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さ~て珍しくまた更新♪
今回は住宅地の部分の地面を完成させたってお話で^^
そもそも全体像が解らないと思いますので、ココでいう住宅地と言っているのはココよ~っていうのを図で表してみました^^
ちなみに、この線路図はすでに微妙に変化してますので、あくまでも場所を示しているだけと思ってください^^;;
そんな住宅地の部分の続きです^^
たま~にチラチラと画像に映り込んでいたアパートは~
実はこのアパート、既製の状態では土台のベース部分の背が高く、狭いアパートの前に車を停めようとすると・・乗り上げる?!
普通の車なら、この時点で身動きが出来ないぐらいの段差があることになっちゃうワケ^^;
こんな時は、キットそのものを加工してしまいます♪
そう、ベース部分を切ってしまうんです!
もちろん、この段差を上手く地面に潜り込ませれるようなジオラマの作成方法ならば問題ないのですが、ウチの場合は床材マットの
土地がベースになっていますからねぇ^^;;;
カッターナイフで筋を入れて、切るというよりも折る感じで作業すると直線的に切除可能です^^
コレで段差もなくなり、安い家賃の狭い敷地のアパートにも無事に車が停まれるスペースが出来たってワケ♪
既存の製品がそのままジオラマに載せられるとは限らない一例ですね~
コレはペーパーキットの「コイン精米所」です^^
素材が紙なので、木工用ボンドで接着可能なのですが、この小ささゆえ爪楊枝の先でボンドを塗るような細かな作業が続きました。
レーザーカットされた素材なので、かなり細かなところまで表現されていて、板部分は2枚の紙を貼り合わせたりと小さいながらも
パズルのような部品点数で作り応えがありました^^;;
完成しても100円玉より小さいんですからコレ・・・。
私のレイアウトにはよく「紙粘土」が登場していて、コレが地面(土などの部分)を表現するのにとっても重宝します^^
が、コレ実はちょっとしたコツがありまして、紙粘土使うんならなんでも粘土で造形しちゃえば??って思っちゃうでしょ??
実は紙粘土、厚く盛ると将来「地割れ」する可能性が高いです^^;;
水分がなくなった時に収縮されてひびが入っちゃうことがあるんですよ~。
そんなわけで、どんなに盛っても1cmぐらいが限界かな?って思います。
それ以上に地面に変化を持たせたい場合は、スタイロフォーム(発泡スチロール)などで土台そのものを作って、表面だけ紙粘土
とした方が安全です^^
どちらにしても前回ご紹介した住宅含め、このプラスチック感満載のアパート(笑)も、いずれ塗装や改造を行う予定ですので、まず
は位置と土地の確保最優先で作業を進めていきます♪
コレね、辛抱強い方なら1つずつ完璧に仕上げていくんでしょうけど、私みたいな性格の人間はある程度の形にしてしまってから細部
を治すような作業手順にしないと、完成が全く見えてこず・・・そのうち作業自体に飽きてくるということもあるので(爆)。
作業すると大きく現状が変化する部分を最優先としている訳ですハイ♪
こんな感じで、地面を最優先して作業をしていき、設置予定の建物の地面をチャッチャと完成させて~♪
電信柱や、街灯(LEDを使ってますので将来はライトUP予定)などを設置すると~~~
こんな感じに住宅地の部分は形になっております^^
上空から観ると、な~んだって感じですが、ローアングルで建物の間から風景を観たりすると、ちょっとリアル感があるでしょ♪
まだまだ部分的には緑地化したりする予定ですが、それは全体のバランスを観ながら考えようと思います^^
ちょっとした空き地、どうしても空間を隠したい(埋めたい)こともあって緑地化してしまうことが多いのですが、全体的なバランス
を考えないと「ジャングルの中を走る鉄道」になりかねません^^;;
空き地は空き地として、山肌も全体を緑地化することなく地肌を見せることでバランスをとってます^^
それでも緑は多いんですが(爆)。
さ~て珍しくまた更新♪
今回は住宅地の部分の地面を完成させたってお話で^^
そもそも全体像が解らないと思いますので、ココでいう住宅地と言っているのはココよ~っていうのを図で表してみました^^
ちなみに、この線路図はすでに微妙に変化してますので、あくまでも場所を示しているだけと思ってください^^;;
そんな住宅地の部分の続きです^^
たま~にチラチラと画像に映り込んでいたアパートは~
実はこのアパート、既製の状態では土台のベース部分の背が高く、狭いアパートの前に車を停めようとすると・・乗り上げる?!
普通の車なら、この時点で身動きが出来ないぐらいの段差があることになっちゃうワケ^^;
こんな時は、キットそのものを加工してしまいます♪
そう、ベース部分を切ってしまうんです!
もちろん、この段差を上手く地面に潜り込ませれるようなジオラマの作成方法ならば問題ないのですが、ウチの場合は床材マットの
土地がベースになっていますからねぇ^^;;;
カッターナイフで筋を入れて、切るというよりも折る感じで作業すると直線的に切除可能です^^
コレで段差もなくなり、安い家賃の狭い敷地のアパートにも無事に車が停まれるスペースが出来たってワケ♪
既存の製品がそのままジオラマに載せられるとは限らない一例ですね~
コレはペーパーキットの「コイン精米所」です^^
素材が紙なので、木工用ボンドで接着可能なのですが、この小ささゆえ爪楊枝の先でボンドを塗るような細かな作業が続きました。
レーザーカットされた素材なので、かなり細かなところまで表現されていて、板部分は2枚の紙を貼り合わせたりと小さいながらも
パズルのような部品点数で作り応えがありました^^;;
完成しても100円玉より小さいんですからコレ・・・。
私のレイアウトにはよく「紙粘土」が登場していて、コレが地面(土などの部分)を表現するのにとっても重宝します^^
が、コレ実はちょっとしたコツがありまして、紙粘土使うんならなんでも粘土で造形しちゃえば??って思っちゃうでしょ??
実は紙粘土、厚く盛ると将来「地割れ」する可能性が高いです^^;;
水分がなくなった時に収縮されてひびが入っちゃうことがあるんですよ~。
そんなわけで、どんなに盛っても1cmぐらいが限界かな?って思います。
それ以上に地面に変化を持たせたい場合は、スタイロフォーム(発泡スチロール)などで土台そのものを作って、表面だけ紙粘土
とした方が安全です^^
どちらにしても前回ご紹介した住宅含め、このプラスチック感満載のアパート(笑)も、いずれ塗装や改造を行う予定ですので、まず
は位置と土地の確保最優先で作業を進めていきます♪
コレね、辛抱強い方なら1つずつ完璧に仕上げていくんでしょうけど、私みたいな性格の人間はある程度の形にしてしまってから細部
を治すような作業手順にしないと、完成が全く見えてこず・・・そのうち作業自体に飽きてくるということもあるので(爆)。
作業すると大きく現状が変化する部分を最優先としている訳ですハイ♪
こんな感じで、地面を最優先して作業をしていき、設置予定の建物の地面をチャッチャと完成させて~♪
電信柱や、街灯(LEDを使ってますので将来はライトUP予定)などを設置すると~~~
こんな感じに住宅地の部分は形になっております^^
上空から観ると、な~んだって感じですが、ローアングルで建物の間から風景を観たりすると、ちょっとリアル感があるでしょ♪
まだまだ部分的には緑地化したりする予定ですが、それは全体のバランスを観ながら考えようと思います^^
ちょっとした空き地、どうしても空間を隠したい(埋めたい)こともあって緑地化してしまうことが多いのですが、全体的なバランス
を考えないと「ジャングルの中を走る鉄道」になりかねません^^;;
空き地は空き地として、山肌も全体を緑地化することなく地肌を見せることでバランスをとってます^^
それでも緑は多いんですが(爆)。