Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

大型レイアウト作成 その5(紙粘土で一部地面作成&メンテナンス穴の開口^^)

2014-12-18 23:06:06 | Nゲージ・大型レイアウト作成
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さてさて、かなりスローペースながらこちらNゲージレイアウトも進行中♪

ある程度の作業をまとめてお伝え~とも思いますが、一向に進捗状況が報告するほど進んでないのが実情^^;;;

まあ~師走ですのでねぇ~><;

今週末は一気に作業して、その後は大掃除に転じる予定ですハイィィィィ^^


 


前回の作業でスタイロフォームを貼った第1コーナー部分。

ここに、前回のテーブル内レイアウトでもお世話になった100円ショップの"軽量"紙粘土を投入♪

スタイロフォームに擦り付けるように施工していきます。

この軽量紙粘土、ホントに軽いので持つとビックリする重さで、全体の重量を軽減できることから採用しています^^





ザックリとこんな感じですハイ♪

もっとも、この上から石膏プラスターを塗るか、このまま塗装してしまうかはいまだ検討中。

でもねぇ~石膏石膏プラスターの固まった雰囲気は結構良い感じなんですよねぇ~♪

一方で、岩壁に観えちゃう?なんて心配も^^;

悩み尽きぬ感じですハイィィィ。





第2コーナー部分も紙粘土で整地します^^

最初の第1コーナーもそうでしたが、線路の外側になる土手部分の面積が明らかに不足しているので、最終的にバラスト(砂利)

を線路周辺に撒いても大丈夫なように線路周辺の土地を確保していきます。

一方で、この第2コーナーは、最大高低差が5cm。

5mmの人間からみるこの土手部分は、想像以上に高所になるわけです。

よってココには土留めのコンクリート壁を入れようと思います。


 


鉄道模型のメーカーで「GREEN MAX」さんというところから、丁度良いコンクリート壁も模した板が販売されているので

これを使用します^^

ただ、どう考えても高さがあるので、コレを約半分に切断します。


 


この板をゆっくりと曲げ加工をして成形していき、線路のカーブに合わせる・・というか、曲げた板に沿って土地を造成すると

いうか・・アハハ。

上の右側の画像のように、コンクリート壁とスタイロフォームにはコレぐらいの間があり、ソコに紙粘土を使って造成している

と思ってもらうと解りやすいかな??


 


ちなみに上の画像でもそうですが、このコンクリート壁は今のところ接着してありません^^;

そんなわけで一部teruが手で押さえながら撮影しておりますがご了承を(爆)。

コレ、軽く塗装してから接着施工していく予定ですハイ♪






 


一方で、山になる部分の一部に、トンネル内での脱線事故などに対応するための手が入る部分を作るため、ジグソーという電動

工具でザクザクっとレイアウトボードを切断^^

半月型にカットしているのは、この対格の下側にレイアウトボードの柱がある為。

もっとも強度を考えるとこの部分、柱ごと切断しちゃっても大丈夫そうなんですけどねぇ~。

まあ、下側からジグソーの刃を入れることも可能ですので、とりあえずはこの程度のカットとしておきました。






そんな感じでノンビリと無理なく作業続行中です^^

それでも、そろそろ山の作成に入りたいなぁ~と思っているトコなんですケドねぇ~。

今回はチョイと山の中腹部分に加工を施すため、まずはその部分の作成が先となるわけで・・・それより先にトンネルの位置を・・

その前に、山の内側の部分は遮光の為に黒に塗装・・・ふぅ~どれから始めましょうか^^;;

作業の順番が定まらず、頭の中で作業順序を模索中です><;

まあ~最終的には「勢い」でやっちゃうんでしょうケド(爆)。