、県民の為、国民の為、世界人類の為に頑張ってほしいと思います。
最後に、このような意見を書くと、否定される方や違う意見の方も当然いらっしゃるかとは思います。
ただこれは、少なくとも今の私の考えることです。いろいろな考え方があって、今のこの状態において応援し
続けたい気持ちは変わりません。
本当に、ただただ今は応援したいという気持ちだけです。
このまま、この福島第一原発が静けさを取り戻してくれるように心からお祈りいたします。
そして、原発の近くにお住まいの方、避難されている方、ぜひ頑張ってほしいと心から願っております。
またお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
昨日お伝えした、私の些細な行動。
未だに叶ってはおりませんが、自分なりには今やれることを素直にやってみたというところです。
今日も地震について書いてみようかと思います。
今現在、報道各社で騒がれていること。
それは福島第一原発の状態に関すること・・。
確かにこの施設にこれ以上の事故が起きたらと思うと・・・大変なのは十分理解しています。
お近くにお住まいの方は、迫る恐怖に耐えている状態。
そんな時に、このようなことを、このようなところに記載することがどうなのか?とは思ったのですが
あえてブログに書いてみました。
確かに遠い地に住んでいる私。しかし、これだけは遠い地にいる私でも理解できていることです。
それは
「危ないかもしれない現場で、今も生身の人間が復旧作業を頑張っている」ということ。
そう、その方達もご家族もいて、将来の夢があり、それでも今目の前にある試練に頑張っている。
今この作業をしている方が、この事態を想定出来ていたわけではありません。
報道で会見を開いている方々が悪いわけでもないのです。
外野ではあれこれと騒いでいるのですが、実際に自身が今のあの原発の作業員で、最悪の事態を回避すべく
冷静に作業をし続けることができるだろうか?
何度も報道されていますが、今回の地震や津波の規模については誰もが想像してたそれとは全く異なる次元
のものであること。
その誰もが体験したことのない状況で、何名の方かは存じませんが危険な現地で頑張っているんです。
少なくとも、一言で「これは人災だ」なんて軽々しく言えないと思います。
冷却用のポンプの燃料が無くなって、途中で冷却が止まってしまった・・それこそ、この燃料すら間に合って
いない状況なのだと思います。
普通の現場ではないのです。物資が不足した、今もいつ余震がくるか解らない現場なのです。
彼らはそのような状況下で、最大限の努力をしてくれているのだと思います。
私の住んでいる県にも、原子力発電所はあります。
確かに何かあったら・・と思うこともあります。
が、しかしこの施設があるからこそ、今の社会は生産活動が出来て、家に帰れば電気を使って生活でき、PC
を触ることも、風呂の湯を沸かすこともできるのです。
もちろん火力発電、水力、太陽熱などいろいろな手段はあるのでしょう。
しかし、それでも私を含めた日本人は、その原子力発電の電気を使って生活していたし、原子力という発電方法
を心のどこかで否定しつつ、電気自体は使っているのです。
今この時に、何を、誰を責められるのでしょうか?
今現在、もしかすると自分の命すらかけて現地で作業している作業員。
この"プロ"の方に託す以外ないのです。
そしてこの"プロ"は今も国民の為、日本の為、世界の為に危機から救ってくれようとしているのだと思います。
否定するのは簡単です。
ただ、今は応援したい。
現地で頑張っている電力会社の方々、自衛隊の方々、関連企業の方々。
ぜひご家族の為、県民の為、国民の為、世界人類の為に頑張ってほしいと思います。
最後に、このような意見を書くと、否定される方や違う意見の方も当然いらっしゃるかとは思います。
ただこれは、少なくとも今の私の考えることです。いろいろな考え方があって、今のこの状態において応援し
続けたい気持ちは変わりません。
本当に、ただただ今は応援したいという気持ちだけです。
このまま、この福島第一原発が静けさを取り戻してくれるように心からお祈りいたします。
そして、原発の近くにお住まいの方、避難されている方、ぜひ頑張ってほしいと心から願っております。
またお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。