初夏の有馬温泉でワイワイと♪ （その１）

なんとなく６月は何処にも行かない週末が続いたワケですが～

７月は～行ってきました！

８日～９日の一泊二日でノンビリ＆ワイワイな温泉旅♪


兵庫県「有馬温泉」です♪


ＡＭ６時にｍａｓａが自宅に～というワケで、とりあえずは２人で西に向かうワケですが～向かった先は奈良県♪

ココで、こう君＆まりこさんと合流で♪

そんなワケで、今回は４人で～ワイワイと有馬温泉の旅に！




奈良から有馬まで１時間３０分程、ノンビ～リと走り抜けての楽しいドライブ♪

だんだん街から変わる新緑の景色を楽しんで＾＾

あっという間にもう到着！それぐらい会話はずんだ車内の時間♪



そんな有馬温泉・・今年も来れた！そんな気持ちのｔｅｒｕ＾＾

毎度のルーティーン的な行動パターンに皆さん巻き込んでのランチタイムはやっぱりココ（笑）


釜めし「くつろぎや」さんです＾＾


　


ｔｅｒｕは毎度の「くつろぎ釜」♪

明石のタコ、明石の鯛、山菜や鮭などがのった釜めしで、炊きあがる２５分程の時間を雰囲気のある建物でその時を待ちます＾＾

いつもは１人でのんびり過ごすこの時間も、４人でワイワイ会話を楽しんで♪

ｍａｓａと、まりこさんは「あなご釜」、こう君はｔｅｒｕと同じ「くつろぎ釜」で～＾＾





毎度２種類あるランチコースから、おかずの少ない「いっぷくコース」をセットにして、ドド～ンと出てきた釜飯は１年ぶりの御対面♪

店員さんは「よく混ぜて～」と言われるのも毎度のパターンながら、コレを混ぜずに"おこげ"を楽しむｔｅｒｕ＾＾

ハフハフゥ～熱い～美味い～♪

初夏の風を感じながら、アツアツの釜飯を頂きます＾＾

３つの魚介が入っているのに、それぞれの味が全く喧嘩していない釜飯で、ショウガなどで臭味を消してあるワケではないのですが、それぞれの味や香りを山菜が上手くカバーしている感じ～

結果、毎度ながら御飯が苦手なｔｅｒｕながらしっかり完食！コレは美味いですホント♪

一方、あなご釜の方は～コレ少し頂いたんですが、こちらは穴子の香りを強調したもので、ご飯全体に穴子の旨味が広がった感じのもの＾＾

香り高くも、脂っぽさがなくサッパリと頂ける味のバランスはとても好印象で、生米と一緒に炊きあがった穴子はフワッフワ～とした上品な軟らかさが特徴で、こちらも美味しかったです！




到着早々にランチを済ませ、今回は人数も多いことからザックリと有馬の温泉街を歩いてみました＾＾

まずは～ココ！


有馬温泉「温泉寺」です＾＾


　


ココで何となく「ｔｅｒｕの神様論」について話をしたり（笑）

そんな私を温泉寺の神様は笑って聞き流してくれたようでアハハ＾＾

新緑が梅雨の７月を感じさせる色濃い青を魅せてくれながら、旅の４人の笑顔が雨雲を遠のけて、楽しい時間を分けてくれているようです＾＾


　


それこそ今回は、外湯である「銀泉、金泉」には入浴せず～それでも目の前はしっかり通って～と外観だけの観光で＾＾

コレから咲く花、今を咲く花、そんな季節感を感じさせる温泉街の散策♪


　


以前からずっとある、竹細工のお店に立ち寄るのもルーティーン＾＾

レンコンの形をしたコースターを買うか？買わぬか？今年もまた悩みに悩んで結局買わず（笑）

小さなスイーツスプーンやフォークなど、和洋に使えるような比較的安価なものから、大型の籠まで手作りを感じさせるものが多数並べられていました。

今を咲く花、空に向かい大きく手を広げるように・・笑うように・・アジサイがキレイに咲く街角＾＾


　


有馬の湯処を満たす源泉は大地の恵み♪

数ある全て回れば時を使う源泉めぐりも、今回は１カ所だけ・・・。残りは観ないの？？と思わせがちな、ザックリした観光は「また次回訪れた時の宿題」として、あえて見せないｔｅｒｕの観光ルート（笑）

今回一緒に来てくれた、こう君＆まりこちゃん。

残りの全ての源泉を観たければ、またこの有馬へ訪れることになるワケで＾＾

１度の旅行で全てを観ない、見せない。

記憶に無理に詰め込まず、無理なく心に置いて置ける量の思い出を、その都度少しずつ作る旅♪

物足りない？

その空いた心の思い出の本棚には「笑顔」という名の本を並べられる余裕を持っての旅のスケジュール＾＾

コレで「有馬」という本棚は出来たと思います♪

次回また訪れた時、残りの観光の思い出と、更なる笑顔の思い出という名の本が心の本棚に並ぶことでしょう！





花咲く有馬の温泉街♪

観光楽しむ４人の旅人は～さてさて今回どんな旅になったんでしょうか＾＾

そんなレポート、まだまだ続きますハイ！




（つづく）



今日もめでたし～めでたし～！！