いやぁ~世間では年明け早々も都市部では「緊急事態宣言」
相変わらずコロナは収まらず~コレ今後どれぐらいこの生活が続くのか~と思うと・・・
そんな私の趣味、RC(ラジコン)は、私の場合「愛知県のサーキット」に行っていたこともあり、愛知県が緊急事態宣言の指定都市になっていることもあって・・・
県境を越えてサーキットに行くのは自粛させてもらっています。
宣言解除になれば、そもそも野外サーキットはソーシャルディスタンスも保たれる環境ですので、また伺いたいな~って思うトコですが^^
でっ!
どんな形状のシャーシであれ、頻繁にラジコンを運転しているだけでもかなりの練習になるとRCプロドライバーさん達も言ってますよね♪
それを思うと、ただでさえ寒くてオフシーズン、加えてコロナ禍の中でのRCをどう楽しむか?
コレなかなか悩みどころ・・・だったんですがっ!
作っちゃいました(笑)
「ミニッツ4✖4用室内コース♪」
べニア材の規格サイズ3尺×6尺(910mm×1820mm)をホームセンターで購入^^
それを910mm×700mmサイズで2枚にして~という当初計画だったんですが、結局は910mm×420mmを足して計3分割、べニア一枚分のサイズに!
そもそもスタートから計画が変更された理由はズバリっ!
「設計図はなく思い付き制作だから(笑)」
当初計画だと狭すぎてミニッツ4×4がコース内を曲がり切れなかったというワケで^^;;
加えて準備したのは私の鉄道模型のジオラマでもお馴染み「スタイロフォーム」(住宅用断熱材)
まずはコースの外周部分のベースを切り出して、べニア材の上に並べて~実際にミニッツ4×4を走らせて~を繰り返しながら制作していきます^^
走行路面の部分と外周を別々に作成している理由は・・・ズバリ「切削作業の効率化」の為。
パーツごとに切り出したほうが発泡スチロールカッターでの加工が楽なんです♪
1つ1つのパーツが大きいとカッターの懐サイズを超えてしまい、余計にメンドクサイことになるワケ^^;
加えて「微調整が可能」なのが一番かな♪
ココは設計図をしっかり作成して計画性があるか?私のように勢いで造るか?によっても変わってくるのかも知れませんケド(笑)
次にコース部分の高低差を表現する為に30mm厚のスタイロフォームを4枚積層化。
こちらも一体成型とせず、パーツごとに切り出してます。
コレが設計図がないというのが解る典型的な画像で、各パーツの"すき間"がスゴイことになってますアハハ(笑)
もちろんこの程度のすき間は私の中では想定内で、むしろこの隙間が最終的に微妙な調整が出来たり(言い訳w)するワケです^^
コース上には「橋」を設置して~ってコレはいつ作ったんだ?って話なんですが・・・「既製品です」
こんな橋って売ってるの?と思うでしょ?
実はコレ「ハムスター用」の遊具で、購入場所は「ペットショップ」です(笑)
ちなみに私、今まで一度もハムスターを飼ったことはなく、普段から「何か使えないかなぁ~」とホームセンターなどでウインドショッピングが趣味?
そんなワケで代用品になりそうなものがドコに売っているか?を日頃からインプットしてあるんですハイ!
橋の足になる部分は、自宅にあった「木っ端」を利用してサクサクっと切り出しただけですので見た目は・・ですが(笑)
その後、コースの実際の勾配部分をスタイロフォームから切り出して、コレで8の字のコースのベース部分が完成!
この勾配部分もスタイロフォームを積層後、発泡スチロールカッターで切断しただけで、この勾配角度などは未計算(爆)
というか、勾配に関してはかなり無茶な角度でもミニッツ4×4は制覇できる走破性があることが判っていたので無問題だったことが功を奏しているんですケドね♪
この段階で、何度も走行テストを繰り返して(遊んでいたとも言うw)ギリギリで回ってこれる?1度ぐらい切り返す必要あり?ぐらいな周回コースに^^
そもそも作成スタート段階でコース全長が変更された理由はズバリ「思ったよりミニッツ4×4は旋回半径が大きい」ことがあって・・。
構造上、クローラー車ということもあって前後のデフがリジット(直結デフ)なのが要因。
なので、このサイズのコースでもコーナーによってはちょっとした進入角度で曲がり切れずに切り返す作業が必要になっちゃうのです。
ただコレ「1周回る為に何回切り返したか?」というゲーム要素もあるなぁ~と思ったので、あえて修正せずコース作成を続行しちゃったのであります♪
加えて~
8の字の〇になっているデットスペース部分にはクローラー向けのアトラクションコースも(笑)
ただコレ、そんなにスペースが広くないので無理やり感満載の設置で、テスト走行した結果は「かなりの高難度(爆)」
まあ~簡単にスイスイ走れちゃうより失敗要素が高いコースも面白いか?ってことで、こちらもそのまま制作続行♪
8の字の〇の部分となれば、当然もう1か所スペースがあるんですが・・・こちらはアトラクションの脳内イメージが涌かず・・・さてどうしましょ。
そんな感じの室内サーキット作成^^
STAY HOMEのコロナ渦でも、ガッツリ遊びますぜっ♪
とイイ歳こいたオッサン、自宅の部屋で奮闘中ですハイ^^
(つづく)
今日もめでたし~めでたし~!!
相変わらずコロナは収まらず~コレ今後どれぐらいこの生活が続くのか~と思うと・・・
そんな私の趣味、RC(ラジコン)は、私の場合「愛知県のサーキット」に行っていたこともあり、愛知県が緊急事態宣言の指定都市になっていることもあって・・・
県境を越えてサーキットに行くのは自粛させてもらっています。
宣言解除になれば、そもそも野外サーキットはソーシャルディスタンスも保たれる環境ですので、また伺いたいな~って思うトコですが^^
でっ!
どんな形状のシャーシであれ、頻繁にラジコンを運転しているだけでもかなりの練習になるとRCプロドライバーさん達も言ってますよね♪
それを思うと、ただでさえ寒くてオフシーズン、加えてコロナ禍の中でのRCをどう楽しむか?
コレなかなか悩みどころ・・・だったんですがっ!
作っちゃいました(笑)
「ミニッツ4✖4用室内コース♪」
べニア材の規格サイズ3尺×6尺(910mm×1820mm)をホームセンターで購入^^
それを910mm×700mmサイズで2枚にして~という当初計画だったんですが、結局は910mm×420mmを足して計3分割、べニア一枚分のサイズに!
そもそもスタートから計画が変更された理由はズバリっ!
「設計図はなく思い付き制作だから(笑)」
当初計画だと狭すぎてミニッツ4×4がコース内を曲がり切れなかったというワケで^^;;
加えて準備したのは私の鉄道模型のジオラマでもお馴染み「スタイロフォーム」(住宅用断熱材)
まずはコースの外周部分のベースを切り出して、べニア材の上に並べて~実際にミニッツ4×4を走らせて~を繰り返しながら制作していきます^^
走行路面の部分と外周を別々に作成している理由は・・・ズバリ「切削作業の効率化」の為。
パーツごとに切り出したほうが発泡スチロールカッターでの加工が楽なんです♪
1つ1つのパーツが大きいとカッターの懐サイズを超えてしまい、余計にメンドクサイことになるワケ^^;
加えて「微調整が可能」なのが一番かな♪
ココは設計図をしっかり作成して計画性があるか?私のように勢いで造るか?によっても変わってくるのかも知れませんケド(笑)
次にコース部分の高低差を表現する為に30mm厚のスタイロフォームを4枚積層化。
こちらも一体成型とせず、パーツごとに切り出してます。
コレが設計図がないというのが解る典型的な画像で、各パーツの"すき間"がスゴイことになってますアハハ(笑)
もちろんこの程度のすき間は私の中では想定内で、むしろこの隙間が最終的に微妙な調整が出来たり(言い訳w)するワケです^^
コース上には「橋」を設置して~ってコレはいつ作ったんだ?って話なんですが・・・「既製品です」
こんな橋って売ってるの?と思うでしょ?
実はコレ「ハムスター用」の遊具で、購入場所は「ペットショップ」です(笑)
ちなみに私、今まで一度もハムスターを飼ったことはなく、普段から「何か使えないかなぁ~」とホームセンターなどでウインドショッピングが趣味?
そんなワケで代用品になりそうなものがドコに売っているか?を日頃からインプットしてあるんですハイ!
橋の足になる部分は、自宅にあった「木っ端」を利用してサクサクっと切り出しただけですので見た目は・・ですが(笑)
その後、コースの実際の勾配部分をスタイロフォームから切り出して、コレで8の字のコースのベース部分が完成!
この勾配部分もスタイロフォームを積層後、発泡スチロールカッターで切断しただけで、この勾配角度などは未計算(爆)
というか、勾配に関してはかなり無茶な角度でもミニッツ4×4は制覇できる走破性があることが判っていたので無問題だったことが功を奏しているんですケドね♪
この段階で、何度も走行テストを繰り返して(遊んでいたとも言うw)ギリギリで回ってこれる?1度ぐらい切り返す必要あり?ぐらいな周回コースに^^
そもそも作成スタート段階でコース全長が変更された理由はズバリ「思ったよりミニッツ4×4は旋回半径が大きい」ことがあって・・。
構造上、クローラー車ということもあって前後のデフがリジット(直結デフ)なのが要因。
なので、このサイズのコースでもコーナーによってはちょっとした進入角度で曲がり切れずに切り返す作業が必要になっちゃうのです。
ただコレ「1周回る為に何回切り返したか?」というゲーム要素もあるなぁ~と思ったので、あえて修正せずコース作成を続行しちゃったのであります♪
加えて~
8の字の〇になっているデットスペース部分にはクローラー向けのアトラクションコースも(笑)
ただコレ、そんなにスペースが広くないので無理やり感満載の設置で、テスト走行した結果は「かなりの高難度(爆)」
まあ~簡単にスイスイ走れちゃうより失敗要素が高いコースも面白いか?ってことで、こちらもそのまま制作続行♪
8の字の〇の部分となれば、当然もう1か所スペースがあるんですが・・・こちらはアトラクションの脳内イメージが涌かず・・・さてどうしましょ。
そんな感じの室内サーキット作成^^
STAY HOMEのコロナ渦でも、ガッツリ遊びますぜっ♪
とイイ歳こいたオッサン、自宅の部屋で奮闘中ですハイ^^
(つづく)
今日もめでたし~めでたし~!!