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今日も10月20日~21日に行った、飛騨高山の1人旅レポートです^^
前回は高山までの道中、温泉に3か所も入りまくり、御当地の料理「鶏ちゃん」を堪能しながらのお昼御飯まで。
さてさてとうとう今回は高山市内に到着。
高山はこんな感じで~すってのをご紹介したいと思います^^
高山市内へは、中津川ICより北上、下呂温泉を通過してどんどん山を登って行くように車を走らせていきます。
道中は「飛騨川」を横目に川沿いの道を走りますので、秋風を浴びながらオープンマインドを楽しみました^^
まだまだ少し紅葉は早かったか・・とはいうものの、道路標識に表示された気温は日中で15℃前後・・寒い・・秋です秋w
14時30分ごろにようやくホテルにチェックインしました^^
「高山グリーンホテル」さんです
高山では大きい部類に入る昔ながらのマンモス観光ホテルとでもいうところでしょうかw
チェックインは大勢が一斉に集まってくるので、待つ間はロビーでお茶とお菓子が出て時を待ちます。
ようやく部屋に案内されて一服・・なんてする余裕は無く・・さ~て観光に行くぜ!
ホテルから街方面(駅方面)には無料のシャトルバスが出ているのですが、ソコはせっかく観光に来たわけです。
道中を歩くのも観光の一部とあえて徒歩で移動^^
まあ良い運動にもなりますからねw
歩くこと15分ぐらいで、有名な高山の古い町並みに出会えます。
飛騨高山では有名な赤い橋「中橋」を渡ると、そこはタイムスリップしたかのような別世界が待っています。
いやぁ~それにしても観光客が多いw
まあその1人に自分もなっているワケですケド。
私自身も大勘違いしていたのですが、高山の街全体が古風な街並みなのかと思っていましたが、一定の地域がこのような風情ある
街並みを維持しているようです。
もっとも全体を観て歩くと結構な広さですから、コレは結構見ごたえありですよ^^
「高山陣屋」です!
有名な観光地の1つ、高山陣屋です。(注;ホテルから歩くと中橋より手前に陣屋はあります)
徳川の時代には役所が置かれ、奉行所として年貢米(ねんぐまい)を集めて保管した蔵など、歴史的に貴重な建物や資料を目にする
ことができます。
この時代のもので現在も昔のままに現存しているのは日本でもここ高山陣屋だけ。
それだけ貴重な場所です。
街に戻ってさらに歩きます^^
雪深い高山の冬を象徴するような建物のしくみや、歴史を感じる建物が多数あります。
いやぁ~ホント癒されますハイ!
街にはけっこう酒蔵があり、それぞれが美味しい日本酒を造っています。
蔵元によっては「"無料"で試飲」させてくれる場所もあり、度胸と時間さえあれば何杯でも飲むことも可能です(結構飲みましたw)
もっとも度胸なんて言っていますが、実際お店の方は嫌な顔1つせずどんどんお酒を進めてくれますケドね^^
街を歩いていて美味しそうな匂いが^^
みたらし団子・・なんと1本60円w
安いから沢山食べ・・というパターンは絶対に夕食に響くのは目に見えてますので、ココはいつもの反省点を活かし1本だけw
アマダレのものではなく、生醤油の風味の活きた素朴なお団子。コレ美味しい!
「高山市政記念館」です!
ココは無料開放されているところで、高山の歴史を知る事ができます。
高山市民でなくとも、ほぉ~って思う資料がたくさんあり、また建物自体も旧役所ですので見所沢山です^^
役所の中庭がコレがまた良い風情ですハイ!
無料の高山民俗資料館など、お金を使わなくてもホント1日観光できちゃいます^^
もっとも町全体が無料の観光地みたいなものですケドw
おや?なになに??
飛騨牛のにぎり寿司が売ってる・・食いてぇ~^^ノ
3貫で980円だったかな?。コレ、店先ではどうやって提供されるのか不思議でしたが、出てきて納得^^
お煎餅の上にお寿司が載ってきます。
これならゴミは全く出ませんね!良く考えられています。
「生姜しょうゆ」「竹炭塩」のにぎりと、「ニンニクの効いた味付け」の軍艦が乗ってます。
この手の観光地の食べ物、意外と美味しくないことが多いのですが・・・コレメチャ美味いですハイィィィィィ!!!!
提供される肉は店先に表示されていて、もちろん飛騨牛のA5ランク。
コレが3貫で1000円しないのはお得感イッパイです!
いやぁ~ホテルから速攻で観光に来たものの、時間が足りな~い!!すでに周りは薄暗くなりつつあります。
赤い電燈が幻想的な雰囲気を醸し出してくれます^^
もっともビックリしたのが・・・高山の街は閉店時間もメチャ早いw
喫茶店などは日中しか営業していない所が多く、お土産屋でさえどんどん薄暗くなるころには店じまい。
そんなわけで、喫茶店でも入りたかったわぁ~なんて思いながらもホテルに「徒歩で」戻るのでありましたw
いやぁ~今思うと、朝から「アユの塩焼き」、昼は「鶏ちゃん定食」、おやつ?に「お団子」&「寿司3貫」・・食べ過ぎだなw
コレにもう少しで喫茶店まで行っていたのかと思うと、むしろ閉店時間で良かったとも言えますw
これからホテルに戻っての晩御飯。
もっともこのホテル、高山の町並みから少し離れたこのホテルを今回選んだ理由が明らかになります。
そう、今回の旅の目的はズバリ「温泉で癒される」です。
アハハ、本日4湯目になる温泉はホテルの大浴場^^
そんなレポートはまた明日にでもお伝えしたいと思ってます。
そんなわけで本日も~つづく^^
今日も10月20日~21日に行った、飛騨高山の1人旅レポートです^^
前回は高山までの道中、温泉に3か所も入りまくり、御当地の料理「鶏ちゃん」を堪能しながらのお昼御飯まで。
さてさてとうとう今回は高山市内に到着。
高山はこんな感じで~すってのをご紹介したいと思います^^
高山市内へは、中津川ICより北上、下呂温泉を通過してどんどん山を登って行くように車を走らせていきます。
道中は「飛騨川」を横目に川沿いの道を走りますので、秋風を浴びながらオープンマインドを楽しみました^^
まだまだ少し紅葉は早かったか・・とはいうものの、道路標識に表示された気温は日中で15℃前後・・寒い・・秋です秋w
14時30分ごろにようやくホテルにチェックインしました^^
「高山グリーンホテル」さんです
高山では大きい部類に入る昔ながらのマンモス観光ホテルとでもいうところでしょうかw
チェックインは大勢が一斉に集まってくるので、待つ間はロビーでお茶とお菓子が出て時を待ちます。
ようやく部屋に案内されて一服・・なんてする余裕は無く・・さ~て観光に行くぜ!
ホテルから街方面(駅方面)には無料のシャトルバスが出ているのですが、ソコはせっかく観光に来たわけです。
道中を歩くのも観光の一部とあえて徒歩で移動^^
まあ良い運動にもなりますからねw
歩くこと15分ぐらいで、有名な高山の古い町並みに出会えます。
飛騨高山では有名な赤い橋「中橋」を渡ると、そこはタイムスリップしたかのような別世界が待っています。
いやぁ~それにしても観光客が多いw
まあその1人に自分もなっているワケですケド。
私自身も大勘違いしていたのですが、高山の街全体が古風な街並みなのかと思っていましたが、一定の地域がこのような風情ある
街並みを維持しているようです。
もっとも全体を観て歩くと結構な広さですから、コレは結構見ごたえありですよ^^
「高山陣屋」です!
有名な観光地の1つ、高山陣屋です。(注;ホテルから歩くと中橋より手前に陣屋はあります)
徳川の時代には役所が置かれ、奉行所として年貢米(ねんぐまい)を集めて保管した蔵など、歴史的に貴重な建物や資料を目にする
ことができます。
この時代のもので現在も昔のままに現存しているのは日本でもここ高山陣屋だけ。
それだけ貴重な場所です。
街に戻ってさらに歩きます^^
雪深い高山の冬を象徴するような建物のしくみや、歴史を感じる建物が多数あります。
いやぁ~ホント癒されますハイ!
街にはけっこう酒蔵があり、それぞれが美味しい日本酒を造っています。
蔵元によっては「"無料"で試飲」させてくれる場所もあり、度胸と時間さえあれば何杯でも飲むことも可能です(結構飲みましたw)
もっとも度胸なんて言っていますが、実際お店の方は嫌な顔1つせずどんどんお酒を進めてくれますケドね^^
街を歩いていて美味しそうな匂いが^^
みたらし団子・・なんと1本60円w
安いから沢山食べ・・というパターンは絶対に夕食に響くのは目に見えてますので、ココはいつもの反省点を活かし1本だけw
アマダレのものではなく、生醤油の風味の活きた素朴なお団子。コレ美味しい!
「高山市政記念館」です!
ココは無料開放されているところで、高山の歴史を知る事ができます。
高山市民でなくとも、ほぉ~って思う資料がたくさんあり、また建物自体も旧役所ですので見所沢山です^^
役所の中庭がコレがまた良い風情ですハイ!
無料の高山民俗資料館など、お金を使わなくてもホント1日観光できちゃいます^^
もっとも町全体が無料の観光地みたいなものですケドw
おや?なになに??
飛騨牛のにぎり寿司が売ってる・・食いてぇ~^^ノ
3貫で980円だったかな?。コレ、店先ではどうやって提供されるのか不思議でしたが、出てきて納得^^
お煎餅の上にお寿司が載ってきます。
これならゴミは全く出ませんね!良く考えられています。
「生姜しょうゆ」「竹炭塩」のにぎりと、「ニンニクの効いた味付け」の軍艦が乗ってます。
この手の観光地の食べ物、意外と美味しくないことが多いのですが・・・コレメチャ美味いですハイィィィィィ!!!!
提供される肉は店先に表示されていて、もちろん飛騨牛のA5ランク。
コレが3貫で1000円しないのはお得感イッパイです!
いやぁ~ホテルから速攻で観光に来たものの、時間が足りな~い!!すでに周りは薄暗くなりつつあります。
赤い電燈が幻想的な雰囲気を醸し出してくれます^^
もっともビックリしたのが・・・高山の街は閉店時間もメチャ早いw
喫茶店などは日中しか営業していない所が多く、お土産屋でさえどんどん薄暗くなるころには店じまい。
そんなわけで、喫茶店でも入りたかったわぁ~なんて思いながらもホテルに「徒歩で」戻るのでありましたw
いやぁ~今思うと、朝から「アユの塩焼き」、昼は「鶏ちゃん定食」、おやつ?に「お団子」&「寿司3貫」・・食べ過ぎだなw
コレにもう少しで喫茶店まで行っていたのかと思うと、むしろ閉店時間で良かったとも言えますw
これからホテルに戻っての晩御飯。
もっともこのホテル、高山の町並みから少し離れたこのホテルを今回選んだ理由が明らかになります。
そう、今回の旅の目的はズバリ「温泉で癒される」です。
アハハ、本日4湯目になる温泉はホテルの大浴場^^
そんなレポートはまた明日にでもお伝えしたいと思ってます。
そんなわけで本日も~つづく^^
おや? また食べるんかい って 小食な私は ツッコミ入れてますけど…
昔ながらの建物や 資料館や 庭とか…みたらし団子 日本ならではの 風情を感じられてこそ 旅って気がします
お煎餅の お皿が アイデアですね。もちろん ゴミにもならないし くいしんぼうのteruさんには 夢のような お皿です♪
今回も いっぱい歩きましたね 歩いて食べて お風呂に入る な~んて幸せ贅沢
teruさんの肩に きたろうのパパみたいになってこんな 旅を味わえたらいいのに~
「おい teru 食べすぎじゃぞう!」 お椀の温泉につかりながら注意してみたいです
ホントいつも暖かなコメントに心和んでおります。
実は私も高山は初めて行ったのですが、すべてがタイム
スリップしたようで時代を感じさせる街でしたよ!
ホントは店先にならんだカワイイ小物などもご紹介できれ
ば良かったんですが・・・さすがにお店内は撮影NG^^;
和風小物から木工製品まで幅広く売っておりました。
みゅうさんも行けば絶対楽しめますよ^^