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今日は、久しぶりにNゲージ大型レイアウトの作成です^^
まだまだ温泉街の制作部分のご紹介となっていますが、コレでひとまず温泉街の部分は説明を終わっちゃおうかな~って思います。
建物のすべてをご紹介していませんが、基本的に行っている地面の作成は同じ工程ですので^^;
その中でも、ココはチョイと違うんだよなぁ~と言う部分がココ。
テーブルレイアウトの時も同じ建物の旅館横に作成していた「露天風呂」の部分。
ココのご紹介をしておこうかな~って思ってますハイ^^
まずはこの旅館の建物の、横奥にあるスペースに拾ってきた本物の石をボンドで接着していきます^^
まだこの部分の地面は、この温泉街部分の全体に敷き詰められた「フロアマット」がむき出しですね><;
ちなみに、この部分の横に観えるフワッとした感じの地面は、コレ紙粘土で成形してKATO製のアンダーコートアースという水性塗料
を、かなり水で薄めた状態で数回塗ったものになります。
ココは前回ご紹介した石畳と同じ要領で、細かな石をボンドを塗った上から並べていって、何となくソレっぽく♪
また、既製品の建物などに付属していた小物類の中で、露天風呂に使えそうなものをチョイスし、コレも接着^^
この画像・・かなり解りずらいよなぁ~と思いつつ、コレしか撮ってなかったものでして、見にくいんですがご了承を^^;;
露天風呂の地面と、横の小山部分の境に、水で薄めた木工用ボンド水を薄く塗って、茶色系のパウダーをパラパラ~っと撒いていきます。
さすがにボンドが染み込んでいるので、パウダーが解りにくいんですが^^;;;
コレが乾いたら、今度は緑系のパウダーを同じ要領で撒き、乾くのを待ちます。
乾いたら、今度は細かくちぎったフォーリッジというスポンジを木工用ボンド(原液)で接着。
そうすると~画像のような雰囲気になっていきます♪
乾いた状態だと、茶色のパウダーが砂だまりのような雰囲気に効いているのが解るでしょ^^
でも・・・まだ露天風呂の地面が出来ていませんよね???
コレには深~いワケが^^
この地面には、熱帯魚の水槽などで使用する白砂を使用しました!
そう、この白砂を撒くにあたって、そのあとで横の小山にパウダーを撒いてしまうと、白砂の間に違う色が入り込んでキレイに観えない
と思ったから。
この砂を、小さなスプーンを使って露天風呂の周辺に撒いていきます。
全体に撒いたら、木工用ボンド水(水で約3倍に薄めたもの)をスポイトで垂らし、白砂が固まるのを待ちます。
そうなんですよ~ジオラマって、模型用の既製品だけでなく、このような日常品の中に使えるヒントが隠れていたりします♪
そんなワケで、露天風呂部分の完成♪
まあ~この時点では、見れば一目瞭然ですが浴槽に温泉が入ってません^^;;
ココは、最終的に入浴している人形を埋め込みつつ、透明の素材を流し込むので今はこの状態で完成としています^^
そうそう、使えるものは模型用の既製品じゃなくても使うって言いましたが、実はこのレイアウトではこんなトコに、こんな物を使って
いたりします♪
コレなんだかお判りになります??
実はコレ、植木鉢などの下に敷いている水はけ用のネットです^^
100円ショップなどで大きなネット上の状態で売られているんですが、この網の1マスをハサミで切っていくと・・・画像左のように
なりますよね??
コレ、ネットですからある程度の柔軟性がありつつ、結構丈夫な素材なんです^^
それをどう使っているかと言うと?
ジャジャ~ン♪
ココ場所、解りますかねぇ??
温泉街入口の大型駐車場の部分の柵に使ってます^^
何だか道に白いホコリが落ちてますが、コレのちにキレイに掃除しましたので^^;;
ちょっと画像多すぎて観覧が重かったらスイマセン^^;
一応コレが、温泉街の部分のスナップ画像になります♪
こちら、街に浴衣姿の人形を配置した状態です^^
何となく、人々が行き交うようになると、温泉街の通りが活き活きとしてきますね♪
温泉街に続く道路には、展望を楽しむちょっとした駐車場があって、ソコにはドライブや夜景を楽しむ方が集まってくる感じ♪
車のオフ会もココで開催されるのかな?なんて^^
また温泉街まで続く道路は、傾斜のある曲がりくねった道を再現しています。
乗用車だと普通の幅ですが、観光バスだと道スレスレの広さ♪
あるある~温泉バス旅行の一コマも再現してます^^
あまり詳細に説明しませんでしたが、この温泉街の部分のボードには、電飾の為にLEDを埋め込んでいますので、夜景の再現も可能
になっています^^
電源を最大12Vの電圧を掛けても大丈夫なように、各LEDには抵抗を計算して取り付けています。
それぞれの建物に1つ~2つのLEDを取り付け、街灯などのLEDも含めてボード裏側で配線をまとめてありますので、このボード
には最終的に1本の電源コードでLEDの点灯が可能になっています。
かなり駆け足でお送りした、この温泉街部分のレイアウトモジュール。
またこの先、これらの建物を塗装、改造、その他いろいろなことをしていきたいと思ってますので、また登場することも多いかと思い
ますが、もし「もう少し詳しく説明して~」とか「電装に関する作業についても説明して~」と言う方がいらっしゃるようでしたら、
これまた機会を設けて説明したいと思いますので、またコメントでも頂ければと思います^^
いよいよ、この温泉街の部分をメインのレイアウトにドッキングする作業が待ってます^^
レイアウト上でのこの温泉街の位置や大きさなど、また次回以降に、ご案内できればと思ってます♪
(つづく)
今日は、久しぶりにNゲージ大型レイアウトの作成です^^
まだまだ温泉街の制作部分のご紹介となっていますが、コレでひとまず温泉街の部分は説明を終わっちゃおうかな~って思います。
建物のすべてをご紹介していませんが、基本的に行っている地面の作成は同じ工程ですので^^;
その中でも、ココはチョイと違うんだよなぁ~と言う部分がココ。
テーブルレイアウトの時も同じ建物の旅館横に作成していた「露天風呂」の部分。
ココのご紹介をしておこうかな~って思ってますハイ^^
まずはこの旅館の建物の、横奥にあるスペースに拾ってきた本物の石をボンドで接着していきます^^
まだこの部分の地面は、この温泉街部分の全体に敷き詰められた「フロアマット」がむき出しですね><;
ちなみに、この部分の横に観えるフワッとした感じの地面は、コレ紙粘土で成形してKATO製のアンダーコートアースという水性塗料
を、かなり水で薄めた状態で数回塗ったものになります。
ココは前回ご紹介した石畳と同じ要領で、細かな石をボンドを塗った上から並べていって、何となくソレっぽく♪
また、既製品の建物などに付属していた小物類の中で、露天風呂に使えそうなものをチョイスし、コレも接着^^
この画像・・かなり解りずらいよなぁ~と思いつつ、コレしか撮ってなかったものでして、見にくいんですがご了承を^^;;
露天風呂の地面と、横の小山部分の境に、水で薄めた木工用ボンド水を薄く塗って、茶色系のパウダーをパラパラ~っと撒いていきます。
さすがにボンドが染み込んでいるので、パウダーが解りにくいんですが^^;;;
コレが乾いたら、今度は緑系のパウダーを同じ要領で撒き、乾くのを待ちます。
乾いたら、今度は細かくちぎったフォーリッジというスポンジを木工用ボンド(原液)で接着。
そうすると~画像のような雰囲気になっていきます♪
乾いた状態だと、茶色のパウダーが砂だまりのような雰囲気に効いているのが解るでしょ^^
でも・・・まだ露天風呂の地面が出来ていませんよね???
コレには深~いワケが^^
この地面には、熱帯魚の水槽などで使用する白砂を使用しました!
そう、この白砂を撒くにあたって、そのあとで横の小山にパウダーを撒いてしまうと、白砂の間に違う色が入り込んでキレイに観えない
と思ったから。
この砂を、小さなスプーンを使って露天風呂の周辺に撒いていきます。
全体に撒いたら、木工用ボンド水(水で約3倍に薄めたもの)をスポイトで垂らし、白砂が固まるのを待ちます。
そうなんですよ~ジオラマって、模型用の既製品だけでなく、このような日常品の中に使えるヒントが隠れていたりします♪
そんなワケで、露天風呂部分の完成♪
まあ~この時点では、見れば一目瞭然ですが浴槽に温泉が入ってません^^;;
ココは、最終的に入浴している人形を埋め込みつつ、透明の素材を流し込むので今はこの状態で完成としています^^
そうそう、使えるものは模型用の既製品じゃなくても使うって言いましたが、実はこのレイアウトではこんなトコに、こんな物を使って
いたりします♪
コレなんだかお判りになります??
実はコレ、植木鉢などの下に敷いている水はけ用のネットです^^
100円ショップなどで大きなネット上の状態で売られているんですが、この網の1マスをハサミで切っていくと・・・画像左のように
なりますよね??
コレ、ネットですからある程度の柔軟性がありつつ、結構丈夫な素材なんです^^
それをどう使っているかと言うと?
ジャジャ~ン♪
ココ場所、解りますかねぇ??
温泉街入口の大型駐車場の部分の柵に使ってます^^
何だか道に白いホコリが落ちてますが、コレのちにキレイに掃除しましたので^^;;
ちょっと画像多すぎて観覧が重かったらスイマセン^^;
一応コレが、温泉街の部分のスナップ画像になります♪
こちら、街に浴衣姿の人形を配置した状態です^^
何となく、人々が行き交うようになると、温泉街の通りが活き活きとしてきますね♪
温泉街に続く道路には、展望を楽しむちょっとした駐車場があって、ソコにはドライブや夜景を楽しむ方が集まってくる感じ♪
車のオフ会もココで開催されるのかな?なんて^^
また温泉街まで続く道路は、傾斜のある曲がりくねった道を再現しています。
乗用車だと普通の幅ですが、観光バスだと道スレスレの広さ♪
あるある~温泉バス旅行の一コマも再現してます^^
あまり詳細に説明しませんでしたが、この温泉街の部分のボードには、電飾の為にLEDを埋め込んでいますので、夜景の再現も可能
になっています^^
電源を最大12Vの電圧を掛けても大丈夫なように、各LEDには抵抗を計算して取り付けています。
それぞれの建物に1つ~2つのLEDを取り付け、街灯などのLEDも含めてボード裏側で配線をまとめてありますので、このボード
には最終的に1本の電源コードでLEDの点灯が可能になっています。
かなり駆け足でお送りした、この温泉街部分のレイアウトモジュール。
またこの先、これらの建物を塗装、改造、その他いろいろなことをしていきたいと思ってますので、また登場することも多いかと思い
ますが、もし「もう少し詳しく説明して~」とか「電装に関する作業についても説明して~」と言う方がいらっしゃるようでしたら、
これまた機会を設けて説明したいと思いますので、またコメントでも頂ければと思います^^
いよいよ、この温泉街の部分をメインのレイアウトにドッキングする作業が待ってます^^
レイアウト上でのこの温泉街の位置や大きさなど、また次回以降に、ご案内できればと思ってます♪
(つづく)
こんばんは^^
返信遅くなってスイマセン^^;;;
この温泉街、最初のMAP上の赤○部分だけですので、まだまだ先はとてつもなく長いワケで^^
レポートだと、ポンポ~ンと出来上がっているように思えちゃうかもしれませんが、温泉街の部分だけで、コレ日数的には2カ月近く要してたりします。
ホント、仕事終わった平日にチョイチョイ作業している感じですハイ^^
小さいながらも、このレイアウトには街ができますので、山の中腹の温泉街と、街の明かりが上手く表現できれば夜景もまた楽しめます♪
みゅうさんも、また時間見つけてアクセサリや、絵画に勤しんでみて下さいね♪
だいぶ進んでいるじゃないですか♪
忙しいteruさんに いつの間にこんな細かい作業をする時間が~?
お風呂の作り方 面白いですね 本物の石を使うからよけいにリアルですね~
お風呂に浸かるのは やはりteruさんお好みの女性かしら~
楽しみ楽しみ☆
電気がつくんですか
夜の景色も また 良い感じになりそうです。
やっぱり物を作るって楽しいですよね
ワクワクするこのキモチをずっと 持っていたいですね!